羊蹄山を諦めて登別温泉へ!……が、後日知る。「あの時、山頂は雲海だった」と
羊蹄山を狙って喜茂別へ向かったものの、現地に着くと雲は低く垂れ込め、ポツポツと小雨も降ってる。 このまま登れば、霧と雨の中で全身ベシャベシャ、足元は泥だらけ。山頂に着いても真っ白なガスの中……という未来が……。 「もしかして山頂まで抜ければ雲海が広がっているのか……?」 頭をよぎる淡い期待。でも、リスクと快適さを天秤にかけ、喜茂別のセブンイレブンで3人悩み抜いた。 結果——「よし、登山はやめて観光にしよう!」(笑) 九州から来た友達がまだ行ったことがないというので、一気に舵を切って登別を目指すことに。 現地に着いてからは、地獄谷周辺を軽く散策し、大湯沼の天然足湯に浸かってまったり。締めにはしっかり温泉も堪能して、「まあ、こんな旅も悪くないよね」なんて完全に観光モードを満喫していた。 ……が、ここで終わらないのが今回のオチです。 あとになって、なんとその時の羊蹄山が「見事な雲海」だったという事実を知ってしまう。 「嘘でしょ……!?」 セブンで諦めたあの瞬間の自分たちを思い出し、3人揃って一気に落ち込む(泣)。 山の判断は本当に難しい。でも、この悔しさも含めて、忘れられない笑える思い出(?)になったのは間違いない。





