鎮蔵山・火の谷山・天王山・大谷山・日ヶ暮山
高ノ峰・金刀毘羅山・五本地蔵山
(岡山)
2022.06.09(木)
日帰り
今日は以前周回した
https://yamap.com/activities/17173262
のお隣の山塊を廻ってきました。
ここは舗装路が大半を占めていてウォーキングついでに登山した感じでした。
その中でも一番登山らしかったのは大谷山ですが、ここも山頂から集落方向には林道が続いていてそこから進めば楽に登れそうでした。
スタートを何処にするのか迷いましたが鎮蔵山から登ります。
ここは山頂付近が山城農産の工場になっていたので車で進めなかったので少し手前の溜め池に駐車しました。
工場手前から作業道跡が続いているので進んで行くとかなりの藪だったのですぐに林に退避しました。
そこからすぐに山頂に到着して三角点を確認後適当に尾根を下りましたが、池で進めなくなったので適当に斜面を登り林尾集落へ下りました。
次の火の谷山までは舗装路歩きが長かったです。
惣田集落から奥に延びる道を進んで行くと次第に未舗装の林道になり進んで行くとテープが見えてくるのでそこから藪方向にルートを変えます。
幸い藪は刈り払われていてすぐに高圧鉄塔ルートの開けた場所に出て、そこからは踏み跡と進んで行くと山頂近くでテープが有るので斜面を登るとすぐに三角点が見えてきました。
天王山も舗装路歩きがメインでここは車道傍が山頂だったので、無理に三角点を確認しなくてもランドマークがゲット出来そうな感じでした。
そこから一旦麓まで下り大谷山を目指します。
ここは地図上で鉄塔がるのが分かっていたので電力会社の鉄塔ルートが有ると確信して南西尾根方向に進みましたが、予想通り車道分岐の場所に電力会社の杭を発見することが出来ました。
登山道は階段等が設置されていて藪も無く安心して登れました。
ただここの山頂の三角点は地図で確認しながら探したにもかかわらず見つける事は出来ませんでした。
最後は山名にちなんで一番最後に回した日ヶ暮山です。
実際は快晴だったのでこの山の為にもう少しゆっくり歩いた方が良かったのかも知れません。
ここも途中までは舗装路でそこからいくつか電気柵を越え、作業道を進むと難無く山頂に到着することが出来ました。ここも大谷山同様に藪が多く三角点が確認できないかと思いましたが何とか見つけることが出来ほっとしました。