【裏妙義】御岳・丁須ノ頭・鍵沢
妙義山・天狗岳・相馬岳
(群馬, 長野)
2026年02月23日(月)
日帰り
◾️交通機関
都内〜高崎線〜高崎駅〜信越本線〜終点・横川駅 7:31
※トイレは駅の外に
◾️戦慄の裏妙義
今回ソロで入山しましたが、熟練パーティーさんのご厚意で安全に登頂〜下山できました。
丁須ノ頭ではトップロープにしていただき登頂も。
この場を借りて改めて御礼申し上げます。
・装備について
見積もりが甘く、ザレ場や土の急斜面で使えるチェーンスパイクを省いたのは失敗でした。
(スパイクを借りなければ)鍵沢コースの激細ザレ場落ち葉トラバースで事故っていたかも…と反省しきりです…。
丁須ノ頭を登らずとも、シットハーネスや確保装備があれば安全度を上げられますね。簡易ラペルなどで使えるお助けロープもおすすめいただきました。
・ソロで行くべきか
安全を追求するなら経験者と行くのがベター。
裏妙義の破線ルートは次元が違うと改めて思いました。丁須ノ頭を抜かすと表妙義みたいな分かりやすい難所は少ないんですが、延々と難路が続く裏の方が怖かったです。
◾️裏妙義 御岳コース
・御岳コースは国民宿舎発の籠沢コースより危険とのこと
・序盤から崩落気味の斜面をトラバースを繰り返す
・ザレ場と落ち葉の急坂、痩せ尾根に崖沿いのトラバースが盛りだくさんで危険度高し
・ナイフリッジ気味な痩せ尾根なうえに、土や落ち葉で滑る急登がある。チェーンスパイクがあれば良い(無くて指ピッケル)
・岩場の方がまだフリクションが効いて歩きやすい
・丁須ノ頭が見えてくると爽快な痩せ尾根歩き
(秩父の二子山西岳を薮っぽくした感じ)
◾️丁須ノ頭
・意外と高さは無く4,5mくらい?
・登頂するならボルダリングでオーバーハング壁やっておくと良いですね。最初の一歩を冷静に踏み出せました。
・丁須ノ頭の肩まで登ると右手にテラスがあります。ここで数人が休憩や準備可能
・丁須ノ頭は1stステップを踏み出す前にセルフビレイで安心(一瞬宙ぶらりん/鎖で振られるため)
・やはりロープ確保推奨、セルフビレイ架け替え登攀はカラビナが鎖にハマって取れなくなると大ピンチ(一回ガッチリ噛んでしまい焦った)
・丁須ノ頭はそれなりにホールドあり、鎖沿いによじ登れるし爪先もかかる
・クライミングシューズがなくてもいける、敢えて履いてサクサク登るのも楽しそう
・登攀における最初の一歩を分解すると↓
左足を振り上げて左上の足場に掛ける>一瞬、鎖に身体を預ける>身体を腕力で引き揚げすぐに左上の足場に右足も置く>一息つく
・ちなみに丁須ノ頭の肩も狭くて怖い!
◾️鍵沢コース
・チェーンスパイクがザレ場と土道で大活躍
・鍵沢コースは急坂を転げ落ちるように降ります
・北斜面ゆえ凍結や残雪に注意
・落ち葉が深過ぎてルートがわかりづらい、スネまで潜るところも
・延々続くトラバースは丁寧に歩かないと、落ち葉を踏み抜き滑落しそう
・鍵沢コース終盤の長大なロープ場は、登山道というよりほぼ垂直な崩落斜面でラスボス
・御岳コースもヤバいが鍵沢コースもたいがいだった…😅