05:10
5.3 km
897 m
雨季の晴れ間のマンラヤン山!グヌン会の仲間と!!
マンラヤン山 (その他)
2020年03月07日(土) 日帰り
久しぶりの山行となる。1月25日のグヌン会テガル・パンジャン、2月8日のジャカルタ歩く会スントゥールの滝めぐり以来の久々の山行。2月22日にはグヌン会のレンブ山行があったのだが体調を崩して行けず。以来時間があるときには筋力強化のウォーキングに励んできた。 今回はジャカルタ市内の近くに住む方の車に同乗させていただいた。朝4時半にピックアップして頂いたが、何もなければ現地まで3時間ほど。そのころGoogleの所要時間検索で現地まで5時間という情報があがり、参加者一同LINE上でザワついてしまう。しかし、他のアプリでの検索やその後の情報でどうやら当初の予定通り行けそうだということが分かり、パタリとLINEも落ち着く。 高速道路でバンドゥンに近づくと周辺の山並みが見えてきた。高速を降りた頃から、雲を冠したManglayan山が眼前に現れた。「え、今日はこれに登るの?」と一瞬思う。本日はそれほど時間のかからない割とお気楽山だと思ってきたのが、眼前に現れたこの山は急傾斜を持ってそそり立っており、結構なガッツリ山行になってしまうのではないか?と。だが我々を乗せた車はこの山の麓の緩傾斜部分を抜け、どんどん傾斜のきつくなる道をこのまま頂上まで行っちゃうんじゃ...?という勢いでドンドン登っていく。しばらくしてマンラヤン山登山口・キャンプ場の駐車場へたどり着く。 前々回のテガル・パンジャンでは見事なまでに雨季の洗礼を受け、スントゥール・ウォーキングでは出発直前の雨で相当な泥濘と河川増水に見舞われた。今回も雨天時の備えはできていた。が、今日は晴れた。空が青い。松の木が程よい間隔で並ぶとても心地の良いキャンプ場を抜ける。ジャングル感がなく、少し日本の山の心地よさを思い出した。少し登ると展望台での好眺望!バンドゥンの赤屋根の美しい街並みが霧に包まれ、霧の上には南方の山並みが浮かぶ。もしここで引き返しても後悔はない、と思わせるほどの晴天の心地よさと好眺望だった。 登山道は粘土質で滑りやすく、帰りがちょっと心配な感じ。傾斜も結構きつく直登的。しかし青空のもと南国の緑に染まりながらの登山は気分が良かった。何度か休憩を入れながら割とゆったりしたペースで登る。一度傾斜が緩くなって山頂直下で再び急登となる。ここでガスにすっぽり包まれてしまう。これはこれで幻想的だ。そして10時前に山頂へ到着!Puncak Manglayan!!1818m!! ガイドにもう一つ別のピークがあると聞き、有志5名でそのピークを目指す。残留組は30分後に下山を開始するというので、出来ればそれまでに帰ってきたい。山頂からの下りをトレラン的ペースで下る。そして下る…。まだまだ下る……。いっこうに次なるピークらしきものが見当たらない。ここのまま下山しちゃうんじゃないか…?と不安に駆られた頃やっと道が平坦になり、そのあとほんの少し(10〜15m程)登りあっけなくピークへ…。あっけなく着いてしまったが、ここの眺望は山頂と打って変わってバンドゥンの街の眺めが素晴らしい!Batangan Manglayan!!ガイドはきっとこの景色を見せたかったに違いない。来てよかったと皆思ったはず。山頂標識には1818mとあったが、200mも下ってManglayan山頂と同じ標高なはずがない...。テンションやや高めで記念撮影し、ふたたびManglayang 山頂を目指す。ここに来るまで、200mも下り一辺倒だったのだ。こ論理的にはココから先は200mの登り一辺倒になるはず…。その予想は外れることはなく、さきほど11人全員で登ってきた急登を凌ぐほどの急登をかなりのハイペースで登る。個人的にはキツかったがトレーニングの効果を少し感じることができたぞ。そして再び山頂へ到着。まだ皆待っていてくれた。きつかったのでしばらく休憩。最近インドネシアでも確認されたコロナウィルスの話にもなったが、濃厚接触の定義についてがなかなか面白かった。 そして下山。道が粘土質で滑りやすいので気を付けながらゆっくりと下る。ガイドも気を使ってくれ滑りやすそうな箇所に先回りしてロープを張ってくれる。それでも滑って転ぶ人続出。時折良い景色や緑の美しさを感じるものの、足元に気をとられそれどころではない。とても長~い長~い下りだった。展望台まで戻ってきて休憩。暫しあの山は何?談議に花を咲かせる。そして快適に下って無事に皆下山。ふ~、疲れた...。ん?あ~着替え忘れた~! そのあと皆でバンドゥンのインドネシアレストラン、Ponyoへ。キツくも楽しかった山行を振り返りながら、数人のメンバーが持参したビールとレストランの食事を頂く。至福のひと時…。本当にどれもおいしかった。しばらくすると土砂降りの雨が…。またしても山行終了後の雨に「日頃の行いがいいからだよ」ややドヤ顔の山行企画リーダー。 滑りやすくて気を遣う急傾斜な登山道と、2つ目のピークハントで消耗してしまったが、天気の良い中での快適な登山だった。皆さん、お疲れさまでした! 次は4月、ボゴールのGn Manara!
