丸山(小千谷市)・釜ヶ入城跡(328m 長岡市)
時水城山・丸山
(新潟)
2026年02月13日(金)
日帰り
1月19日に続いて丸山へ。前回登りそこねた、山頂に直登する南東側尾根を登り、桐沢峠からの稜線上北側の328m標高点峰(ここが釜ヶ入城跡(後述))から東に延びる尾根を下った。
山歩きには今シーズン最悪の雪質。昨日の雨と今日も続く暖気のためか、重く軟らかく、歩きにくいこと甚だしい。体力ばかり消耗した。始め晴れていたが、後半は曇り、帰着間際には極弱い雨があたってきた。今の時期としては異常に暖かい。歩行中は防寒用の手袋・帽子は必要なかった。
雪質を除けば、登りも下りも今の時期は良いルート。展望良く危険はない。全ルートトレース無し。丸山から城山方向への縦走路にもトレースは無かった。
所要時間の実測値 ~丸山 1:21 ~釜ヶ入城跡 0:29 ~駐車場所 1:30
「釜ヶ入城跡」について
先日、Googleマップの328m標高点峰付近に「釜ヶ入城跡」が記載されているのに気づいた。ネット検索してみた際に「全国文化財総覧」というデータベースの存在を知り、そこで検索したマップでも328m標高点峰が釜ヶ入城跡であることが確認できた。1月に歩いた時にも気づいていたのだが、この標高点峰の前後には大きな階段状の、明らかに人工的な地形があり、城郭の堀切のようだと感じていた。本日もこの地形が確認できたし、下山路の尾根上部にも似たような地形があった。
もう一つの城跡「鳥屋城跡」について
Googleマップには、釜ヶ入城跡の西側に「鳥屋城跡」が記載されていた。これを全国文化財目録検索で検索したところ、Googleマップの位置の約600m東側の地点(1月19日に登路で使った尾根上の標高約260m付近(記録の10番目の写真の地点))になっており、Googleマップとは食い違っている。今は公的機関(独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所)のデータベースの方を信用したいと思う。1月19日には丸山の他に、「釜ヶ入城跡」と「鳥屋城跡」の2ヵ所を図らずも通過していたことになる。鳥屋城跡の地点は小さなピーク状の地形ではあったが、城郭のような地形がその近くにあったかどうかは覚えていない。
「だからどうなんだ」と言われそうですが、おもしろい調べ物でした。それにしても、Googleマップはなぜこんな超マイナーな城跡情報をわざわざ取り込んでいるのだろう?