05:10
17.3 km
862 m
光城山・烏帽子峰・長峰山・雷山
光城山・長峰山 (長野)
2026年04月18日(土) 日帰り
季節の移ろいは早いもので、色とりどりの花々が咲き揃い共演するようになった。 この麗らかな陽気に誘われて竜が動き出し、人々が集う。 確かに、ここは素晴らしい。 麓から頂上にかけ、ずっと薄紅色の鱗が舞っていて竜と供に駆け上がっているみたい。 頂上が近づくにつれ、それは咲き誇るから咲き零れるくらいになり、桜雲広がる光景に。 さらに背景には白銀のアルプスが添えられているのですから、もう何も言うことはありません。 皆がそうしているように、ここはゆっくりと歩を進め楽しむべき山だと思います。 烏帽子峰を超えて向かった、長峰山もお勧めできる場所でした。 山頂にある展望台に登らなくとも、北アルプスの山々が全部見渡せる芝生広場があります。 私は大の字になりお昼寝しましたが、とても気持ちよかったです。 ここまでは、縦走される方も多いと思います。 私はこの日は電車で訪れていたのでさらに明科駅方面へと向かい、旧国鉄篠ノ井線跡の遊歩道も少しだけ歩いてみました。 明治時代に造られたというレンガ製の三五山トンネルの内部はとても暗く見え、入るのに勇気が必要でしたが電球が吊るされていたり、表面保護されていたりで安全確保してありました。 雷山(かんだちやま)というグレーピークが近くにあったので立ち寄りましたが、ここはソロでなければ行かなかったと思います。 動物の痕跡を感じるとはいえ、木々は疎らで見通しが利くので不意に危険が差し迫る事は無いですが、踏み後が薄いので適当に登るしかなく、頂上からの眺望は無し。 ピークハントする事以外では、得られる物は少な目かなという印象でした。 さて、この日は長野県北部で2度にわたり地震が発生。 安曇野市内にも、防災無線によりけたたましく緊急地震速報が発せられていました。 もちろん、私の携帯電話からも警報音が。1度目は長峰山下山中、2度目は国道19号を南下中。 特に1度目はとても驚き、身構えました。 外を歩いていると不思議と揺れを感じる事はありませんでしたが、報道によれば被害が出た地区もあったようなので、該当地区の方にはお見舞い申し上げます。 私的に影響があったといえば、電車が動かなくなってしまった事ですね。 あぁ、帰りの足が…。移動手段に電車を選択した日に限って、印象に残る出来事が起きました。
