高尾山・陣馬山・景信山(東京)
2026.09.05 (土)日帰り
メロ~ンソーダとチリ~ドッグぅ~♪
さて、、、。
3週間も、山に行きませんでした。
「行けません」でなくて、「行きません」というのは、私としては珍しい。
しかも、そういう時でも、お散歩やジョギングは欠かさないのですが、今回はホント、何にもしませんでした。
「山に登らなきゃ、、、」
そういう義務感は大キライでありまして(笑)。
でも、私の場合、やはりトレーニングは必要だと思っています。
私が一度も事故無く、無事に山を歩き続けているのは、常に「自分の現在地を知っている」ことが大きいように思います。
だから、義務、というよりは、「山を歩くのなら、体力測定やトレーニングは全てセット」だと思っています。
義務もなにも、それなくして、山歩きはしてはならない、、、と思っています。
何せ、膝に爆弾、抱えてますしね。
今回は、家にこもり、音楽アプリを作っていたんです。
3日くらいの徹夜は、当たり前。今週は一度しかベッドに入っていません。
あとは、AIがデバック作業してる間に、10分だけ気を失う、とか(笑)。
山は大好きですが、山歩きは、私の人生のほんの一部です。
山以外にも、やりたい事がテンコ盛りなんです。
結局、昨日はTJT してきたんですが、久々に爆睡しました!
3時間(笑)。
どんなに疲れていても、3時間ピッタリで目が覚め、それ以上は寝ないという、私のカラダの不思議(笑)。
今回は、トレーニングなどについて、ちょっと書いておきます。
1mmでも興味ある方だけ、お付き合い頂ければ幸いです。
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【今日のTJT 】
行きは、稲荷山コースから。
堂所山以外の全ピークを踏み、暗闇の陣馬山へ。
帰りは、可能な限りの巻き道を使いますが、最後の高尾山だけは、ピークを踏みます。
じゃないとTJTと言えないですもんね(笑)。
終電が迫ってますので、下山は1号路から。
終電の10分前でした(笑)。
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【オプション付きのトレーニングプラン】
さて、3週間で体重が1.8kg増え、座りっぱなしのオタク作業で、膝が固まってしまったようです。
駅に向かう時点ですでに、左ひざと、右足裏がもう痛かったです。
木曜から寝てないし、昨日のお昼から何も食べてないし、頭痛や吐き気すらしてました(笑)。
でもこれ以上、山歩きをしないなら、今年はホント、どこも行けなくなってしまう。。。
それくらい考えておかないと、過去の自分を基準に山歩きするというのは、とても危険です。
とくに、中高齢者はなおさらです。
で。
一応、YAMAPに提出するのは、高尾山~陣馬山~高尾山にしておいて、状況に応じて、高尾山だけで下山してもいいし、陣馬山で下山してもいいし、勿論、余力があればTJTコンプリートでも良いな、と思って、午後の遅い時間に家を出ました。
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【ブラックのトレーニングを含みたい】
先日、ブラックスタートとブラックフィニッシュのモーメントを上げ、おかげさまで皆さんから貴重な意見を賜りました。
何か矛盾しているようで申し訳ないのですが、私自身はナイトハイクが大好きです。
勿論、条件を揃えています。
初見の山では、しないようにしています。
実は、今年はミッションを「藤野十五名山」の全踏破以外、一旦リセットして、「還暦祝いスペシャル」で、普段あまり行かないような高山や、かつて泊りで行ったところを日帰りで行けるのか、とか、やってみようと思っていました。
結果、間もなく積雪期に入るため、日帰りが困難になりそうですが。。。
槍の日帰りや、奥穂の日帰りは、勢いだけで向かうのは、NGです。
私の足では、それこそブラックスタートの、ブラックフィニッシュになる公算大です。
かつて歩いたルートであっても、暗闇を歩くとなると、これはもう別の山と言っても過言ではありません。
なので、ブラックにはより慣れておきたかったんです。
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【トレーニングの照準】
ちなみに、私が思い描いている槍の日帰りプランです。
タイム 14:30
距離 26km
のぼり 2,315m
こうしてみると、数値だけ見れば、ブラックスタートなら日没までに戻れそうです。
