川上岳・位山・船山(飛騨富士)(岐阜)
2026年10月11日 (日)日帰り
位山に近い船山は、下調べにより山頂まで車で上がれることがわかっていました。そこで、山頂付近での北アルプスなどの眺望を見るため、位山下山後にこの船山まで上がることにしていました。
ダナ平林道の駐車場所下山の時刻は14時で、そこから船山山頂までは20.2km、37分と近く、したがって船山まで上がる十分な時間がありました。
1) 船山山頂への林道の途中からは、山腹中にススキが見られました。またやはり山頂への林道途中には御嶽山の展望所があり、そこに女性お二人が簡易椅子に座り、のんびりとお茶をなさっていました。林道に停車して車窓からお二人に山頂でも展望があるかどうかを尋ねたところ、山頂は周囲の樹木に遮られて展望はないこと、展望台まで歩けば北アルプスの展望があるが、熊が怖い場所でもあること、現在のこの場所が一番展望の良い場所だということ、の回答を得ました。
そこで、己も林道脇の展望用舗装面に駐車して、そこからの御嶽山を撮影しています。御嶽山はきれいに晴れ上がったままでしたし、剣ヶ峰付近の噴煙がはっきり見えました。ただ、乗鞍岳は山頂の殆どが雲に覆われてしまっていました。北アルプスも一部は雲の中でした。
撮影後、山頂に向かって林道を進みました。山頂近くの無線中継基地の施設前に駐車。そこから歩いて山頂へ向かいました。山頂手前の坂が急すぎて、車体後部下のヒッチメンバー部を擦りそうだったので、車では上がらず、です。
少し歩くと、中継基地脇に船山山頂・標高1479mの標識がありました。うっかりこれを撮影しそびれましたが。さらに進むと、ダウン&アップの長い道が見えていましたが、先がどれぐらいの距離でどこへ行くかがわからなったことや、熊が出るとの情報に怯えたこともあり、そこから引き返し、中継施設をめぐる林道のような道を歩きました。その道を周回すると、山頂への林道に出合うことが地図でわかっていたからです。
途中で位山峠やあららぎ湖への分岐標識がありましたが、位山と船山山頂への道へ進みました。やがて山頂への林道に合流する非舗装林道に出て、そこをすこし下ると山頂への林道との出合へ。そこから山頂までの登りは結構きついでした。
山頂手前で車に乗り込み、向かって右側の道を下ると、程なく別の施設が現れ、先は行き止まりでした。そこでもとの駐車場所に戻って、今度は思い切って山頂への急坂を車で登ろうとしましたが、予想通りやはり車体後部のヒッチメンバー部をかなり擦る音がしたので、登るのを止めて車を平面の舗装場所に戻しました。底を擦ったので、ヒッチメンバー部を見てみると、スワンネック差込口の黒いカバーがついていませんでした。そこで、擦った場所を探してみたのですが、なぜかそこにも黒カバーが見あたりませんでした。繰り返し探してもやはり見あたりません。実に不思議なことがあるものだと思いましたが、探せない以上、このままカバーなしで下山せざるをえないとほぼ諦め気味でした。
ところが、最初に駐めた無線中継基地前の藪にふと目をやると、なんとそこに黒カバーが落ちているのを発見。おそらく、ここにバックで下がった際、茂った雑草にカバーが絡み、車を出すとき、雑草に絡まったカバーが脱落したもののようでした。半ば諦めていただけに、カバーを発見できてまことに嬉しいでした。ここカバーは過去になんども脱落し、そのつどなんとか回収してきています。今回もそうなったので、不思議にさえ思われました。前回脱落時に、脱落しても車体から落下しないよう、カバーに孔を空けて、紐でそこをヒッチメンバー部に結んでおくつもりでしたが、それをやらぬままでした。今回こそは、孔を空けて、、、を実行することにします。
2) 下山途中、再び展望地点に立ち寄り、御嶽、乗鞍、北アルプスを撮影しています。さらに下る途中、google mapに船山高原の表示が見えたので、その入口から上がろうとしました。高原なら遠景を見られるかもしれないと思ったからです。しかし、程なく荒れた林道に変わったので、ここでまた車体を痛めるといけないと思い、そのまま後戻りしています。
その後は、41号線途中の臥竜の湯へ。シニアで1100円の入浴料でした。例によって、汗を流し露天風呂に数分浸かって風呂上がり。休憩場所で、昼食の残りの果物を食べた後、帰途へ。やはり高山市に戻り、中部縦貫自動車道から飛騨清見インターで東海北陸自動車道道へ。途中で工事渋滞が20分ほどありました。その後、iPhoneカーナビが美濃関JCTから東海環状自動車道を指示したので、こちらは初めての道でしたが、ナビに従ってそちらへ向かいました。この道は開通して日が浅いためのようで、交通量が少なく、快適に移動できました。養老JCTで名神高速に接続したのち、名神は順調に移動でき、19時頃多賀インターを降りて、いつものスーパーに立ち寄り、帰宅しています。
3) 今回は下調べ不足により山頂展望台まで行かず、後悔が残りました。翌日の下記の記録によると、展望台は標高1450mの地点らしく、山頂からの距離は僅か600mでしかなく、しかも展望台からは北アルプス、乗鞍岳、御嶽山、が一望できることがわかりました。しかも、北アルプスの眺望は、位山登山口広場からより広く見渡せそうでもありました。まことに残念です。いつかまた船山の近くに来た際、天候次第ですが、この展望台まで歩いて北アルプスの遠景を見てみたいと思わずにはいられぬほどでした。https://yamap.com/activities/51925064