
倶利伽羅岳
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倶利伽羅岳に関連する活動日記
もらった絵文字6写真0枚11:0221.8 km2286 m- もらった絵文字35写真50枚36:2892.8 km7711 m
大峯奥駈道 逆峯2泊3日 93km
大峯奥駈道 その5(玉置山~本宮)(和歌山,奈良)2026.08.13 (木)3日間大峯奥駈道の存在を知ったのは割と最近な気がするけど、いつか挑戦してみたいと憧れていた。 台風が過ぎて気温が下がって、雨が降って水場の状況もマシになることを期待して夏休みの遠足へ。さすが修験道。水が無くなる恐怖と日々の体力、精神の限界と無心に闘った3日間。浄水器、命です。生きて帰れてよかったー 笠捨山の巻道、1箇所大きく崩落していて通れないと思った方がいいです。 以下詳細、駄文長文ですがよろしければ。 今回は少し余裕を見て4日分の食料を準備。当日おにぎり大を3つ、アルファ米3食分を2袋、パスタ2袋、インスタントラーメン2袋で4000kcal、カロリーメイト5箱分2000kcal、ナッツとm&mチョコ、柿の種で4000kcal、シソワカメふりかけ、モバイルバッテリーは10000mA+5000mAを持った。 持ち物の反省点はしょっぱいもの、酸っぱいものを持たなかったこと。甘い補給食だけだと3日目には取れなくなってふりかけをつまんで食べていた。水を含まない状態でパック重量7.15kg。水を入れたら最大11kgぐらいか。食料が重い。 出発地点の吉野駅で水を2.5リットルほど補給。手洗いの水栓が低く満タンには入れられなかった。満タンには1リットル足りず、大天井ケ岳を超えたあたりから補充を焦りだすことになった。 途中四寸岩山で、道中に出会った2人の縦走者の内の1人を追い越す。この日の目的地は同じ行者還避難小屋とのこと。再会を願って別れるも荷物が重そうで当日夜には到着されていなかった。無事に完歩できただろうか。 女人結界の看板、壊されていた写真を見たが、直されていて"女"の字だけピカピカでした。いろんな議論があるんでしょう。山上ヶ岳はそう言った部分も含めて歴史の重みを感じる重厚な建造。少し下の洞辻茶屋から関係者らしい方が、60は超えていると思われるが、少し前をゴム長靴で険しい岩山をひょいひょい登っていく。こんな道?崖?を毎日上り下りしていたらすごい達人になりそう。 山上ヶ岳を過ぎて小笹の宿は水量豊富だったが、久しぶりに引っ張り出した浄水器ソーヤーミニがほとんど水を通さず焦る。0.5リットルだけ補充。しばらく試していたら夜には水が通るようになった。ほっ。水への焦りで、友人に教えてもらったかっこいい不動明王像を探すのをすっかり忘れてました…1人テン泊している先着者あり。トイレは無いがとてもきれいな場所。 その後予定していた泊地の行者還避難小屋まで日没ギリギリで到着。10時間で29.7km, 2948m標高獲得。5分手前にある水場で道の脇にタンクを置いてホースで水を引いてくれており、40リットルぐらいのタンクの7割ぐらい溜まっていた。2.5リットル補充。命が繋がった。立派なロフト付きの2部屋ある建物で銀マット、布団に毛布あり。30人ほど泊まれそうだがこの時期歩く人は少なく独り占め。ただで使わせてもらうのが申し訳ない。意外や携帯の電波が届く。ただ4日以上に日程が伸びた時のことを考えてスマホは早々に電源を落としてバッテリーを温存する。紙の地図やコンパスを持って来ていない現代登山者にとりスマホはまさに命綱だ。さすがに電気はないのでヘッドランプで食事と就寝準備。今回夏だしフリーズドライ食品はは全てコールドソーク。エアマットにヴィヴィ、インナーシェラフで寝たが途中少し寒く何度か目が覚めた。15,6度ぐらいか。 翌朝5時起床するも暗い中、前日の疲れもあり準備に手間取り6時出発。まずは飲料水を購入できる弥山小屋を目指す。途中道路・駐車場が近くを通るあたりから登山者が増える。八経ヶ岳までは賑やか。さすが日本百名山。弥山小屋で水を4リットル補充。0.5リットルはその場で消費。1リットル100円だが細かいお金ないので500円投入。立派な山荘でした。 八経ヶ岳山頂は6名ほど先着の方がいて写真を撮ってもらう。縦走楽しそうと言っていただくも2日目でだいぶ修行(つらい)気分が勝ってきていて魅力的なプレゼンはできず…リアルな水との闘いしかお話しできなかった。 八経ヶ岳出発のタイミングが一緒だった方としばし話しながら進む。少し先にある明星ヶ岳に登って引き返すとのこと。広島から穂高、木曽駒あたりを登って帰る途中に寄ったとのこと。タフだ。話しながら速いペースで進んでいたら明星ヶ岳の取り付きを見逃してだいぶ下ってしまった。ごめんなさい。 ここから先はほぼ誰も登山者がいなかった。進んでも進んでも釈迦ケ岳までの距離表示が減らす精神的につらかった。 五鈷峰からいよいよ本格的な鎖場。このあたりから深仙の宿まで雨に降られる。笹が伸びていて長いとこらは腰まで埋まって足元も見えず、横が崖のところは恐怖。笹の葉が当たる下半身は靴の中までびしょ濡れ。イトイエックスの靴下は2日続けて履いても臭わず、トラブルなくいい仕事してくれました。ただだいぶペースが落ちる。 