摺鉢山(坂城町)ハイク
子檀嶺岳・岩井堂山
(長野)
2026年02月27日(金)
日帰り
夕方から職場の歓送迎会があるので近場の里山を探して坂城町の摺鉢山に登ることにした。ここは前から気になっていた山。
狐落城跡登城口の隣にある広場(駐車場)に車を停めて9時出発。「三水城跡 狐落城跡 登山口」の道標のあるところから石階段を登ると左に「さかき里山トレッキングマップ」のイラスト地図がある。鳥居をくぐって獣除けゲートを通過。右手に村上大國魂社がある。村上氏代々の氏神として崇拝されたと説明版にある。
十六夜観月殿の建物がでてきた。観月殿というだけあってお月見によさそうだ。北に雪化粧の戸隠山が見えている。その右手前に葛尾城跡が見えている。お気に入りの山で数回登っている。この先からぐんぐんと尾根を登っていく。思っていたより急だ。左は崖だ。落ち葉の急登でロープが張ってある。ちょっとお散歩のつもりだったけど。
10時に狐落城跡に着いた。葛尾城に本城を置いた村上義清の支城らしい。展望は冬ということもあってまずまず。太郎山連山が良く見える。東太郎山と太郎山の間に烏帽子岳がちょこんと顔を出している。ずいぶん雪が減ってしまった。
プレートがあり三水城跡0.4km 約40分とある。時間制限があるので摺鉢山までいけるかなあ?三水城跡までも狐落城跡までと同じく急な落ち葉の登りが続く。10時35分、狐落城跡山頂到着。ここが一番の展望スポット。北から東の展望が開ける。真っ白な白馬鑓ケ岳が見えている。三水城跡からも見えていた戸隠山、その右手に雲をかぶった高妻山、飯縄山。
摺鉢山へと尾根上を登っていくが堀切があって上がったり下りたり。城跡が終わるといい感じの尾根となる。落葉樹の尾根だ。ただ熊が多いようで熊の糞があちこちに。みーとさん、こんなに熊のうんちが多い山見たことないと。熊の爪痕もありよく見ると熊の毛が付着している。
11時半、三角のおにぎりのようなピークを通過。11時55分、室賀峠との分岐に合流。深山の雰囲気の尾根で私好みだ。春や秋もよさそう。夏は羽虫が多いか。摺鉢山へは右に回り込んで山頂へ。展望よくないと思っていたけど意外や展望よく子檀嶺岳、大林山、冠着山、四阿山、烏帽子岳などを一望。ここで昼食タイムと思ったが小さな羽虫がいっぱい。置いた帽子が黒くなるくらいでこりゃだめだと退散。
引き返していってもう大丈夫だろうと休んで熊おどし(セリアで買った泡だて器と自己癒着テープで自作)で爆竹を鳴らして休むと再び羽虫来襲。結局、三水城跡まで戻ってようやく昼食。ここからひと下りして狐落城跡を通って14時45分に駐車場まで下りてきた。お散歩のつもりがしっかり歩くことになった摺鉢山ハイク。深山の雰囲気がある落葉樹のいい雰囲気の尾根歩きがとても気持ちよかった。