長者山ハイク
大姥山
(長野)
2026年03月27日(金)
日帰り
用事があるため、夕方までに帰れる山を探し、先日登った大姥山の北にある長者山に登ることにした。展望が良く、アクセスにもあまり時間がかからず、登りやすい山だ。
行きは渋滞を避けるため高速道路を利用して麻績インターへ。大姥山へ行った際は、ナビに案内された県道12号を進んで遠回りになってしまったので、今回は県道55号から国道19号を利用した。途中、道の駅である道の駅 長野市大岡特産センターでトイレ休憩を取り、橋木橋を渡って県道394号へ入る。通行止めの看板はあるが、実際に通行止めとなっているのはかなり先で、登山口までは問題なく通行できた。
登山口(駐車場)に着くと、平日なので車はないだろうと思っていたが、1台停まっていた。駐車スペースは3台ほど停められそうだ。道祖神のところに駐車場協力金(1台100円)を支払い、10時05分に出発した。
登山道周辺にはイヌナズナやオオイヌノフグリなどの野花が咲いている。すぐに山の中へ入るが、スギ林で花粉が最盛期。私もみーとさんも花粉症のため少しつらく、すでに鼻がむずむずしてきた。植林帯を抜けると、落葉樹の気持ちの良い雰囲気の道になる。天気も良く、歩いていてとても気持ちがいい。
10時30分、尾根コースと一般コースの分岐に到着。登りは尾根コースを選択。「少し急」と書かれている通り、尾根上をぐいぐいと登っていく。15分ほどで両コースが合流した。登山道はよく整備されており、要所にはプレートが設置されている。作成者の名前が入っているのも興味深い。
長者山まで1.3kmの表示を過ぎたあたりから、やや道が険しくなり、ロープや鎖が現れる。11時ごろ分岐があり、右へ少し進むと役行者の石窟があった。ここからは聖山や大姥山がよく見える。
登山道に戻りロープ場を登ると、鉄塔と広場に出た。そこから尾根沿いの林道を進むと、11時35分に山頂へ到着。展望板の向こうには、前日の雨がアルプスでは雪だったようで、真っ白な白馬岳が見えている。鹿島槍ヶ岳や爺ヶ岳を中心に、北アルプスの峰々が一望できた。展望を楽しみながら昼食にし、ミニカップ麺とおにぎりを食べた。
12時20分に下山開始。途中、長者山森林学校に立ち寄ってみたが、誰もおらず、一般の人は利用できないようだった。分岐からは一般コースを利用し、13時30分に駐車場へ下山。短時間で登れるうえに展望も素晴らしく、登山道の状態も良いので、時間がないときにも適した山だと感じた。