が、山は、数値だけでは語れません。
槍は、登りっぱなしの、下りっぱなしです。
ただ、危険個所は穂先のみで、今はかなり整備されていますし、難所はむしろ、そこまでのアプローチのロングディスタンスです。
奥穂は、こんな感じです。
タイム 13:00
距離 19km
のぼり 2,258m
白出沢ルートを考えていますが、逆にこちらは難所だらけで、苦行です。この数字のイメージからはとてもかけ離れたハードさです。
正直、ここを日帰りするくらいなら、一泊のジャンダルム付きの方が断然魅力的ですが、私は「日帰りでイケるか」を試したいんです(笑)。奥穂に登りたいワケではないんです。
さて、いずれにしてもクロトーネの数値がとても参考になります。
前回の、私のクロトーネの数字です。
タイム 14:41
距離 18.3km
のぼり 2,540m
距離と獲得標高を見ると、黒戸尾根がいかに厳しいかが良く分かります。
私はヒザが悪いので、タイムを縮めるのは難しいですが、体力的には全く問題ありません。
しかも、往復バイクで6時間以上、走ってますからね(笑)。
今のところ、最も困難と感じているのは、やはり奥穂ですね、。
もっとまじめにトレーニングしていれば、ピストンではなくて、ジャンから西穂に抜けてロープウェイ下山もアリなんですが、今はとてもそんな事を考えるカラダには仕上がっていません。
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【TJT(高尾~陣馬~高尾)の価値】
では、前回の私のTJTの数値です。
タイム 7:12
距離 28km
のぼり 1,680m
標高差は、低山縦走ですから、どうしても稼ぐことは出来ません。
また、道がカンペキに整備されており、より安全にタイムを稼ぐことが出来る環境です。
が、アルプスとは、難易度は比べ物になりません。
では、TJTの何が良いか、というと。。。
ムリなく、距離を歩くトレーニングが出来ることです。
その日のコンディションに合わせて、途中で切り上げる事が出来ます。
エスケープルートが、実に豊富なんです。
20km以上、歩く自信がないな、、、。
でも試してみたいな、、、。
それをアルプスや八ヶ岳で試すと、最後まで歩き通す必要が出てきます。
または、途中撤退の的確な判断が求められます。
そして、低山縦走というのは、見た目の獲得標高よりも、ずっとキツいです。
ピークが幾つもあります。
という事は、それだけアップダウンがあるんです。
TJTをやってみると分かりますが、最もキツいのは、最後の高尾山の上り返しです。
普段は私も2時間台でサラっと往復していますが、TJTのラスボスとしてそびえる高尾山は、まるで別山のように厳しくなります。
登りっぱなし、下りっぱなしのアルプスとは状況が異なりますが、距離と標高のトレーニングは、丹沢などでも体験できます。
馬鹿尾根のヒルトンが厳しければ、槍の日帰りは射程外です。
体力が削られた後のピーククリアを考えると、低山縦走のロングコースは、メンタル強化にもオススメできます。
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【今回のTJTの意図】
おおまかに言うと、こんな感じです。
・3週間ブランク後の、体力の現在地を確認する
・純粋に、トレーニングする
・途中撤退のジャッジを的確に出来るか
・暗闇の歩き方をもっと深く確認する
今回は、予想外のトレーニングが出来ました。
濃霧が出たのです。
ライトが乱反射して、視界が1mも無いのです。
足元すら良く見えませんし、もっと言えば、道を歩いているかすら分からない状態になります。
遅いスタートでしたが、終電を気にして滑落するのは馬鹿らしいので、終電など考えずに、安全重視で歩きました。
最悪、ビパーク用品があります。
高山の早朝では、ブラック中に雲の中に突入することもあります。
ライトは、故障や用途を考え、高山には3つ、持って行っています。
霧の乱反射は400ルーメンではキツいので、古いタイプの120ルーメンがベストでした。
また、滑落防止のため、斜め右に照射して、木や藪がどれくらいの距離なのか確認しながら歩いた方が、正面だけ見るよりも安全です。とにかく、いくら整備されたルートであっても、谷側に滑落したら、タダでは済みません。
とても良いトレーニングになりましたが、予想以上に下山の時間がかかってしまいました。
TJT の価値は、ロングディスタンスの訓練と、その環境にあります。
