(危険)モジキ谷からバリルートで稲村ヶ岳・バリゴヤの頭周回
今回は、人生で一番危険な思いをした山行でした。 モズク谷のピストンだけだと魅力的な沢登りでしたが、そこから稲村ヶ岳まで登るのは命懸け。 ニュースで、谷で亡くなっていたり、遭難したりするのがリアルに感じられました。 迷ったら谷に降りるなというのは、本当にそうです。 急斜面のトラバースで谷底に落ちてしまいます。 また、危険で引き返すことができず、行くも地獄、戻るも地獄の状態。 満身創痍でしたが、帰還できたことに感謝。 このルートの山行記録を見て、面白そう、バリゴヤって聞いたとこあるし行ってみたいなと企画。 山行記録3つくらいと、youtubeで軽く予習した程度で、ちゃんとは調べられてませんでした。 自分の実力以上のルートであったこと、また、危険すぎてマイナーすぎるルートだったこと。 行ってから、知ってしまいました。 今回は、自己反省の忘備録です。 (装備・準備) ・沢登りの時は、巻きの時のお守りで、チェンスパは持参すべし。 ・靴は、スポルティバの水陸両用のTXキャニオン。特殊な靴で、インソールなしで長距離陸を歩くと擦れてくるので、足首サポーターと二重靴下、インソールで対処。 ・山岳保険には加入すべし。今回、スタートしてから加入忘れていることを思い出し、常にいやな思いが錯綜。加入防止のため、日単位ではなく、年単位も検討すべし。 ・入渓してちょっと滑るなと思ったら、モンベルの外付けフェルトをすぐ装着しておくべきだった。 巻きで滑ってしまい、トラロープで命拾いした。装着の練習しておいてよかった。 (トラブル) ・谷なので、鈴はあまり聞こえないので、笛を吹く。 バリゴヤからの下りで休憩中、動物の駆け降りる音に驚き、笛吹きまくった。 ・尻もち3回:受け身できず、内臓に衝撃が走る。 ・滑り1回:トラロープで助かった。 ・転倒1回:沢の砂利で足を持って行かれて転倒。腕・腰・スネの打撲。 スネは、稲村ヶ岳で触ると、たんこぶのように腫れていたが、こわいので脱いでは確認はせず。 ・木には気を付けろ:乗ると滑る。腐木の可能性があり、体重掛けて信頼すると危険。 沢登りに関しては、メジャーなルートで難易度をしっかり予習して臨むことにします。 なお、バリゴヤの頭は、稲村ヶ岳までのバリルートでぐったりでしたが、車まで戻るにはここを通るのが一番手っ取り早く、早くクリアしたいという思いでこなしただけのルート。 迷岳の急登よりも急登だったと思う。 このルートは二度と行くことはないです。






