あららぎ公園を基点に、船山周回
位山・船山・川上岳を合わせて「位山三山」と呼ばれていて、今回はそのうち船山を歩くことに。 以前位山には登ったことがあるので、あららぎ湖でテントを張って、次の日に川上岳を辿るつもりで来たのですが…… 着いてみると管理人さんの姿がない。 そのうえ、「無断使用は罰金一万円」の立て看板。 電話番号も書いてあるけれど、肝心の携帯は圏外。 いきなり予定がくるってしまいました。 テント泊にするか、それともいったん富山に戻るかはいったん置いておいて、とりあえず予定していた山が目の前にあるので、登るとします。 最初はピストンの予定でした。 「森林回廊」と名付けられたルート。 全体的に傾斜は緩くて良いのですが、時折、苔むした岩や、苔に覆われた少し朽ちかけの木橋が…。 「帰り、ここを下るのは危ないな」 と思いながらも、山頂へと歩き進めます。 この天気なので、眺望は最初から期待していませんでした。 船山の山頂に着いてみると、電波塔や通信施設が並び、山頂らしい雰囲気はあまりありません。 せっかくなので展望台まで足を延ばしてみましたが…… 案の定、白いスクリーン。 さて、来た道を戻るか。 ふと案内図を見ると、位山峠へ続くルートがあり、思っていたほど遠回りでもなさそう。 それなら、同じ道を引き返すよりも――と、 しかも「船山遊歩道」とある。 「遊歩道」に謎の期待を込めて、周回してみることにしました。 これが正解でした。 途中で分岐した「光と風の道」はきれいに整備され、笹もきれいに刈られていて、とても歩きやすい。 時折吹き抜ける風も心地よく、気持ちよく歩けました。 結果的には、周回を楽しむことができました。 さて、今宵はどうするのか。 悩みながら、あららぎ湖を後にしました






