12:09
26.7 km
1252 m
【ʕ•ᴥ•ʔ三角巡り▲鳥帽子→袴腰→横津→鳴川岳】完結編!20250310
横津岳・袴腰岳(袴腰山) (北海道)
2025.03.10(月) 日帰り
【長いです。日記です。】 ※いつもよりも更に長いです🙇♂️ もしよろしければどうぞお時間ある時に。 【主文】 約束してました「ʕ•ᴥ•ʔ三角巡り▲」無事クリアいたしました。4年かかりましたがこのシリーズ完結いたします😌 15日に間に合って良かった😃 次は機会がありましたらバカツネからトライしたいと思います。 (結局終わって無いんだな!👿) ・・・行って来ましたチャンポンめんʕ•ᴥ•ʔ 【このシリーズについて】 我らが山の大先輩に5年ぐらい前にスキー場跡まで車で行って、そこから烏帽子、袴腰、横津行って帰ってくるコース(三角巡り▲)を紹介してもらいました😃 距離も10キロちょいぐらいで残雪期に楽しそう❗️って感じで「行く行く🚶♂️」って言ってたんですけどその後、横津の下のゲートが開く時期が遅くなり(原因不明、文句を言うつもりは俺は無い)解放する頃には雪は溶けてる状態でした。 ならばと近場の山トモの間で下からスキー⛷️やボート🏂を担いでスキー場で楽しむ!という時期がありました。でも実質「三角巡り▲」は出来ない状態でモンモンとしてました。 下から歩いて上がって来たのはコレで5回目❗️ 「三角巡り▲」として挑戦は4回目❗️ ・1回目 横津 一座 試しに行っただけ 帰りはバックカンチャリー🚵♀️ ・2回目 烏帽子 一座🍲山メシ 帰りはバックカンチャリー🚵♀️ ・3回目 烏帽子・横津 二座 帰りはバックカンチャリー🚵♀️ ・4回目 烏帽子・横津 二座 袴腰は山頂手前200mで撤退する。 全て徒歩🚶♂️ そして今回5回目の挑戦!🚶♂️です💪 【当日】 入山は6時30分と予定通りでスタート。 腰のダメージを最小限に抑える為クッション性が高いランニングシューズを持参したが雪が結構ありそうなのでアルトラのトレランシューズにザムストのミドルアーチクッションのインソールを入れてスキー場跡地まで🚶♂️歩く。 シューはザック外付け 冬靴は別の小さいザックに前かけで(笑) 想像通りのなかなかの重量。 【スキー場跡地】2時間15分 トレランシューズからシューに変更。トレランシューズはそこにデポ。烏帽子までは前日降った雪の影響で足首ラッセル😆💦以外とコレが地味にじわじわこたえていく。堅雪だったらな?と言う甘い考えはどうやら許されないらしい😢。 天気は横津ブルー🟦の快晴🌞 風も穏やかで最高、最上の環境💪 気持ちいいいいいいいいいいいいいい! 今日は行ける感!モリモリ🔥 【烏帽子岳🏔️登頂❗️】4時間20分 予定より20分遅れ 🚶♂️(特に無問題) 写真だけ撮って袴腰へ 烏帽子の東面は急な雪崩れ斜面の為、左にまきながら(北側にまきながら)袴腰東急斜面に取り付く。シューのまま20mぐらい登ったが刃が噛まない堅い表面とフカフカのパウダーのミックスの環境😳 すぐ諦めてシューからアイゼンへ換装。 昨年も??ってなったけどアイゼンでも2回蹴っても全く噛まなかったりパウダーで桃🍑まで埋まったりなかなか山に遊ばれてる感じがする😆 汗💦かきながらビビり😱ながら、、、 【袴腰岳🏔️登頂‼️】5時間25分 予定より30分遅れ(無問題) 山頂看板埋まっているので諦めて ・日本酒🍶 ・トバ🐟 ・あつあつコーヒー☕️をいれて 手を合わせて色々報告をいたしました😌 (日本酒の量が少なくてすんません) シューとストックは非常に使いやすく今日も一緒にお供していただきました。 山頂からの展望は最高😃 夏も良いけど冬のこのアングルも素晴らしい👍 今日は気温も-2〜3度と程よく⤴️ 風も珍しく無い⤴️ 空は青より青🟦🟦⤴️ もう、最高😊😊😊 大の字になって寝たい😆 で、、、 、、、じゃ 帰ります。(横津へ) 袴腰東急斜面の下りにビビりながら取り付き地点へ戻る。 再びアイゼンからシューへ変更し烏帽子の稜線へ登る。 そこから平原(湿原)を次の目的地!横津岳(ダージ・マハル)へと足を向ける。 ココに来て堅雪区間が時折あり走行楽チンでラッキー✌️ココの平原は風が強い日が多いのでこの時期の特権だ。 約60分で 【横津岳🏔️‼️】8時間00分 (予定より60分遅れ) ココからの駒ケ岳の景色は素晴らしい👍 今度雪が溶けたら風対策して「ファミチキカツ丼」作って食うど🩷 ではスキー場跡地まで戻ります。 まだ体力的にはいけますが少し温存しておきたいので本意では無いけどCATで凸凹の道を歩いております。本当は慰霊碑行こうかとも思ったが体力と時間が無かった。 【スキー場跡地⛷️着】 (60分遅れ) スキー場跡地から車道を歩き途中から再度シューを装着。 鳴川は寄るか?やめるか?の選択でした。 その後の下に降りるまでの車道歩き時間を考慮して登頂を選択しました。 【鳴川岳🏔️登頂‼️】10時間10分 (80分遅れ) 日没前に車道に出て装備をトレランシューズに変更しヘッデン装着で黄昏れの空と夜景を楽しみながら登山口まで安全に下山しました。 車道歩きの下山は「もう終わってしまうのか?」と色々思い出を話しながら独り言を呟きながら良い時間を過ごす事が出来ました。 真っ暗になってからはBOOWYのワンマンライヴだったのは言うまでも無い😆 あ〜 でも また来ます😃 今まで連絡、情報、下山確認などご協力いただいた山トモの方々、大変ありがとうございました。 感謝しております🙇♂️ 皆様ありがとうございましたぁ😊 【画像67枚】