07:38
8.3 km
995 m
雨季のタンポマス山ピストン日帰り!2019年グヌン会最終山行!!
タンポマス山
2019年12月07日(土) 日帰り
今回もグヌン会の活動に参加させていただいた。前回のパパンダヤン山行の後から先週までの二週間は仕事が忙しく怒涛の日々を送り疲れ切っていた。週末のタンポマスは大丈夫だろうか…?と思った。しかしここで気分を一度リフレッシュしておきたい。なので予定通りの参加。 ジャカルタからはメンバーの車に同乗させてもらい3時半出発。一度高速道でトイレ休憩。バンドンの北側を通り高速道路を降りてしばらく行くと右側(南側)にタンポマス山が姿を表す。ここからぐるっと山の東→南へと回り込み目的地の採石場に8時頃到着。採石場近くの道は結構荒れていてオフロード車じゃないとちょっと不安な感じ。 車が通れるくらいの広い道から登山道への道へ入ってい行く。この入り口は一見藪に覆われて一度経験していないと分からないような場所。曇り空を気にしながら畑のような緩やかな地形を行き、大きめの林道(?)に合流。しばらく進む。やがて登山道方向を示しているらしい標識に出くわす。この標識の意味がよく分なかったが、すぐそばに登山道らしき跡があった。少し迷ったが道の方向が山頂方面だったので一同そこに分け入っていく。が、これが間違いだったことに途中で気が付く。この辺は松が非常に多く日本と変わらない風景だな~、と呑気に歩いていたが、よくみると松ヤニを採取していることがわかる。つまり、この松林にはいわゆる産業用山道が張り巡らされており、これが道間違いの大きな要素であった。先ほどの大きめの林道まで戻り少し進むと本物の登山道への分岐を発見。ヨカッタヨカッタ。 道迷いで足慣らしをした後ここからが本番。インドネシアらしい植生豊かで生命力にあふれた道を進む。が、今朝ほど降ったらしい雨のせいで異様に蒸っぽい。汗が滝のように出るが湿度が高く汗が乾かない。これがさらなる発汗が防ぎ、何かもの苦しい。このような環境は熱中症を引き起こしやすいのかもしれない。参加者の中には気分を悪くして途中離脱の方もいた。そしてPO1で小休憩。このような中を一同汗だくで進む。しかし、POS1では首が膨らむトカゲ君がいたりPOS3では霧に覆われ幻想的な風景に出くわしたり、必ずしもつらいだけではなくつかの間の癒しもあったり。 POS4で一度地形が緩くなり、桜に似たお花のおもてなし。ここからが傾斜がきつくなる。溶岩が露岩したラスボス的登山道が高度にして200m分続き、プチ・クライミング的な要素も味わえた。標高1600mを超えたあたりから地形が緩くなりいよいよ山頂が近づく。もうすぐだろう!。。もうちょっとだろう。。。もうそこだよ。。。。まだぁ。。。。。?タンポマス最後のS的焦らしにめげそうになるが、皆頑張って山頂へ!タンポマス1684m、登頂!!眺望なし!チェルマイ山見たかったなぁ…。 山頂で大休憩。前回同様のコーヒーサービス!サイコー。皆山頂での休憩を楽しみ、集合写真を撮って下山。復路は少し汗が引いていくのを感じ登りよりはまだ快適な感じ。しかし…皆さん下山早いのね。ま、下山ビールがモチベーションなのだろうけど(200%理解できる)。午後4時前に無事に下山!あぁ、下山ビールが最高だ。。。 帰路は途中でインネシア料理のレストランによってドライバーも含めて皆でビールと食事を楽しんだ。あの炊き込みご飯の味が忘れられない。 インドネシアに来てから3つの山頂を踏ませてもらったが、それぞれに個性がある。グデ山は超大都市Jakartaに程よく近い人気のアーバンな高山。東京都最高峰雲取山?パパンダヤンは見どころ多く下山後の温泉でスッキリできる楽しい山。あの地獄のような火山的要素と楽園的要素の組み合わせは立山?は言い過ぎ?タンポマスはハイキングの道の変化が楽しめて、晴れていれば山頂での風景を楽しめるであろう山。富士山の眺望と登った充実感のある塔ノ岳?まだまだ未踏の山ばかりのインドネシア。楽しみしかない。 とりあえずグヌン会企画の2019年山行は終了。年末年始は日本で休暇を過ごす予定。日本では是非とも雪山を楽しみたい。