釈迦ケ岳は鎖場も何箇所かありなかなかの難易度。深仙の宿手前で雨が止んだのはいいが、トレッキングポールが片方、先から5cmほどで折れる。しつこく1kmぐらい着いてくるアブが岩に止まったところを叩いたのが悪かったんでしょう。中華系のカーボン製ですが、一度折れてバックパックにしまうも、無いと体力的に辛くしばらく後から再登板。その後最後まで持ちこたえてくれました。もう岩は叩きません。。 深仙の宿でカップルの登山者に会い、釈迦ケ岳の大変さを話すも、すでに釈迦岳と反対側の大日岳に登ってこれから下山と言う。大日岳も釈迦ケ岳に劣らず難所とか。お兄さんなら大日岳も余裕よ、と言っていただくも体力温存を優先してピークは踏まず脇を通り抜ける自分。 程なくして、"ここより南奥駈道"の看板のある太古の辻へ。ここを過ぎたら途中エスケープができなくなる。水はまだ充分。大丈夫。進もう。 南奥駈道に入ってからは背の低い草の生えたなだらかな丘をいくつも越えていく。晴れてきて標高1400mぐらいあるも、だいぶ暑く体力を削られる。ここから持経の宿までが遠い。進んでいるはずなのに距離表示が全然減らない。雨と晴れとのペースダウンで予定していた行仙の宿までの進出は諦める。気がついたらバックパックのポケットに入れたサングラスが真っ二つに割れていた。 途中で道中に出会った2人の縦走者のもう1人とすれ違う。今日は深仙の宿まで進む、熊野古道を全て歩いていて奥駈道でコンプリートとのこと。本日の宿泊地として持経の宿を推される。コーラやビールあるよと。一つ先の平治の宿は何も無いよと。水と闘う修行者には魅力的すぎる案件。ただ次の日のことを考えると少しでも先に進みたい。 17:30持経の宿到着。ここと平治の宿、行仙の宿は新宮山彦ぐるーぷという団体が管理してくれていて、何となく誰かがいてくれている気がしていた。到着するもそんなことはなく無人。丸2日を山の中で過ごして人との触れ合いに飢えて来ているのだろう。いったん荷物を下ろして、持経の宿でお世話になる気満々だったが、日没まで1時間ある。次を目指すことにした。さすがにその2時間先の行仙の宿までは体力的にも無理だ。 持経の宿の近くの水場は水量あるらしい。宿のポリタンクの置き水も大量に置いてくれていた。1リットル100円だったか。食料も販売してくれている。30人ほど寝られる広さで1日2回、2時間電気が点灯する。携帯は圏外。 そして今日も日没ギリギリで平治の宿に到着。12:19で27.5km, 2283mの標高獲得。ここも携帯は圏外でこの日は無事の連絡できず。小屋に置いてある空のポリタンクを持ち、急ぎ少し下ったところにある水場を目指す。枯れていた。ただ小屋に4つある20リットルタンクの2つには水が残っていたので3リットル補充させてもらう。やれやれ、これで生きて山を下りられそうだ。5月に汲まれたもののようだ。浄水器、素晴らしい。ほぼ空のタンクの水をもらって頭を洗い体の汗を拭く。水が豊富にある世界って凄いと思う奥駈道2日目。 小屋には少しレトルトカレーなども置かれていた。10人ほど寝られる広さに調理器具(ガス無し)、ストーブ、銀マット、毛布。持経の宿と同様、時間限定で電灯が着く。おまけに低電力ながらスマホの充電もできた。ありがたやー。昨晩の経験を踏まえて毛布を横に置いて寝る。夜中に上からかけて暖かく寝られた。志納金2000円を箱に支払う。こんな快適な場所を維持してくれていて感謝に堪えません。 最終日は途中の玉置神社あたりでのテント泊も考えつつ、頑張れば熊野本宮発の最終バス16:40で帰宅できるかもの望みも捨てず、4時起きでスタートすることに。3時半に起床して4:16出発。トイレは20mほど先のべつの建屋なので、真っ暗な中をヘッドランプで踏み出す時に大声を出して熊とかを警戒。何もいませんでした。 初めてのヘッドランプを使ってのナイトハイク。どうにか踏み跡も見失わず、1日前の遅れを幾分挽回。行仙岳でようやく無事の連絡できた。それでも山で携帯の電波が繋がるなんて素晴らしい世界だ(非常用に衛星通信できる機種にもしているが)。 行仙の宿到着は、出発計画時間の1:20分後。ここの小屋は1番充実していて、30人ほどは泊まれそうな広さに、調理コーナーにガス缶も見え、調味料、食品類も多く置かれている。ビール、コーラ、水のペットボトル、タンクの置き水も多く置かれていた。携帯の電波も繋がる。それでもお盆時期の利用はほぼ無いようだ。 程なくして笠捨山の取り付きへ。山頂方向を示す標識の横に、それをスキップする巻道、電線塔検査路、荒れています、上級者向け。の表示があり、疲れてるし登りを回避できるならと迷わず巻道を選択。これが完全に裏目に出た気がします。2箇所橋が落ちていて、ロープを張ってくれていて崖伝いに渡れるところはセーフだったけど3分の2ぐらい行ったところで道が完全に崩落。かなり上からずっと下まで、幅5,6m、深さ2,3mぐらいほぼ垂直にえぐれていてどうにかよじ登ったものの、知ってたら行ったらダメなやつでした。写真を撮る余裕もなく、YAMAPに報告できるだろか。 その後の地蔵岳がまたエグかった。the修験道って感じでよくあんなところ登って降りるなぁという鎖と木の根と岩のモンスター。登った先のかわいいお地蔵とのギャップに笑うしか無い山でした。