金剛山・二上山・大和葛城山(大阪,奈良,和歌山)
2026.06.10 (水)日帰り
五木寛之著『風の王国』。
この物語は、新聞記者・速見卓が奈良の二上山を訪れるところから始まります。
尾根道で出会う“翔ぶ女”──風のように山を駆け抜けるその姿が、速見の心に強烈な印象を残す。
私の中で二上山は、そんな“物語の入口”のような、どこか神秘的な山。
実際の山は静かで穏やかですが、なぜか惹かれてしまう不思議な魅力があります。
今回は、その二上山への2回目の訪問です。
「道の駅ふたかみパーク當麻」に車を停め、周回コースへ。
天気も良く、山の中は直射日光がほとんど当たらず、乾いた涼しい風が心地よく吹き抜けていきました。
汗ばむことも少なく、歩いていてとても気持ちの良い一日。
雄岳から銀峰へ向かう途中にある「出会いの広場」。
藤井寺から堺方面まで見渡せる、開放感のある休憩スポットです。
常連さんが設置した七夕セットがあり、願いを込めて🎋“うさぎちゃん”をひとつ吊るしてきました。
願い事は……内緒です。
雌岳の山頂手前、最後の坂道。
まるで「がんばれ」と応援してくれているかのように、ササユリが静かに咲いていました。
蕾もあったので、しばらくは楽しめそうです。
山頂には大きな日時計があり、ベンチも多く、ランチタイムには多くの登山者で賑わっていました。
メインの山を登り切ったあとは、少しテンションが下がりつつも、ここはダイヤモンドトレイル。
静かな山道を淡々と歩き続けます。
すれ違う人も少なく、穏やかな時間が流れます。
最後の麻呂子山。
一度下りきってからもう一度登り返す山ですが、
ダウンロードした地図にあった踏み跡を頼りにショートカット。
しっかりした道で、問題なく歩けました。😁
下山後は、駐車場近くの「葛城市福祉総合ステーション」♨️へ。
コメント欄に“60歳以上は300円”と書いてあったので、迷わず利用。
露天風呂やサウナはありませんが、登山後の汗を流すには十分でした。
さっぱりしたところで帰路へ。
途中で彩華ラーメン(天理ラーメン)🍜に立ち寄り、少しスープがしょっぱいのですが、美味しくて、つい半分ほど飲んでしまいました。
今回、車内のスピーカから流れてくる曲がすべて松田聖子ちゃんの曲♬
いつ聞いても良いですね😁
今回の山:鳶塚・二上山(雄岳)・銀峰・二上山(雌岳)・原岳・竹内山・万才山・麻呂子山