束稲山

ききもせず たばしねやまのさくら花 よしののほかに かかるべしとは かつては1万本の桜を植えたとされる桜の名所だったそうな〜 展勝地が約1万本みたいだから、あれがここにあると想定すると当時の束稲はピンク山だったんだな✨ 西行桜の森が広がっていくといいなと思った。 車道歩く箇所もあったけど歩きやすかた🙌　

なかなか機会が無かった岩手県の山に登ってきました。 この日は風が強く、それほど汗をかくこともなく登れましたが すっきりしない空で栗駒山、焼石連峰が見えなかったのが残念です。

別件で東北方面に用事があり、帰り道だしということでついに平泉の中尊寺へ行ってきた。 なんか最近世界遺産ハンターになりつつある… ■計画 JR平泉駅近くの民宿で二泊 宿から徒歩で西行桜の里→駒形山→経塚山→音羽山→束稲山 帰りは行きの行程をピストン 翌日、毛越寺と中尊寺を観光して帰宅 ■天気が惜しい 今回のハイキングコースは、天気が良ければ岩手山や奥羽山脈、北上山地の山々を眺められる絶景ポイントが多々ある。残雪期の名山たちを眺めるために登ってみたが、雲が多く景色はイマイチ(それでも十分綺麗だったけど) まあ山も旅も多少悔いが残るくらいがちょうど良いのだ。その方がまた来ようと思えるのでね ■中尊寺について 関東住み&寺社好きとなると、どこに行っても徳川と北条、鎌倉の歴史や人々のエピソードは履修せざるを得ない(とくに東京神奈川)。そうなると奥州藤原氏と平泉も避けては通れない… 憧れだった中尊寺に行けたのはもちろん、正直雰囲気は毛越寺のが好きだったかも。 早朝の寺に行くと心が洗われてちょっとだけ良い人間になれる気がする…気がする…