でも1番記憶に残る、強烈な山でした。 その後はひたすら玉置神社への距離表示カウンターを少しずつ削る"作業"。ここも長い。順峯だったら序盤の1番の難所になりそう。玉置神社で水を2リットル補充。この日初めて人と出会う。観光客がたくさんいたが登山の格好?は自分だけ。 12時より前に玉置神社に着けたので、ここからの頑張り次第では終バスに間に合うかもしれない。 一旦300m下って上り返す大森山がきついのは想定内。ただその後もいくつか急登、急降下あり、修験道舐めたらあかん、て言われているような山々たち。もうやめたいと思いました。正直。 大森山山頂を出て5時間。また本宮までの残り距離を地道に削る。もう甘いものしかない補給食が口に入れられない。つまんで食べるシソワカメふりかけが無上にうまい。熊野川が見え始めても大鳥居は最後まで見えず、後どれだけ歩けばいいんだ、という気分にさせられる。 とにかくこの山行を終わらせる、終わらせて水分を好きなだけ取る(スポドリ、コーラ、ビール)。そんな邪念ばかり膨らませて18時ごろ熊野川左岸に到着。昔の人と同じ、渡渉しての大斎原ゴールをしたいと思っていて実行。水深は膝下ぐらいだけど、河原、川底の石のサイズがちょうどよくゲキ痛い。渡渉したら荷物を置いて3日間の汗、汚れを水垢離しようと思っていたのに、そのタイミングでまさかの夕立。いい感じに濡れてしまいバックパックも雨に当てて濡らしたくなかったので水垢離は諦める。結局終バスには1時間半間に合わなかった。 この日は3日間で最長の14:06, 35.4km 獲得標高2477mに下降が3570m! ここからは登山と全く関係ない話。 急遽鳥居の下で晩の宿を探す。bookingコムで近くに宿は見つからず。1.6km離れたところのホステルでドミトリーベッドが空いている。走って10分の距離だ。ポチッとな。 そしてすぐに水分を買いに走る。時刻は18:30。熊野本宮前の町並みに来るのは今年で3度目。傾向と対策は分かっている。まずこの時間に空いている飲食店は無い。ほら、そこのヤマザキYショップも19:00まで空いているはずなのにもう閉まっている。でも大丈夫。生鮮品は無いもののコーナンが空いている。夢に見たアクエリアスのペットボトル2リットル、コーラ1.5リットル、ホステルの社交ツール、ビールの6パック、ストロングチューハイレモン2缶、400mlもお湯が必要なラ王のカップ麺、総じて6.5kgほど入った袋を持って店を出る。今晩飲まなかったら明日帰りのバスの中で飲めばいい。店の横で失礼して早速アクエリとコーラを0.5リットルずつ貪り飲む。ああ、どこでも水が手に入る。こんなに素晴らしいことはない。 気持ちが落ち着いたところでホステルへの行き方をGoogleマップで調べる。うん?おかしいな。山の向こうだぞ。かなり急峻な山道をまっすぐ通って1.6kmだそうで、日も暮れて大量に水分を抱えては歩けそうにない。しかしマップには大きくぐるっと回るルートも表示されていた。バスだ!1日に数本のバスが15分後に来る。何たる幸運。 そしてこのホステル、ジェイホッパーズ熊野湯峰さん、最高でした。貸切で使える露天風呂まで着いて一泊5000円ちょっと。お客さんは9割インバウンドの方だとか。同じタイミングでご飯の準備をしていたイタリア人、その人が昼知り合ったイギリス人、アメリカ帰りのもう1人の日本人とお酒を飲み尽くし、追加で瓶ビールを4本、1時まで飲み語り明かしたのでした。イタリア人の彼とは数日後に大阪にきた時に飲みに行くことを約束。 翌日は湯峰温泉バス停から大和八木駅まで走る日本一長い路線バスで帰阪。途中崖崩れ対応のため、小さなバスと大きなバスを3回乗り換えて帰ってきました。ああ楽しかった。 帰って計ったパックウエイト5.6kg。余った食材554g。遅まきながらベースウェイトは5kg弱かな。濡れた服929gは乾いてたら半分ぐらいのはずだし。小屋泊前提ならエアマットとツェルト、ペグはいらなかったかも。エマージェンシーはヴィヴィだけにすればあと1kg減らせたかな、という山行でした。
- もらった絵文字95写真147枚61:2295.6 km8170 m
【大峰奥駈道】 吉野〜熊野本宮 逆峰全縦走2026/8/9〜8/13
大峯奥駈道 その1(吉野~山上ヶ岳)(奈良)2026.08.09 (日)5日間先ず初めにこの時期に奥駈道にチャレンジさせて貰えた事に感謝したいです。 また、世界遺産大峰奥駈道を守り続けている修験者さんや、新宮山彦グループさんなど道を整備してくれている方には敬意を表します。 何よりも山の神様に感謝します⛰️ 今回、この大峰奥駈道逆峰全縦走をやろうと思ったキッカケは亡くなった祖父が孫と一緒に大峰の山に登りたかったと言うことを亡くなった後に母親から聞いて「生きてる時に言えやw」と思いつつ、男の子だったら、1回くらいやっておいていいかもな〜とか色々な思いが重なって今回の決行に至りました😅 ここでは敢えていつ何処でどんな状況だったか?とか細かくグチグチ書こうとは思いませんので、これを読んでくれてる方はご理解お願いします。 正直言って非常に厳しい道のりでした。一日大体14時間歩きましたが、なかなか計画通り歩くのは難しい感じです。