養老山系縦走
半年前に大雪のため流れてしまった養老山系縦走にチャレンジしました。 そのときは極寒でしたが、今回は打って変わっての猛暑予報。当日は早朝6時に養老の滝駐車場を出発し、まずは養老山を目指します。 出発してしばらくは、観光名所でもある養老の滝の土産物屋の間を通り抜けていきます。そして最初のハイライトである養老の滝が姿を現します。屏風山に登った時は寿老の滝を見たので、これで東西の名瀑を見ることができ、おさまりが良くなりました。 そこから間もなく登山道に入りますが、序盤からなかなかの急登です。考えてみると養老町は(海津市も)木曽三川を要する海抜0mの平野が広がり、その西側に突如として壁のように現れるのが養老山地なわけです。それは急登に決まっていますね。 その急登を頑張って登ると、絶景が広がっています。きれいに整地された山道が伸び、そこから大河木曽三川を眺めつつ、濃尾平野が一望できます。山頂付近にはこれまた綺麗な東屋が置かれ、まるで天空の楽園のようでした。 養老山山頂自体は眺望はないものの道中の景色に癒されます。また、アセビ平には令和6年に作られたばかりのスカイテラスが設置され、ここでも濃尾平野を一望することができます。養老山は登山者を楽しませてくれる仕掛けに富んでいます。 しかし、楽しかったのもそこまでで次の目的地である笙ヶ岳(しょうがたけ)は、かなりの苦労を強いられました。道も細く、急登がつづき、ガレ場も現れます。笙ヶ岳山頂は養老山系のピークであるものの眺望はなく、縦走だから仕方なくいくと言ったポイントです。 また、そこからの帰路も登山道が不明瞭で何度もルートをロストしました。ここまで来ると暑さと疲労が積み重なり、集中力も切らしています。猛暑を予想して水は多めに持ってきたものの、行動時間の長さからシャリバテ気味です。 最後はヘロヘロになって駐車場まで戻ってきました。 想定より行動時間が長くなってしまったものの、笠ヶ岳登山に向けて良いトレーニングになったと思います。 養老山系はアセビ平からそのまま下山する方が賢明と思われます。次回はそうします。






