妙高・火打・焼山・雨飾
妙高山・火打山
(新潟, 長野)
2025年10月25日(土)〜27日(月)
3日間
燕温泉から雨飾高原まで、百名山3つと三百名山1つを踏む縦走でした。最初は高谷池から(新潟)焼山をピストンしようと計画していましたが、焼山の近くに泊岩という、おもしろい避難小屋があるのを知って雨飾までつなぎました。火打から雨飾までは、Yamarecoと山と高原地図では破線ルートですが、踏み跡はしっかりあります。(Yamapでは実線)
* Day 0 (前泊)
北陸新幹線の上越妙高駅から、越後トキめき鉄道の妙高はねうまライン(キラキラネームすぎる)で関山駅へ移動し、小さなバスで燕温泉へ。岩戸屋で一泊。景色のよい露天風呂があります。朝食は弁当(おにぎり2個)に変更してもらいました。
* Day 1
妙高山を越えて高谷池(こうやいけ)まで。天気がよくて、妙高の山頂からは明日歩く火打、焼山や、後立山、剱などがよく見えました。
高谷池のテン場の地面は粘土質でペグはささりやすいですが、濡れると泥っぽくなってテントや装備などが汚れがち。水は潤沢ですが、要浄水。トイレはとてもきれいで、なんとウォシュレット。山の中でなんと贅沢な、と思いましたが、トイレットペーパーの使用量を減らす効果はあるのかも。
* Day 2
昨晩降り始めた雨の中、レインウェアで火打、焼山を越えて泊岩まで。粘土質の地面が泥濘んで、とても滑りやすく、苦労しました。焼山は岩場が多くて楽しい。
泊岩の避難小屋は、登山道から見えない場所にあって通り過ぎてしまいました。自然の岩屋に壁をつけた不思議な外観ですが、中は床、壁、天井が張ってあって清潔。快適に過ごせました。末永く存続してほしい。
* Day 3
今日も雨。あいかわらず滑りやすい泥濘みが多く、急な下りでは何度かお助けロープを出しました。白倉峰あたりから雨飾が見え始めましたが、細かいアップダウンが多くて、なかなか近付かない。信越トレイルの関田山脈もこんな道だったな、と思い出しました。
雨飾を踏んで、雨飾高原へ下山。標高の低い所は、紅葉がまだ見頃。登山口から舗装路を歩いて露天風呂を目指していると、ハイエースの人が親切にも乗せてくれました。露天風呂は、ブナ林の中にあって、とても良い風呂でした。売店などはないので、風呂上りのビールを飲めないのだけが残念。
雨飾高原からバスで大糸線の中土駅へ移動し、糸魚川駅から新幹線で帰宅。
歩きごたえのある道で、三日間の縦走を満喫しました。初日以外眺望に恵まれなかったので、いつか再訪したいと思いました。次は花の季節がいいかな。