例えば斜面で笹にガレが隠れてて足元が見えづらかったり、下りで落ち葉に気を取られてなかなか進めなかったり、その他鎖場などもまぁまぁありました。 疲れも重なって感覚的に結構進んだと思っても実は数百メートルしか進んでなかったりって言うのが正直な印象です。 毎日十数時間歩いてると疲労も蓄積してきて、なかなかオッサンにはキツかったです😂 熊野の川が見えた時は泣きそうになりました😂笑 あとは水の管理が難しいと思いました。特に南奥駈道に入ってから水の補給は安定して行う事ができないです。水場も枯れている事もチラホラあるし、アテにして無かったら心が折れると思います🙀 常に最悪の事態を想定して、重くても水はしっかり補給した方が良いと思いました。特に暑い季節は致命的な事に繋がる可能性があると思います。 あとは体力です。この大峰奥駈道はエゲツないくらい下ろされて登り返しの連続です。それに耐えうる体力は必要だと思いました。 荷物の重量についてです。3泊4日までのスピード勝負で行くなら最近流行りのUL装備も良いとは思いますが、少し重くてもしっかり持って行く方が良いと思いました。特に長丁場を想定しているのであればあるほどしっかり持つべき物は持った方がよいと思いました。僕のザックは水6リットル込みで多分20キロくらいはあったと思います。 ゼリー系も多かったのでどうしても重くなりました。 ホント荷物は重かったですが、自分の今までの業と幸せを背負ってると思って背負ってました😂 体調管理についてです。 今回夏の縦走という事で、熱中症の危険性が伴います。途中から出会って中盤まで一緒に歩いた方が居たのですが、初日に熱中症になって途中進むのを断念してしまったそうです。 その方は登山歴30年のアルプスも全て行き尽くしているような大ベテランの方でした。 僕が意識したのは塩の補給とOS-1の補給のタイミングです。まだ少し元気なうちに補給して持続して行動出来るように意識しました。 あまり参考にはならない感じでしょうが、これから奥駈チャレンジされる方は頑張って下さい! 色々書きましたが、結局は「計画性」「体力」「折れない心」があれば僕でも歩けたので、何とかなるような気はします。 因みに大峰山寺の修験者さんは吉野から山上ヶ岳の往復約50キロを一日で歩くのを普段からやっているみたいですが、マジで化け物級の体力だと思いました。多分、トレランレースとか出たら楽に上位入賞するんじゃないかと思います🙀 これから挑戦しようと思ってて不安がある方はお気軽にメッセージ下さいね☺️ ここに書いてない事もたくさんありますので、ひょっとしたらお役に立てるかも知れません☺️ 動画追加できたらします🤗 ではでは(๑>◡<๑)
- もらった絵文字12写真64枚53:44100.8 km8235 m
大峯奥駈道 逆峯 完走
大峯奥駈道 その1(吉野~山上ヶ岳)(奈良)2026.08.07 (金)5日間今から6年前、令和3年6月に縁あって山上ヶ岳に登ってから、奥駈完走に向けて少しずつ距離を伸ばしてきて、今年の6月ようやく吉野から前鬼へ行くことが出来ました。 今年からはじめた縦走登山に向けたトレーニング(家の近くの低山に1日おきに登る)の成果か 前鬼まで割と余裕で行けたので、これはひょっとして完走もいけるのでは?と思い、 トレーニングを続けながら、念のため先月熊野から玉置神社への往復登山をしたうえでの、今回のチャレンジです! 8月7日 六田駅〜山上ヶ岳 新大阪駅を5時過ぎに出る電車に乗って出発。 駅に行く途中のコンビニで親子丼を買い、電車の中で食す。 途中 橿原神宮前駅構内のファミリーマートでおにぎりとアイスコーヒーを購入。 いつもは吉野駅で降りるのですが、今回は最初の靡(なびき)第七十五靡 柳の宿からちゃんと始めたかったので、手前の六田駅で7時19分に下車。 美吉野橋を渡り、橋のたもとにある行者像に手を合わせる。 いよいよ大峯奥駈道 逆峯スタートです! しばらく歩いて、第七十五靡 柳の宿跡に到着。ちょっと場所が分かりにくかったかな? 8時15分頃吉野神宮に到着。境内に入りたかったのですが、朝早すぎて閉まってました。 仕方ないので、扉越しに参拝。ご祭神の後醍醐天皇に、「湊川神社では楠公さんによくお世話になってます」とご挨拶しておきました。(撮影でよく行ってます) 1時間ほど歩くと、吉野駅からの道と合流し、何度か歩いて知っている道になりました。 「発心門」こと金峯山寺鋼の鳥居をくぐり、行者堂で改めて役行者像に手を合わせる。 しばらく行った先の金峯山寺の蔵王堂で、金剛蔵王権現に入峰を報告し 道中の安全を祈願しました。 まだまだ舗装された道が続きます。吉野水分神社や閼伽井不動や修行門を経て、金峯神社へ。 金峯神社横にある休憩所で、ファミマで買ったSPAMおにぎりを食べて休憩。このあたりから、だんだん山の中に入っていきます。 13時頃 足摺宿到着。 6月に来たときは、台風のせいか行者像が倒れてましたが、新しい行者像が立っていて一安心。 ただ、新し過ぎて違和感が半端ない(;^_^A 周りの岩と一緒に苔むしていて、気付けば行者像がそこにあるという雰囲気が良かったのに、これでは台無しです(;^_^A まあ1、2年もすれば元に戻るかな?? 百丁茶屋からは、今までは大天井ヶ岳を巻いて通る道を通ってたのですが、今回はちゃんと登ることにしました。