02:28
6.2 km
430 m
3/29 カモメ森山
みちのく潮風トレイル 釜石市ルート (岩手)
2026年03月30日(月) 日帰り
カモメ森山、すてきな名前だ。 誰がつけたのだろう、 『日本山名総覧』ではカモメと名がつく山はここだけ、1万8千の中の一座。 カモメが森の上を飛び交い、潮騒が山まで響く。そんな景色を思い浮かべながら、2日目早朝、ホテルを出た。 登山口は「大沢遺跡」、ずっとダートが続き、人の気配なし。ガタガタ、クネクネ、誰も来ない山奥、パンクしたら終わりと気を引き締める。やっと着いた鳥居の先に遺跡らしいものは何もない。発掘後に埋め戻したのだろうか。 ここには縄文の集落があったという。山と海の間のわずかな平地。千畳敷に届く海の恵み、森の恵み。思えば豊かな暮らしだったのかもしれない。トドの声、漂着したクジラ。すべてを分け合って使い切る日々を潮騒の中に立って想像してみる もしかして千畳敷にあたりにクジラが打ち上げられたりして、そしたらみんなで大喜びで、肉、脂、骨、ヒゲ、皮、全部大事に使いきって、、なんて、 さて、いよいよカモメ森山へ。杉林を抜けると明るい広葉樹林、踏み跡はしっかりしているが、稜線から少し薮っぽくなる。山頂、真っ先に探してカモメと対面、うれしい瞬間でした😆 千畳敷はガスが出て来て、途中で引き返す。また晴れた日に! ※稜線の落ち葉フカフカのあたりにダニがいるようです。御用心ください。
