駒止根場、西・東御殿、大久保山 西奥山窪を使って周回してみた
乾徳山・黒金山
(山梨, 長野)
2026年04月12日(日)
日帰り
駒止根場から大久保山までの尾根道を歩きました。駒止根場は、馬止根場とも呼ばれているとか。
かなり前のことですが、毎年、春になると乾徳山を歩いていた時期がありました。目的は、帰雲亭の山菜天ぷらと桃源郷見学でした。
そのとき、乾徳山の岩場手前から南側に見える、この尾根の形が美しくて、いつか歩きたいと、いつも思っていました。
ところが、この尾根、なかなか攻略が難しいのです。
徳和から周回しようとすると、大ダワまで上がって、ゴトメキまで行かなければならず、日帰り周回するのは、体力自慢の若者ならいざしらず、時間的にも、体力的にも、かなり大変です。
日の長い時期に歩けば良さそうなものですが、マダニや暑さのこともあって、躊躇います。
効率よく歩くために、どうしたらいいか、いろいろ調べてみたところ、徳和渓谷の奥にある、西奥山窪という沢筋を使えば、大烏山近くの、お経窪ノタワというところまで、行けることが分かりました。
でも、情報は乏しいです。沢やでもありませんし。
とにかく、マダニの活動が活発になる前に、実行することにしました。
西奥山窪の手前は、堰堤工事の作業道が残っていて、多少、渡渉をすることはあっても、それほど、難儀することはありませんでした。でも、簡単ではないです。
どこが西奥山窪というのか、行ってみても、私にはわかりませんでしたが、沢沿い、主に左岸側ですが、を歩いていき、二俣のところの道標を見たときには、ほっとしました。何しろ、目印になるようなものがほとんどなく、ご自由に歩いて下さいの道だからです。
笹藪漕ぎを覚悟していましたが、シカが食べ尽くしてしまったようで、笹原は丸裸でしたし、シダ類もまだ育っておらず、歩く上では問題はありませんでした。
お経窪ノタワから先は、想定していた通り、とても素晴らしい尾根筋でした。
小さなピークを幾つも越えていき、体力を奪っていきますが、それほど大きな標高差もないですし、下り基調ですので、何とか歩いていくことができました。
もちろん、人にあうことはありませんでした。
リスだけは、いっぱい見かけました。
こういうのが、マイナールート探訪だよなと、1人ほくそ笑んでました。
よい山歩きができて良かったです。