高麗山(神奈川県)の写真
読み方:こまやま

高麗山(神奈川県)

165 m

コース定数

310

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モデルコース

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季節別の活動日記

山頂からの景色

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基本情報

  • 渡来人が上陸の目標にした大磯の山
  • 常緑樹の自然林は「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれている
  • 歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」では平塚宿にその姿が描かれている

高麗山(こまやま)は、神奈川県平塚市と大磯町に跨る標高168mの山。山名は高句麗からの渡来人に由来し、渡来人が相模湾から大磯の海岸へ上陸する際の目標にした常緑樹の山としても知られる。山麓には高来(たかく)神社があり、古くは高麗(こま)神社と呼ばれていた。西に続く尾根筋に八俵山、浅間山、千畳敷(湘南平)へ続く散策コースがある。大磯駅を起点に高麗山〜湘南平を歩く周遊コースがハイカーによく歩かれているが、子連れ登山の場合は高来神社から山頂まで往復しても楽しめる。高麗山山頂からの展望は無いが、広い園地にテーブルやベンチが置かれていて休憩地となる。

年間登山者分布

※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示

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