エボシ山
越知山・六所山
(福井)
2026年04月25日(土)
日帰り
「悠久ロマンの杜」を過ぎ、花立峠に向かう途中、急に開けた四差路に出た。大きな案内板が目に入る。その脇には『エボシ山山頂0.7km』と書かれた青い看板。
エボシ山の名前は聞いたことがあったが、ここに登り口があるとは知らなかった。歩いて登るのかなぁとも思ったが、車でその道に入ってみた。
コンクリートの舗装路ではあるが、道幅が狭く、すれ違いは出来ない感じである。対向車が来ないことを祈って、その曲がりくねった狭路を登っていく。道の脇に待避所も設けられていないようである。
その700mをビクビクしながら登り切ると広場に出る。キャンプ用の広場だろう。車は10台ほど停めれそうである。(右手にも先ほどの道とは縁遠いような広い駐車場があった)
前方には「エボシバーベキューハウス」と書かれた木造の建物がある。
誰もいないようである。今はもう使われていないのかもしれない。
広場の左手には濃いピンク色の花を咲かせる八重桜(植栽されたものだろう)が満開である。
車を停めたすぐ脇に三角形の小丘がある。どうもそれがエボシ山らしい。
その小丘には擬木の階段が付けられている。その階段は1分もかからずに登りきれる。階段の脇には長けかけたワラビがたくさん生えている。もう少し早い時期に来ていたら、ワラビ採りが楽しめただろう。
狭い山頂にはポツンとベンチが置かれている。眺めはよい。
ふと見るとシラカバがある。これも植栽されたものだろうが、その樹皮の白と新緑の緑、空の青、八重桜の桃色が相まってなかなかよい感じであった。
エボシ山に登るのは“超”がつくくらい簡単で、この山頂広場までの700mの車の運転のほうが何十倍も大変だった。
エボシ山と言う名前からすると、山の形が「烏帽子」に見えるのだろう。
どこから見ると、その形が分かるのだろうか?
知っている方がいれば教えて欲しいものだ。