星ヶ山

星ヶ山は、なかなかタフな登山で、私の低山の経験の中で最難関の山でした。 藪濃きの経験ができました。 メモ 　水1.8㍑ 　気温、箱根4℃ー15℃ 　荷物9kg

【目的】 六方の滝を見る 梅見 【結果】 六方の滝まで無事に行けた 白銀山、星ヶ山まで行ってしまった 梅は7分咲き 幕山からの帰りのバス待ちが多数いたおかげで予定時刻過ぎても乗れた 【総評】 予定より早めに着いたのでまずは六方の滝へ向かう。途中分岐をどうも間違えたらしくどうにかリカバリー成功。地面が乾いていればそれほど歩きにくい箇所はないと思う 紫音の滝からロープを目印に上がると柱状節理の石から流れる六方の滝へ。焚火の後らしいのあったので誰か野営したかもしれない。 時間的に早めに着いたのでそのまま南郷山や幕山に戻らずその先の白銀山、星ヶ山という名前に惹かれてグレーピークへ行ってみることに 川を上って行く道の方が楽そう。ただし増水時は沢登りになってしまう。そのあとはやたらと藪漕ぎ。道もわかりづらい。藪漕ぎの後、急に車道に出たので白銀山登山口までは車道を歩く。登山口の案内板ないので木が途切れたところから登る。白銀山は眺望なし 白銀山から星ヶ山までも途中林道のようなところだったのでこれなら後は安心と思っていたら急に藪漕ぎスタート、下りは笹の葉で滑りやすいので注意。道もわかりづらく迷うと復帰するまで大変。星ヶ山山頂は標識見当たらなかった。源頼朝が戦いに敗れたのち湯河原へ来た時に通った道らしいがこんなに藪道だと大変だったろうと思うが自分も結構大変。こんなに藪漕ぎの山はこれまで初めて。 南郷山もほぼ眺望なし、ツツジがきれいなようだがこの時期は何もない。途中通った自鑑水の水がほとんどなく、水不足？　 幕山自体もあまり眺望はなく、メインは幕岩と梅の山なのを改めて確認。幕山の麓にどこでもドア風のオブジェができていた。梅はいろんな種類があって良い。

湯河原駅から、山を歩いて箱根湯本駅まで行ってみようというプランに乗っかって始発でGO👀✨ どっち側からスタートでも良かったのですが、湯河原に行くほうが乗り換えが簡単なので 朝っぱらから乗り換え間違えて詰むという危険を回避できるかなと😂 本日は、湯河原駅→幕山→星ヶ山→白銀山→老懐山→三所山→箱根湯本駅というコースです🏃‍♀️ 時期的に、幕山の梅林に期待してたのですが まだ一分咲きという…😂完全に時期ハズレました さて、幕山から先はルートが不明瞭になります もちろん藪漕ぎあります ピークは山頂標も何もないところもあります GPSは必須かと思います 雪も残っており、しかもかなり藪漕ぎありという前情報で、かなり時間かかるかも🫠と覚悟していきましたが 意外と林道も残ってる部分があり、想像してたより平和に歩くことができました😀よかったー😅 ただ、明瞭に見えるところを、喋りながら気分良く歩いてると、いつのまにかコースアウトしてるというのも何度かあり ルートが明瞭な場所でもマメに現在地を把握しないと地獄を見る感じではありました…😇 箱根湯本は外国人観光客でいっぱいでした❣️ さっきまで藪漕いでたとは思えないキラキラの観光地✨ あとは温泉入って電車で帰るだけ 公共交通機関で行く山もいいですね😆

久しぶりの駅to駅シリーズ🚉 今回のルート上にそこまで踏みたいピークも無いのですが、歩き終えた時の達成感が好きでなかなかやめられ無いです😁 まるで読後感の清々しい小説を読み終えた時のような感覚？が味わえます 正月から色々な謎風邪ウィルス🦠をもらいまくってしまい、やっとまともに活動する気が起きてこの日2025年初登山👟となりました たくさんの免疫がゲット出来た事にしよう🤣 マイナールートであるが故、YAMAP上ではルートが存在しないことになっており、ヤマレコで先人達の足跡GPSを見ながら進みました 時期的に日も短く距離は長い為、まともな食事は出来ない想定で臨みました 核心部は星ヶ山山頂前後1km程度は狭目の薮道で掻き分けながら軽く薮埃を喰らう感じでしたが、踏跡は見えるため思っていたほどルートに悩まされなかったですし、 白銀山の先は数箇所の広い尾根で雪や落ち葉で尾根筋が読みづらい箇所もありましたが、全体的には終始談笑しながらスムースに進む事が出来て想定よりは早目にゴール🥅 この時期はルート上に湯河原梅林(入場料200円)がある為入口で強制的に徴収されます(小銭用意) この日は1分咲きだったので、部分的に開花していて、まだまだこれからって感じでしたが2月下旬頃は幕山一面色付いて見頃になりそうです ◾️メモ ・水0.5L(スタート1.5L ゴール1.0L) ・すれ違い(梅林〜幕山👥20組over、幕山〜自鑑水分岐👥4組、自鑑水分岐〜星ヶ山👥1組、星ヶ山〜下山👥0組) ・肌を晒さない服装、手袋必須 ・トレランシューズ ・🚾湯河原梅林のみ