キツかった~! キツかったのですが、トレーニングのおかげか、足取りは軽いまま15時過ぎに五番関に到着。 現在はこの五番関が、山上ヶ岳への女人結界門。 ここまで来てしまえば山上ヶ岳まであと少しという気分になります。 今回は六田からなのでいつもより距離が長く、相当しんどいだろうなと思ってたのですが、意外と体力に余裕を持った状態で、17時前 洞辻茶屋に到着。 ここで、残しておいたコンビニコーヒー(アイス)を飲んで休憩。 コンビニでアイスコーヒーを買ってポットに入れておくと、後半まで冷たさがもってくれることに気付いてからは、毎回そうするようにしてます。 凍らせたアクエリアスがかなり持つことも、最近知って取り入れました(笑) 洞辻茶屋では、いつも前日入りの売店のおっちゃんに出会うのですが、この日は会えませんでした。 金剛杖に焼き印押して欲しかったのに、、 天気も良かったので鐘掛岩の上で山上からの景色を堪能。 宿(龍泉寺山上参籠所)には予定より少し遅れましたが、18時頃に到着しました。 六年前(令和3年)から毎年ここにお世話になってるので、もう勝手知ったる我が家のようです。 何も言わなくても、コンセント近くの部屋に案内してくれます。 お風呂に入ってから食べる 精進料理の晩ご飯が格別です! ただこの宿は、寝具が敷き布団と掛け布団と枕のみなので、毎回寒さ対策が必要です。 今回は寝袋を持ってきてたので、布団の中でさらに寝袋に入って寝ました。 8月8日 山上ヶ岳〜弥山 龍泉寺参籠所に泊まるときは、大峯山寺で朝6時頃にあるお勤めに間に合うように、朝ご飯を朝5時半にいただくことにしてます。 用意してもらったお弁当をもらって、宿を出発! 6時頃大峯山寺に着いてお参りしましたが、今回は少しお勤めの開始が遅れそうだったので、始まる前に弥山へと出発しました。 大峯山寺から弥山に向けての道は、もう4度目になるので慣れたものです。 足元にびっしり生えている熊笹をかき分けるように進んでいくのですが、いつも朝露で靴がびしょびしょになります😅 山の天気予報では晴れだったのですが、、しばらく霧雨が降るか降らないかといった感じのじめじめした天気でした。 7時半くらいに弥山側の女人結界門を抜けて、たんたんと歩き進めると、何となく大普賢岳に着いてしまいました😳 こんなに近かったっけ?と思いながらバナナを食べて休憩していると、急に天気が回復! 以降ずっと良い天気になりました! そこから先は、ところどころ難所はあるものの、好天の中 気持ちよく歩くことが出来ました。 12時頃 行者還小屋に到着。宿でもらったお弁当を食べました。 今日の難所は なんといっても最後に控える弥山への登りなので、その時エネルギーになるように、しっかり噛んで食べました。 ちなみに行者還岳のあたりから弥山まではずっと電波が入ります(auだけ?) 去年はこのあたりで大きな熊が目の前を横切ったので、とっさにiPhoneで動画を撮ってインスタのストーリーにアップしました笑 横切っただけなので怖さは全くなかったのですが、その後弥山小屋の人に動画を見せたら結構な騒ぎになって、翌日警察から電話があって詳しい聞き取り調査があったのも良い思い出です😅 今回はそんなことも無く、14時40分頃 聖宝ノ宿跡に到着。 昨日はほとんど人に会わなかったのですが、弥山付近は、さすがに登山者によく会いましたね。 行者姿の一行にも遭遇しました。大人数だったので、さっさと横を歩いて追い抜いたのですが、後で弥山小屋で一緒になってちょっと気まずかったです笑 同じく法螺貝を吹きながら同じ方向を目指す行者姿の3人組も追い抜きました。 その方々の法螺貝の音は遠くから聞こえていて、登山時心の支えになりました。 そして、その3人は、宿で私の隣の布団でした笑笑 聖宝ノ宿跡からは、いよいよ弥山の登りが本格的にはじまります! 最初はまだ足どりも軽いので 調子乗って登っていると、足を滑らせて、ハデに横倒れにこけてしまいました。 こけた時 左胸のあたりに太い木の幹があって、そこに打ち付けた時にバキッ!と音が鳴ったので、リュックの肩紐に入れているiPhoneAirが割れたか!?と焦ったのですが、無傷でした。 じゃああの音は何だったのか、、と思いましたが、その時は特にどこも痛くなかったので、鞄の中の何かがぶつかった時の音かな?と思って、そのまま登り続けました。 (その後咳をしたら左胸のあたりが少し傷んだので、肋骨にひびがいったのかもしれません) 弥山には6月にも登ったので、登りのしんどさは覚悟してたのですが、それでもやっぱりしんどかったです。 特に終盤の木で出来た階段がしんどい! 登りが楽になるように階段を作ったんでしょうけど、木の間隔が微妙だからかそこを歩くと余計にしんどいので、横の坂道をあえて歩いたりしてました。 あと少しとなったところで、ラムネを数粒食べてドーピングw ラムネはすごいですね、一時的に急に元気が復活しますww ただ、あまり使い過ぎると効果が薄れるので、こんな”いざ”というときしか使わないようにしてます。 ラムネパワーで、ついに弥山小屋に到着! ラムネパワーがまだ残ってたので、そのまま少し登ったところにある、天河大辨財天社の奥宮にお参りしました。 神社の前のベンチで疲れを取った後、弥山小屋へ。 