高尾山塊や、丹沢山塊というのは、非常に恵まれています。
こんなに整備されているエリアは、なかなかありません。
でも、それが悪い、というワケではありません。
むしろ、整備された環境で、距離も標高差もクリアが厳しいのであれば、同じような数値の高山は、やはりまだ遠い、、、というメジャーになるのです。
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【途中撤退の的確なジャッジについて】
つまり今回は、体力的なトレーニングだけではなく、判断力のトレーニングでもあるのです。
何と言っても、家を出て、駅の階段を上る時点で、ヒザが痛いのですから。。。
また、寝不足と空腹で、過去一とも言って良いほど、体調は最悪です。
(登山前にサラダチキンだけは食べました(笑))
自宅から出る時間を考えると、食事する時間も惜しかったんです。
そして、いつもの「20km 足裏痛い現象」。
今回は、家を出た時から、右足裏が痛かったんです。
フラットフッティングだと多少マシなんですが、このような比較的なだらかなコースでフラットフッティングだけだと、タイムは犠牲になります。
早歩きは、どうしても地面を蹴るので、足の裏が折れます。すると、痛みが増すんです。
寝不足や空腹による頭痛と吐き気。
左ヒザと、右足裏の、最初からの痛み。
3週間のブランク。
1.8kgの体重増加。
これらを鑑みて、厳しい、と思ったら、迷わず切り上げる。
その判断が的確かどうか、それも試したかったんです。
まァ結局、体力はあるので、最後まで歩けてしまうんですけどね。。。
今回も、撤退した方が良さそうだ、という事態には一度も陥りませんでした。
家に帰りたいよ~、と思った瞬間はありましたが(笑)。
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【道のコンディションは、最悪】
朝まで雨が降っていたこともあり、道はドロ沼や、海が出来ていました。
ドロを踏まないように道の端を歩こうとすると、滑落の危険が増します。
そして道は、スリップ痕だらけです。
逆に、そこを避ける事で、滑らずに済んだり(笑)。
ドロは、雪よりタチが悪いです。
靴にべとりとまとわりつき、足が重くなります。
雪も、アイゼンに付いて重くなりますが、雪はルートの自由度を上げてくれます。むしろ、無雪期より歩きやすい事が多くなったりします。
が、ドロは逆で、安全のためにはなるべく避けた方が良いです。
少し固まった頃にトントンと落とすのですが、普段は行わないことをマメにするため、チリツモの膨大なタイムロスにつながります。
そして、根っこは踏めない(笑)。
ツルっツルです。
景信山直下は、乾燥していても滑るエリアなんですが、濡れると地獄です。
もうスリップ痕だらけで、何人の人が転んだか、という感じでした。
霧は、幸いにも風のおかげで、霧が切れる瞬間があるので、その時にササっと進む感じです。
また霧に包まれると、本当に危険なので、安全を担保しながらの超スローペースになってしまいます。
それも、景信山手前で、出なくなりました。
霧に包まれるくらいなら、雨の方が100倍、マシですね、、、。
曇ったメガネで、前が見えなくなる、、、、そんな感じです。裸眼なのに(笑)。
そしてナイトハイクは、蜘蛛の巣に包まれまくります(笑)。
ブラックスタートもそうなんですが、夜は特に、蜘蛛さん達にとってはかき入れ時です。
可愛そうな事をしますが、何十匹の蜘蛛さんの建造物を破壊した事か。。。
モスラの発射する糸に攻撃されている感じです。
(注: モスラに会った事はありません)
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【前回と今回のデータの差異】
さて、あらためて、前回の数値です。
タイム 7:12
距離 28km
のぼり 1,680m
そして、今回の数値です。
タイム 9:26
距離 28km
のぼり 1,690m
行きは、堂所山以外のピークは踏みましたが、帰りは全て巻き道です。
巻かないと、もう少し標高が稼げるので、余力があれば、往復全ピークを踏まれると、さらに負荷を掛けることが出来ます。
小仏城山の手前の巻き道ですが、何年も通行止めになっておりましたが、今回通行止めの札が無かったので、入ってみました。
長い事、人が歩いていなかったので、以前より荒れていましたが。。。
ここの夜景、とても綺麗なんです。
