中根山(下呂富士)(岐阜)
2026.05.10 (日)日帰り
今朝の日の出を飛騨富士こと船山で迎えることができました。これから名古屋に帰るのですが、どこかよって行きたいな、天気も良いし。そうだ、船山が飛騨富士と呼ばれるのなら、富士つながりで下呂富士こと中根山に行ってみよう! ガーガ先生と二つの富士の開幕です。不二なのに二つとはこれ如何に!?
① 下呂市内から登山口まで
下呂富士とも呼ばれる中根山は下呂の温泉街に飛び出すかたちのお山です。その下を41号線の下呂トンネルが通っているのですね。なんで富士山?と疑問でしたが、今回高山方面から近づいてくる山を見ると、確かになだらかな稜線は富士山っぽいなと思いました。
登山者用の駐車場があるかどうかはわからなかったので、温泉街の駐車場に車を停めます。ここから温泉街を通って登山口に向かいます。
下呂温泉、昔来たことはあるけど温泉街をゆっくり歩くの初めてかも。昔ながら温泉街の雰囲気が残っている街並み、でも新しいコンセプトのお店もあったりして、歩いているだけで楽しいかも。今度ゆっくり遊びに来たいですね。
急に出てきた長い石段。温泉寺です。温泉が湧き出るのを教えてくれた白鷺伝説のお寺なのですね。お菓子の「しらさぎ物語」、美味しいですよね。好きです。石段を登り、境内を通り抜け登山口に向かいます。あ、温泉寺の駐車場がこんなところに。山腹にある旅館の脇も通り抜け、秋葉神社の鳥居を抜けると登山口です。
と、思ったら違ってました。
② 里山登山道から西ルートへ
進み始めて気がつきました。マップのルートと違います。どうやらYAMAPのルートの外側にある道のようで、里山という山を通って中根山頂上に行く道なのですね。里山という言葉から、昔から利用されていた山だったんだろうなと感心していたのですが、ワタクシの勘違いだったようでした。
スギ林・雑木林の中、気持ちいいなだらかな登りを楽しんでいると、里山の山頂に。眺望がないのが残念。ここから中根山へのルートと合流します。途中で道を見失いましたが、強引にルートに復帰しました。実はこの時はじめて里山と中根山が別の山だと気がつきました。いや、嘘です。しばらく「←里山、下呂富士→」と書かれた標識見て、里山下呂富士と続けて読んでいて、なんて奥ゆかしい山なんだと思っていたのは秘密です。
ゴロゴロ石もあったりですが、全体的に整備もされています。たまに落ち葉で道を見失いかけながら、九十九折りになった登りを進んでいきます。途中で出会った方と「道、迷いますよね」と笑い合ったので、私だけじゃなかったんだとちょっとホッとしました。
そんなこんなで山頂につきました。下呂富士山頂、到達です。
③ 下呂富士山頂から西ルート
山頂は木立の中で眺望はあまりありませんが、木の椅子が囲んだ広場があったり、ベンチもあってゆっくり休憩できます。あ、ボックスの中には記録ノートなんてありますね。広げてみると皆さんの山頂到着のメッセージが。私も末尾に書かせてもらいました。「今度、温泉に入りにきます!」と。
さて、ここからは下りです。登りとは別の東ルートとなります。ぐるっと回る道だから、なだらか、だといいですね。さぁ、行ってみましょう。
いいですね、お昼の明るい木漏れ日の中、のんびりと走っていくの気持ちいいです。西ルートと違って、勾配も緩やかで道もはっきりしています。あっという間にくだりおわってしまいました。と、言いたいところですが、最後の最後で、アレ?なんかここ降りるの?というところに出ました。なんかまた間違えたようです。そのまま降りると温泉タンクが、温泉宿の裏に出てきてしまいました。申し訳ないと思いながら、建物の裏を通り抜け、道に出ました。
結局、YAMAPの登山口を一度も通らず一周してきたことになってしまいました。
④ おわりに
登って降りてくるので1時間程度。ドライブの途中なので、このぐらいがちょうどいいですね。気持ちよかったですね。今度は温泉も調べてから来ることにしましょう。実は調べてみると岐阜県に〇〇富士って結構あるんですね。通り道だけでも川辺町の米田富士(愛宕山)、美濃加茂市の山之上富士がありました。富士巡りができそう。
今日も楽しい山行でした。今日も感謝!
(おしまい)