6月にもお世話になった弥山小屋の方に、まずはコーラをお願いしました笑 明日はどちらまで?と聞かれたので、「今回は熊野まで通す予定なので、持経宿までです!」と伝えると、ちょっとビックリして、その後色々親切にしてくれました😊 夕食まで食堂で少し休憩してると、食堂の壁に長渕剛の書が飾ってあるのを発見! なんでも一時天川村に住んでたことがあったそう! 奥駈もされたことあるのかな? 山上ヶ岳の宿は精進料理でしたが、弥山小屋ではおかずに生姜焼きが出てきました。 冷えたビールも買えたので、奥駈の最中ですが、ゆっくりくつろぐことが出来ました! しかも弥山小屋は敷き布団掛け布団の他に、毛布も2枚付いてくるので、暖かく寝ることが出来ました! 8月9日 弥山〜持経宿 弥山小屋の朝ご飯は6時なので、それに合わせて起床。 横で寝てた行者姿の3人は、3時頃には出発してましたし、半分以上の人が朝ご飯を小屋で食べずに出発してました。 確かに僕も早めに出発したかったけど、せっかく用意してくれる朝ご飯はしっかり食べたいやん!😅 弥山小屋の朝ご飯には、毎回納豆が付いてきます。 (関西人なので?)納豆はあまり好きじゃないので普段は食べないのですが、弥山小屋での納豆はなぜか美味しく感じます。体が欲してるんですかね? 昨日頼んでおいたので、2リットルの水をハイドレーションに 熱いお茶をポットに入れてもらいました(有料)それ以外に、コーラとアクエリアスを購入。 コーラなどのご褒美があると、キツい登山も頑張れますw 釈迦ヶ岳に登ったら飲もう! 6月は前鬼で下りたので、大日岳から先はいよいよ未体験ゾーンとなります! しかも今日のゴール「持経宿」には、けっこうギリギリに到着のスケジュール! 17時くらいに到着予定なのですが、果たしてどうなることやら、、 ちなみに6月は途中の釈迦ヶ岳への到着が予定の2時間遅れでした。なので、めちゃくちゃ心配です😳 なので、神社への挨拶も鳥居前で済まして、早々に近畿最高峰「八経ヶ岳」に向かいました。 幸い朝からめっちゃ好天に恵まれました! 八経ヶ岳からの景色も最高で、たまたま山頂で一緒になった人と感動しきり。 6月に来た時は風が強く、尾根を挟んで東側は雨で西側は曇りみたいな ちょっと過酷な天気だったのですが、今回は風もなくずっと良い天気! おかげでほとんど予定通りに釈迦ヶ岳に到着しました! 釈迦ヶ岳では、昨日見かけた行者姿の3人が法螺貝を吹いていて、私が着いたときにちょうど終わったみたいなので、私もお釈迦様の像の前で般若心経とお釈迦様の真言を唱えました。 この山頂にあるお釈迦様の像には、毎回感動させられます! 釈迦ヶ岳で弥山小屋でもらったお弁当を食べました。 ポットに入れてくれたお茶がまだめっちゃ熱くて感動! 米の弁当にめっちゃ合う! ただ、食欲があまりわかなかったので、お弁当は半分だけ食べました。 そしてコーラは次の大日岳まで取っておくことに。 大日岳までの途中で、例の行者姿の3人に抜かされるも、そんなにスピードが違わないので、向こうがポイントで法螺貝を吹いたりしている時に抜き返すw そうこうしてるうちに大日岳に到着。 大日岳は結構厳しい岩場の登りが続くので、「岩場、鎖場、道中は大変危険です!修行以外の方はお入りになることをお勧めしません」と書いてある立て看板が2カ所もあります😂 こちらはもちろん修行のつもりなので、自己責任で突入します。(6月も登りましたし) 岩場、鎖場が確かに今までに比べて厳しめだし、そもそも登山道を記す印が見えにくい! 私はなんとか大日如来像にたどり着きましたが、後続の二人連れはなかなか到着できないでいるようでした。 大日岳を下りたところで、先ほどの行者姿の3人とばったり。 行者姿なので、きっとこれから大日岳の行者コースに行くのだろうと思いましたが、今回は大日岳には登らす前鬼に向かうとのこと。 なら途中まで一緒なので、一緒に歩いたり、一緒に道に迷ったりしました😅💦 しばらく行ったところにある「これより大峯 南奥駈道」の看板から、今回は、南奥駈道へ! ついに未知の領域です! ここまでは予定時間通りに来れてるので、この調子で行ければ問題なく宿に着けそうです! 「南奥駈道はヒルが出る」みたいな話も聞くので、ビクビクしながら進みますが、道自体は今までとあまり変わらず。 しばらく調子よく進むことが出来て、これなら予定通り着きそう、、と思ったら、第二十五靡 般若岳を過ぎたあたりから、急に雷雨に襲われました! 天気予報では晴天続きなのでレインウェアは使わないかもと思ってましたが、しっかり活躍させることが出来ました😅 ただ、上着だけだったので、ズボンはびしょびしょです😭 登山道には雨水が流れて、川のようになってました😂 このままずっと雨だとしんどいなぁと思ってたら、夕立だったようで、宿に着く1時間前には止んでくれました。 雨に降られたので、結局宿への到着は18時半。日没の時間くらいに着いたので、ホントギリギリでした😳 ただ、持経宿はホントに素晴らしい宿で、無人の小屋なのに、電気も点くし、カセットコンロでお湯を沸かすことも出来て、なんとコーラとビールも売ってました!! 晴れ続きだったので、小屋の管理人の方が予約の時に水に関しても気遣ってくれていて、数日前に水も用意してくれてました!