2時間以上のタイム差がありますが、私の体調も、道のコンディションも最悪だった事を考えれば、これくらいで済んで良かったです。
ちなみに、高尾山の下山は、私にしては珍しく、1号路を使いました。
終電までの時間が迫っていますので、時間を読める道の方が良い、との判断です。
稲荷山は、水たまりやぬかるみが多く、時間が読めないと思いました。
こういう時には、舗装の下山路も便利と思えるものなんですね。
よく、終バスの時間が気になって焦る、、、という話を聞きますが、焦るのは、良くないですよね。
私は今回もビパークセットを持ち歩いていましたので、最悪、始発まで山で過ごす、くらいのつもりで良いと思うんです。
ビパークが安全とは言いませんが、焦ってケガしたり、滑落するよりかは、よほど安全と言えます。
どんな低山であれ、装備って大切ですよね。
これについては、後述します。
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【ヒトのマナー】
高尾山にはあちこちに、トレラン者に向けた看板が立っています(画像参照)。
誰かとすれ違う時は、走らずに止まる、とあります。
が、今日も、猛然と走りながら下ってくるトレラン者、3人いらっしゃいました。
マナーは守って頂きたいですね。
これはマナーかどうかは分かりませんが。。。
今日は、挨拶を無視された確率、60%くらいでした。
別に求めているワケではありません。自分が「挨拶しない」という人間になりたくないから、自分のためにしている部分もあるんです。
でも、ヒトに挨拶されて、返さないって、、、どういう育ち方をしたんですかね。
まだコンビニでたむろしているヤンキーの方が、素直な受け答えを出来てましたよ(笑)。
一度、店に迷惑だから他でタムロしてな、と注意したら、すいません、と素直に撤退してました。
ちなみに、過去に、どうやらろうあ者と思われる3人組にお会いしましたが、、、。
こちらが登りなのに、痩せた尾根で木に捕まりながら避けていたのに、挨拶どころか、ぶつかってきて、中の一人は大きな石を私の頭上に転がしてきました。
山のルールは、身体的ハンデとは全く関係ありませんよね。
彼らに同情するのは大変失礼だと思っていますので、山では同等にマナーは守って頂きたいと思います。
それと、景信山~陣馬山~高尾山 は私の貸切で、誰も居ない静かな山歩き、、、、、になるハズでした。
しかーし!
高速のサービスエリアからでしょうか、若者のクルマから、大音量の音楽が聞こえてくるんです。
ズンドンズンドン、と、超強力なウーハーで、山まで振動してるんじゃないか、というくらい、うるさいんです。
それでもこちらは山道ですから、相当な距離があったかと思うのですが、それでもウルサイくらいなので、目の前で聞かされる周囲の人たちは、どれだけ迷惑なんでしょうね、、、。
長距離トラックの運ちゃんなんかは、あれでは休憩できないでしょうに。。。
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【末永く、山を歩き続けるために】
ちょっと下品なエピソードで恐縮ですが。。。
歌手のビョークさんの言葉です。
「リハーサルは嫌い。歌をリハーサルするなんて、、、。だって、セックスの前にリハーサルなんかしないでしょ?」
山にも、これって当てはまるような気がするんです。
晴れた日に、気持よく歩きたい。。。。
それだけでも、十分な気もするんです。
でも、それはヒトそれぞれで良い、と思っています。
私の場合は、絶対に山では死にたくありませんし、ケガだってイヤです。
そして、朝起きた時の気分で、高尾山を歩きたいと思えばソコへ、赤岳を歩きたいと思えばソコへ、、、。
そんな気ままな山歩きが好きなんです。
でも、赤岳は、気分で行って良い山ではありません。
それなりの体力が必要です。
実は私は、目標の山のためにトレーニングするような事は、今まであまりありませんでした。
私は絶景ハンターでもないですし、百名山ハンターでもありません。勿論、スリルあるクライミングを楽しむタイプでもありません。
ただ、森を歩くのが好きなんです。
しかも、若いころの古傷がけっこう深刻なので、どうしてもそこはケアしていかなければなりません。
なので、定期的に「自分を知る」ための山行が、どうしても必要なんです。
低山を安全に、いつでも万全で歩くために、私はアルプスでトレーニングや体力チェックをしています。
普通の逆ですね(笑)。
でも、高山のハードコースを怪我無く、無事に歩けるスキルがあるなら、低山はより安心して選ぶことが出来ます。
