14:11
30.3 km
1840 m
沖沢山・元小屋沢山
雄鉾岳 (北海道)
2023年03月04日(土)〜05日(日) 2日間
長いが安全と思われる札幌山からの送電線が延々と続くルートから目指すことに。両山への分岐となる901m点までは概ね問題のない修行の歩き。 心が折れて諦めないように先に距離の長い沖沢山から。長い尾根はずっーと風の通り道らしく、東面(左)の雪庇はデカく、西側(右)の灌木帯やピーク直下は飛ばされているのか雪がとても薄い。好天なのに終始の強風と雪庇を避けた傾斜と一部の藪漕ぎに耐えて、遠かったピークを踏んだ。ピークの向こう側の南尾根は岩稜帯でした。 長い強風の道程を引き返し予定より早く分岐の901m点まで戻り、意気揚々と元小屋沢山へ。しかし901m直下の吊尾根、短いがとても立っていて細く、雪庇あり、植生も乏しく、山行の様相が変わる。スノーシューからアイゼンに換え慎重に下る。部分的に掘り出した笹を手がかりにした。その先もピーク手前の934m点までは尾根が痩せ、手を使う急登あり、雪庇も左右に変わるなど、雪稜!(by山谷)でした。 901mからはアイゼンで往復。 一転元小屋沢山のピークはなだらかで風も弱く平和でした。想定外の対応もあり体力もきつくなってきたので901m点まで想定以上に時間を要した。大休止をして、日没を考えながらゆっくり帰路につきました。 元小屋沢山への細尾根は事前の地図から読み取れず想定できていませんでしたが、現場対応できよかった。日帰りされている記録もありましたが自信がなく、一泊でチャレンジしたことと、好天にも恵まれたことで、達成することができたと思います。 それにしてもこの送電線を維持する苦労はハンパないですね。