😭 広々とした小屋にその日は私一人だったので、夕立には降られましたが、一晩快適に過ごすことが出来ました! そうそう、落ち着いたのでiPhoneを充電しようとしたら、充電端子の水濡れ警告が出て、端子からの充電が出来ず若干焦りました。 そんなこともあろうかと、magsafe充電の出来るバッテリーを持って行っていて良かったです。 8月10日 持経宿〜玉置山 この日の行程は完全に初体験で、しかも結構な長距離! 玉置神社の駐車場に日が暮れる前に到着できるように、朝4時に出発することにします。 なので、朝は2時に起床。 日課の座禅を1時間弱組んで、お湯を沸かして朝食を食べました。 連日の登山でカロリーは相当消費しているはずなのに、食欲はわかず、持ってきたカップヌードルBIGは食べましたが、食べる予定で持ってきた尾西のアルファ米(五目ご飯)は食べることが出来ませんでした。 ただ、コーラなら美味しく飲むことが出来たので、カロリーはコーラで摂取することにして、350mlのコーラを3本購入。既に持っている500mlのペットボトルに移し替えて、2本にまとめて、登山途中で飲むことにしました。 あと、沸かしたお湯でコーヒーを作ってポットに入れて、これでカロリーメイトを昼に流し込むことにしました。 4時、真っ暗の中、頭に着けたヘッドライトの光を頼りに出発! まずは平治宿に向かいます。 しばらく舗装された道路が続いたので、結構楽だな〜と思っていたら、なんのことはない、道を間違えてました😂 せっかく朝早く出発したのに、これで30分ほどのロス😭 正しい道は、当然山道でした。 今日の難所は、登り切ったら笠を捨てたくなると言われる笠捨山。 その前に、平治宿、行仙宿と二つ小屋があるので、まずはその小屋を目指します。 行仙宿までは結構楽かな?と思ってたのですが、これが結構キツかったです🥲 ただ、行仙宿は持経宿以上に大きく設備の整った小屋で、そこでさらにコーラを追加購入し、いよいよ迫った笠捨山に向けて、カロリーメイトを食べました。 実際登ってみたら、笠捨山は笠を捨てたくなるほどではありませんでした。 ちょっと構えすぎていたようです。 どちらかというとその後の地蔵岳あたりの長い鎖場の方がしんどかったですね。 南奥駈道に入ってからは、ぱったり人に会わなくなりました。 本当にこっちに来る人は全然居ないんやな、、と思っていたら、地蔵岳の鎖場で若い兄ちゃんに追い抜かれました😅 「オレみたいな物好きもいるのね、、」と思ってたら、少し先でまた追いついたので、少し話をしてみました。 聞いてみたら、やはり向こうも大峯奥駈道完走を目指しているそうで、今日の目標も私同様玉置神社(山)とのこと。 こちらは結構ギリギリの到着になりそうでしたが、向こうは歩くのも速そうなので、「そちらは余裕で到着しそうですね!」と話して、また先行してもらいました。 そこからはまた一人。 南奥駈は山や峠の上り下りがしんどいとの話でしたが、本当にその通りで、 最終的には玉置山に登るのに、なんで途中に急な登り坂や下り坂があんねん!って思いながら、たんたんと歩き続けました。 天気が良かったのと、下の地面が比較的柔らかかったのが救いでした。 途中休憩中に、左の靴の裏が一部破れていることを発見! よく見たらインソールも削れはじめています😳 まだ明日の行程も残ってるのに大丈夫か??と少し心配になりつつも前に進むしかないので歩き続けました。 カロリーは足りてないはずなのに、不思議と疲れは全く感じなくて、快調に歩き進めることが出来ました。 心配してた最後の玉置山への登りに関しては、長く緩やかに登っていく感じだったので、意外と楽でした。 スピードも稼ぐことが出来たので、なんと16時過ぎ玉置神社の駐車場に到着! まだ売店も開いてます!! 金剛杖をつきながらやってくる私を認めて、売店のお姉さんは「ご苦労様です」と迎えてくれました🥲 とりあえず缶ビールを購入😁 壁に奥駈の手ぬぐいが飾ってあったので、それも買えますか?と聞いたら、それは売り切れとのこと。 そのやりとりを奥で聞いていた店主のおじさんが、手ぬぐいは無いけど、、と大峯奥駈道のパンフレットをくれました。 売店脇のベンチで買ったビールを飲んでると、先行してもらった兄ちゃんと再会! 改めて、ここまでどこで泊まったとか色々話すことが出来ました☺️ 同じルートを通ってきてるので、当然彼も昨日の夕立に遭っていて、あまりに雨がひどかったので、雨の中テントを張って、そこで泊まったとのこと。 持経宿に泊まることが出来た私は、若干申し訳ない気持ちに😅 店主のおじさんも話に加わってきて、私が「今日は持経宿から来ました」と言ったら、若干ビックリしてました。 二人とも吉野から熊野までの大峯奥駈道の完走を目指していることを知ると、もう店は閉めるから、店の前にテントを張っても良いよとかすごく親切にしてくれました(第一駐車場はテント泊禁止) 私はもともと玉置山山頂付近にツェルトを張る予定にしてたので遠慮しましたが、兄ちゃんはご厚意に甘える形になりました。 玉置神社の駐車場から玉置山山頂は近くて、ゆっくり歩いても15分くらいなので、 駐車場の自販機で水とカルピスをいくつか買って、私は山頂に向かいました。 