勿論、低山特有の難しさ、、、たとえば道迷いや、地味にハードな縦走など、、、それらは年中歩くことで、ある程度ケアできます。
登らなきゃ・・・。
義務感は絶対にイヤですが、安全な登山とセットであるべき「体力測定」と「トレーニング」は、やはり私の山歩き人生には不可欠なモノなんです。
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さて、今日は「いつものやつ」は特にナシで、装備についてだけ触れておきます。
TJTについては、過去記事も参考にして下さい。
【TJT トレ 3,000m峰日帰りの布石♪ 高尾山(599m)〜 陣馬山(833m) 〜 高尾山(599m)】
https://yamap.com/activities/45829144
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【ライトについて】
私は必ず、最低2個は持っていきます。
故障したり、漏電で電池切れなど起こしたら、そこから一歩も歩けなくなります。つまり、遭難です。
また、予備バッテリーも2個、持ち歩いています。
ライトを何時間もつけっぱなしで行動することって、そう多くは無いかも知れませんが、スマホだけでなく、ライトも充電するとなると、容量にもよりますが、バッテリーが1個だと心もとないです。
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【地図について】
また、バッテリーにも故障が考えられます。
もし不慣れな山で、YAMAPなどが見られなくなったら。。。
地図が読めない人は、たくさん居ると思います。
もし紙地図を持っていても、自分が地図上のどこに居るのか分からなければ、どこに進んだら良いのかすら分かりません。
が、読図がキチンと出来なくても、、、。
自分が行きたい地名は、絶対に分かっています。
そして、少なくとも、登山口や山頂ではない、くらいは分かっているハズです。
なので、登山計画を練る時に、紙地図を広げて、例えばYAMAPの登山計画と照らし合わせて見ておくだけでも、自分が通るべきルートは、一旦紙地図上で追っているワケです。
正確な現在地が分からなくても、直近で見た道標や、歩いた距離などで、大まかな位置情報は把握できます。
正しいルートは分からなくても、少なくとも方向や、位置感覚はつかめるハズです。
なので、読図が苦手な人でも、不慣れな山に向かう時は、紙地図は持ち歩いた方が良いです。
読めるようになると、見ているだけで楽しくなるものです。
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【ビパーク用品について】
最低でも、防寒具とエマージェンシーシートは持ち歩くべきだと思います。
ビパークした事がある人なら分かると思いますが、山の夜は、日中の衣類で耐えられるモノではありません。
遭難は、道迷いだけではありません。
捻挫で歩けなくなっても、下山できなければ、遭難です。
そして、終バスに乗り遅れたりした時や、日没に間に合わない時。。。
避難小屋とかがあれば良いですが、遭難は、そんなに都合の良い場所で起きるワケではありません。
一晩やり過ごせば、翌日の日中なら、他の登山者に発見してもらえるかも知れません。
とりあえず、一晩。
それだけは、何が有っても耐えられる装備は持っておくべきです。
今回私は、ナイトハイク前提だったので、過剰かと思えるハードシェルを持っていきました。
ビパークで暴風雨になったら、それこそ低山でも命を失うことがあります。
そして私は、エマージェンシーシートは2人用を持っていきます。
寒い時は、より厚くくるまった方が良いからです。
ツェルトについては、低山ではあまり持ち歩きません。
いざと言う時に設営できなければ意味が無い、という人も居ますが、カラダをくるめるだけでも、十分な効果を得られますし、木と木の間に縛って、蚊帳のようにするだけでも、雨や寒さをしのぐことが出来ます。
勿論、テント代わりに愛用しているツワモノもいらっしゃいます。テントを担いで歩くよりも、はるかに体の負担が少なくて済みますが、これは技術がいるので、初心者は安易にマネしないで下さい。
今回私は、傘も持っていきました。
ビパーク中に雨が降ると、ツェルトがあれば良いですが、無いと、レインウェアだけでは、夜の雨に耐えられません。
今は超軽量のものが安価で手に入りますので、なるべく携帯していた方が便利だと思います。