03:54
8.6 km
443 m
三股山
大雪山系・旭岳・トムラウシ (北海道)
2026年05月03日(日) 日帰り
三股山の投稿 (KAzAirさん) 見て 同じこと(ルート)考えてる人いたんだぁ... と思い、嬉しくなり (駐車スペースもあるんだね) 雪がなくならないうちに行きたい! 思ったのだけど.... あれから、約1週間 (雨なども交え、気温高めに経過) 希望的観測は、見事に打ち砕かれ 雪はなくなっていました。ぎょえーー 藪漕ぎの経験がないわけではないので (少しはあるの。ぶっ) 雪がなくても、行けない山はないと 思うのだけど、 春の繁殖力高いダニを恐怖に思っていて 出来ることなら、藪漕ぎを避けたい。 トムラウシ温泉側からなら、雪があるのか? (尾根の北側を歩けるので) と、下見に戻ろうと思ったのだけど... 時刻がすでに10時。 偵察を重ねてる時間も惜しく 行くことに!強行突破! ですけど....残雪が現れ出した標高820地点に 熊の新鮮な足跡。 もうその時点で、思い描いていた ゆるゆるルートが、バクバク(心臓) ルートに。 樹林帯で視界もなく 怖いんですけどぉ....涙。 (その藪にも、あの藪にも潜んでそう) 進むのも怖い。戻るのも怖い。な 恐怖のカプセル状態に。 (過呼吸前の状態) 熊の足跡が子連れでないことだけが せめてもの救いだったのだけど 標高を更に100ちょい上げると 人間のツボの足跡が! (遠目には熊の足跡に見えて、本当に ここで辞めようと思いました) すでに下山の足跡だったのだけど 彼が、無事に下山できたのだから大丈夫。 な、いきた保険のようなものを得て、 大丈夫大丈夫.....と、自分に言い聞かせる。 ぐいっと標高を上げる頃には (標高1000) 残雪も多く、視界も拓けて ブラボーな景観に酔う。 素晴らしいではないですか! 樹林帯な山頂から、その先にある 素敵な山もチラチラ見えていたのだけど.... (ツボな足跡も そちらに続いてました) 愉しむ余裕も、更なる好奇心も湧かず 下山することに。 私の中の恐怖は、どんな感情にも 勝るのです....(本当に熊が怖すぎなの) 下山でも、私の往路の足跡を踏みつけ 交差していく熊の足跡を見て、 あたりを行ったり来たりしている 姿を見せない熊に怯え、喉も限界に。 最後は、また薮こいでダニだらけになり (近道しようと思ったら藪地獄に) 無事フィニッシュ。 (もう捕獲用ガムテープと、駆除用ダニ ピンセットは必須です) あぁ怖かった。 たぶん.....素敵な山だったはず。 <三股山> トムラウシ温泉手前 気温 14℃ 風速 4 標高 1212m 駐車スペース あり (車道沿いに、けっこう 路肩の駐車スペースありました。春だからか?) 熊痕跡 あり (いる!) ダニ あり 藪漕ぎ 少々あり (笹は高め) オールスノーシュー (ギリ。藪は脱いだ方が 漕ぎやすい 笑) ※ 尾根が広いので、標高900近くまで 残雪を繋ぎながらのルーファイが大変でした。 ※ 早々に (標高820) 新しい熊の足跡に 出くわし (トムラウシ温泉側に) その後は、樹林帯を歩くのが気持ち悪かった です。 帰りも、往路とは反対に向かう熊の足跡が 自分トレースを踏んづけて横断していて その後は、ずっと声出ししてました。 ※ 標高高いスタートなわりに、雪がなくて 驚きました。 雪を繋いで行けそうもないので、辞めるか トムラウシ温泉側から登るか?を 考えましたが、しばしの辛抱だろうと 強行突破。 成ダニ沢山います (5月のダニは凶暴です) <活動日記> 残雪期に登ってみたい山は幾つか あるのだけど、 最近、山の天気予報がよろしくない (強風) どこに行こうか考えて.... もうこれ以上は、先延ばしできそうにない 三股山にした (いやもう遅いかも) けど、いつも思うのだけど 狩勝峠越えたら やけに春なので.... 嫌な予感はしていたのです。 (だって、ここもすでに春だもの 笑) 案の定、トムラウシ温泉に向かう沿線の 山には (山のてっぺんにまで) まるで雪がなく テンションだだ下がり。 いつもなら、ダメな場合の 第二案とか考えてるのだけど 雪がないのなら、何もなし。 勝手に登山口にも、すでに残雪は薄く.... (標高高いので、少しは期待してたのだけど) けど、支度して降りたってしまった以上、 様子みがエスカレートして 好まない山行をしてしまうのが常。 (支度の段階で、辞めれればね....) 無事だったから良かったものの (ダニに喰われず、熊に鉢合わせせず) 痕跡のある山は、楽しくは歩けないなぁ 思いました... ぐすん。