山頂付近でのツェルト泊は2週間前にもしているので、前回と同じ位置にツェルトを設営して、晩ご飯は 携帯コンロでお湯を沸かして塩ラーメンを作って食べました。 相変わらずラーメンなら食べられますが、持って行ったアルファ米は食べる気が起きませんでした🥲 テントの中は最初は暖かかったので、寝袋を下に敷いて寝ていたのですが、夜になって風が強くなり寒くなってきたので、結局寝袋の中に入って寝ました。 8月11日 玉置山〜熊野本宮大社 ついに最終日! 一番心配してた昨日の行程は無事クリアできたし、ここから先は2週間前にもリハーサルで来てるので、もう大丈夫でしょう! 若干カロリー不足が気になりますが、とりあえずラーメンならまだ食べられるので、持ってきていたカップラーメンカレーBIGを食べて、またコーヒーを作ってポットに入れた後、ツェルトを片付けて出発しました。 帰りの電車の都合上、熊野本宮大社を14時過ぎに出るバスに乗る必要があるので、今日も早朝の出発です。 3時半頃に、自販機で水を買うためにまた玉置神社の駐車場に行くと、ちょうど昨日の兄ちゃんも起きていてヘッドライトを点けて荷物の整理中でした。 お互い「早いですね!」と挨拶し、兄ちゃんに玉置神社からの道を質問されたのでそれに少し答えたりした後、4時頃にそれぞれ出発しました。 まず玉置神社にお参り。 ここからの道は、一度来てるので勝手は分かります。 延々坂を下って玉置神社の第二駐車場まで行って、そこから大森山に登ると、そこが最後のピークです。 大森山への登りは結構大変なのですが、日の出とともに登る感じになるので、神秘的な景色に疲れも忘れます。 この日も晴れて暑くなりそうでしたが、昨晩からの風が強く、レインウェアをウインドブレーカー代わりに羽織らなければ寒くて耐えられないほどでした。 夏真っ最中の登山でしたが、レインウェアを一枚持って行っていて本当に助かりました。 一応大森山を登ってしまえば概ね後は下るだけのはずなのですが、大峯奥駈道がそれで済むわけがなく、容赦ない登りと下りが、また何度も繰り返されます😅 5日も連続で登山をすれば だんだん足は疲れていくものかと思っていたのですが、意外と最終日でも足は疲れてなくて、しっかり歩み続けることが出来ました。 五大尊岳や大黒天神岳そして七越峰を過ぎれば 熊野川や大斎原の鳥居が見えるようになり、ついにここまで歩き通せたかと感慨深くなります。 そして玉置山への登山口を出て、ついに熊野川の目の前までやってきました! 先月このルートを歩いたときは、熊野川を渡るのを断念しましたが、今回こそ熊野川を渡って大斎原に向かうことにします。 先月断念したのは、靴が濡れないように裸足で渡ろうとしたら、川底の石が滑ってこけそうだったからなので、今回は靴を履いたまま渡ることにしました(どうせ靴底に穴も空いてるし😂) 連日の好天で熊野川の水量も減っていたので、靴を履いた状態なら 問題なく川を渡ることが出来ました! そのまま河原を歩いて大斎原へ向かい、大斎原で参拝。 前回は疲労困憊で、一旦熊野本宮館で休まないと本宮へのお参りに行けませんでしたが、今回は体力に余裕があったので、そのまま第一靡 熊野本宮大社にお参りして、ついに大峯奥駈道(逆峯)完走です!!!😭 令和3年に山上ヶ岳に登ってから足かけ6年。 徐々に距離を伸ばし、準備を整えて、やっと大峯奥駈道を完走する事が出来ました! もっと感慨深いものがあるかと思ってましたが、実際は 心中静かな達成感があったくらいでした。 ただ、大峯奥駈道を完走するまでの過程はすごく楽しかったです! ゲームを攻略するように、ルートを調べ、準備し、ミス無く慎重に進む…全ての工程が楽しく充実してました! こんな攻略しがいのあるアトラクション?を、1300年も前に作ってくれた役行者に感謝!! 今回は吉野(六田)から熊野本宮大社まで歩きましたが、実はまだ二つの靡が熊野三山に残されてます。 近いうちにそこにも行ってみたいと思ってます。 そして、来年はその熊野三山を含めて、熊野から吉野の順峯で大峯奥駈道を歩き通したいです。 役行者は、この大峯奥駈道を順逆三十三回歩いたらしく。 山にはその三十三回を達成した人の石碑や、それ以上の五十回やそれ以上を達成した人の石碑が立っています。 流石に三十三回は難しいと思うので、せめて順逆三回はやってみたいと考えてます。 しかも、いずれは山伏の格好で!! 大峯奥駈道、まだまだ楽しませてくれそうです!
季節別の活動日記
山頂からの景色
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倶利伽羅岳の年間登山者分布
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 0% | 0% | 1.32% | 18.43% | 53.29% | 4.61% | 1.98% | 3.29% | 5.6% | 3.29% | 7.57% | 0.66% |
倶利伽羅岳周辺の天気
天気予報
- 10日間日出/日入
倶利伽羅岳を含む流域
倶利伽羅岳周辺の山
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山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。




