07:08
14.4 km
1234 m
将軍伝説ゆかりの地を巡る
百間山・半作嶺・三ッ森山 (和歌山)
2026年01月31日(土) 日帰り
和歌山県の白浜町(旧日置川町)と田辺市(旧大塔村)の山間部に伝わる『将軍伝説』にゆかりのある場所を訪れました。 ・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━・・ 【将軍伝説】 昔、戦いに敗れた将軍が、家来たちと共にこのあたりへ落ちのび、山を開いて稗や粟を作りながらひっそりと暮らしていた。 追手が来ることを恐れた将軍は、毎日山の上に家来を見張りに行かせていた。 ある日、遠くの山でカラスが一斉に飛び立った。それを見た家来が敵の襲来だと思い込み、山を駆け下りて将軍に報告した。黒光りの武具がたくさん見えたので、敵は大軍であろうと。 勝算のないことを悟った将軍は 「もはやこれまで」 と滝壺に身を投げ、家来たちもそれに続いた。 これ以来、 ・将軍が身投げした滝を「将軍の滝」 ・ここから流れる川を「将軍川」 ・将軍が暮らした山を「将軍山」 と呼ぶ。また ・敵を見張った山を「石塚の森」 (登った証拠に川原の石を一個ずつ積んできたため) ・カラスが飛び立った山を「烏の森」 ・身投げした武士の鎧が流れ着いた所を「よろい渕」 ・将軍が道連れにした愛犬がもがいて岩に爪痕を残した場所を「犬鳴き渕」 と呼ぶなど、伝説が由来となった地名が数多くある。 (郷土誌や民話集を読んで要約しました) ・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━・・ 今回、入手した地図を参考にしながら ●将軍神社 ●将軍の滝(=めん滝) ●お屋敷跡(将軍が住んでいたとされる場所) ●将軍川 ●将軍山 を巡りました。 なおルート上にあると思っていた「おん滝」は見つけられず、なぎ畑(女官がなぎなたで草を刈ったとされる畑)は素通りしてしまいました…。 あと伝説とは関係ないのですが、近くの ●木守堂集落跡 ●大森山(昔の分県登山ガイドに載っていた) にも行きました。
