厚沢部太鼓山でナガハシスミレ観察
太鼓山
(北海道)
2025年05月04日(日)
日帰り
道南遠征1日目
ナガハシスミレ観察に来ました
事前情報で厚沢部レクの森で観察できるとは調べていたのですが、シーズン遅めだったので、少しでも標高が高いほうが良いと思われ、
麓のガムシ沢でエゾノリュウキンカ大群落が見られるとのおまけもあり、町営スキー場がある太鼓山に登ることにしました。
スミレはオオタチツボスミレ、ナガハシスミレ、タチツボスミレ、スミレサイシン、ツボスミレが咲いており、オオタチツボスミレ×ナガハシスミレの交雑種であるイワフネタチツボスミレと思われる形態のスミレが観察されました。
両親からの特徴の引継ぎ度合いは、それぞれの個体によりまちまちであり、これがイワフネタチツボスミレだと言える特徴は「距の長さが中間的である」と曖昧なので、なんとなくイワフネタチツボスミレなんだろうな、と思うしかないのですが・・・。
色々観察した結果は感覚的ですが、ナガハシスミレ純粋種は、全体が何となく繊細で、距のシェイプが細長く様々な方向に曲がる、交雑種は全体に勢いがあって、距が太めであまり曲がらず直線的かな、というところです。
ここ太鼓山ではスキー場入口〜中腹にかけて交雑種が多く見られ、標高が高くなり特に山頂を越えてから先は典型的なナガハシスミレが多い気がしました。