00:25
1.2 km
64 m
磨石山
磨石山・清久山 (島根)
2026年04月21日(火) 日帰り
三座目は雲南市大東町の磨石山へ こちらも先程登った三笠山の様に山全体が城跡の遺構を残しています🏯 本来は蓮花寺とくのじ山展望台を合わせたコースがオススメですが、今回は磨石山へのピストン山行にしました🥹 ■ 山の特徴(自然) 磨石山の登山道は整備されており、傾斜は緩やかで、初心者でも安心して登ることができます。山頂は広く平坦な地形であり、三角点が設置されています。周囲には清久山や幡屋三山など、広大な展望が広がります。コース全体は短く、1〜2時間程度で周回可能な軽登山コースとして人気があります。 ■ 歴史的な見どころ 磨石山の最大の特徴は、山そのものが戦国時代の山城跡である点です。 ● 阿用城(磨石城) 磨石山の山頂一帯に築かれた山城です。築城時期は室町時代末期で、城主は桜井氏(出雲の土豪)です。別名「とぎし城」とも呼ばれています。 ● 城の特徴 山頂から尾根にかけて60以上の曲輪(郭)が連続する、大規模山城です。現在も削平地(人工的に平らにされた地形)が残っており、尾根全体を利用した「連郭式山城」の構造を呈しています。 ● 歴史背景 戦国期の出雲地方の勢力争いの中で機能した城と考えられます。尼子氏との抗争の中で落城したと伝えられています。 ■ 登山・観光のポイント 登山口は蓮花寺周辺からアクセス可能です。案内板が設置されているため、道迷いしにくい設計となっています。歴史遺構を確認しながら歩けるため、ハイキングと歴史散策を同時に楽しむことができます。近隣の「くのじ山」と組み合わせた周回ルートも人気があります。 ■ まとめ 磨石山は気軽に短時間で登れ、戦国時代の山城「阿用城」の遺構が尾根全体に残る山であり、歴史と地形、そして景色も楽しみたい人におすすめの山です✨
