タケガダン
743 mタケガダン周辺の地図
タケガダンに関連する活動日記
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M9滋賀イチ⑧ 五波峠~八ヶ峰~オバタケダン~堀越峠
八ヶ峰(京都,福井)2026年10月10日 (土)日帰り明治9年の滋賀県境を歩く「M9滋賀イチ」。 山友さんの協力を得て、五波峠から八ヶ峰、オバタケダン、堀越峠へと続く県境稜線を歩いてきました。 今回歩いたのは、「名田庄トレイル」と呼ばれる県境稜線。9月にはトレランのレースも開催されたことから、登山道の整備も行き届いており、とても歩きやすいルートでした♪ ルートの大半はブナの森に囲まれ、まるで森に包まれているような気持ちになります。 木々の葉も少しずつ秋色に染まり始め、爽やかな風が吹き抜ける、最高の山日和となりました♪ アップダウンはあるものの、今回歩いた県境稜線は、これまで歩いてきたルートの中でも一番のお気に入りかもしれません♪ 最後はまだ余力があったので、県境稜線を外れ、グレーピークのタケガダンにも足を延ばしてきました。 これまで名田庄道の駅を拠点に県境稜線をつないできましたが、道の駅に立ち寄るのも今回が最後になるかもしれないと思い、せっかくなので併設されている「おおい町暦会館」を見学しました。 おおい町暦会館は、暦や天文学、陰陽道の歴史を紹介する資料館です。陰陽師・安倍晴明の子孫である土御門家がこの地に移り住み、天文暦学を伝えた歴史にちなみ、古い暦や天文観測器具など、貴重な資料が展示されています。 https://ooi-koyomi.info/ 館内を見学していますと目に留まったのは、暦に関する資料ではなく、福井県嶺南地方が滋賀県とつながって描かれた地図でした。 学芸員さんに、私たちが明治9年当時の滋賀県境をたどりながら歩いていることをお話しすると、なんと「滋賀県物産誌 首巻」の当時の原本を見せてくださいました。 当時の地図は、このレポの写真No.1で紹介したものしか知らなかったので、ほかにも資料として地図が残されていることを知り、感激しました。 以下は、「滋賀県物産誌 首巻」に紹介されている当時の滋賀の様子です♪ 写真No.6〜9をAIさんに現代訳にしてもらいました。 滋賀県物産誌 総論 1.位置と行政区画 私たちの滋賀県は、東山道・北陸道の南西端に位置し、近江国、若狭国、および越前国敦賀郡を管轄している。 南西は京都府に隣接し、南東は三重県に接している。北東は岐阜県と石川県の二県に境を接し、北西は日本海に面している。 緯度は北緯34度40分余りから35度40分余りにわたり、経度は原文によれば西経3度20分から4度30分に及んでいる。四方を山々に囲まれ、他の府県との境界をなしている。 管内の郡の数は、全部で17郡である。そのうち13郡は、滋賀郡・栗太郡・野洲郡・甲賀郡・蒲生郡・神崎郡・愛知郡・犬上郡・坂田郡・東浅井郡・伊香郡・西浅井郡・高島郡であり、これらを近江国とする。 3郡は大飯郡・遠敷郡・三方郡であり、これらを若狭国とする。残る1郡は越前国の敦賀郡である。 2.山岳と地形 県内の土地を大まかに分けると、山地が全体の5分の3を占め、湖水が5分の1を占め、平地も5分の1を占めている。 山岳のうち、最も大きなものは近江国にある。北東には伊吹山があり、霊仙山などの山々がその山脈につながっている。山の本峰・中峰・北峰の三つの峰がそびえ、その山並みは南へ長く延びている。 さらに、三国岳・釈迦岳・高畑山・油日山・甲賀山などの連山が続き、伊勢・伊賀・山城の境界を取り囲んでいる。 湖の西側には比叡山や比良山などの山々があり、北側には新穂山・横山などの山々が連なって、若狭・越前との境界をなしている。 若狭国には青葉山や多田岳などがあり、敦賀郡には野坂山や栄螺岳などがある。これらはいずれも著名な大山である。 3.河川と水害 大きな河川として、近江国には瀬田川・野洲川・愛知川・犬上川・姉川・安曇川などがある。そのほかにも小さな川や支流が数多くあり、いちいち数え上げることもできないほどである。 「近江八百八水」という呼び名があるが、それも決して誇張ではない。 しかし、普段は水の流れがほとんどない川も多く、長雨に遭うと、たちまち水があふれて洪水となり、被害を受けることが少なくない。 また、川筋の堤防が高いところでは、ほとんど民家の屋根の棟を超えるほどの高さに達している場所もある。 これは、水源となる山々に樹木が少なく、土砂が崩れやすいためである。 若狭国には南川・北川があり、敦賀郡には笙の川がある。これらはいずれも北の海、すなわち日本海へ注いでいる。 4.湖沼 最も大きな湖は近江国の琵琶湖である。周囲は59里余り、面積は80平方里余りに及ぶ。その最も深い場所は112尋余りで、湖面は海面より280尺余り高い。 そのほか、近江国には余呉湖があり、若狭国には三方湖がある。しかし、これらの湖は周囲が1里余りにすぎず、琵琶湖に比べれば、その子や孫にあたるような小さな湖にすぎない。 5.道路と交通・運輸 東海道・東山道・北陸道の三つの主要道路が県内を貫いている。道路は平坦で広く、車や馬の往来も自由であり、物資の輸送には非常に便利である。 とりわけ近江国には、県の中央に大きな湖があるため、船による輸送の利点が非常に大きい。 さらに、近年は蒸気船が運航され、時刻を定めて東西を行き来している。また、陸上には汽車が走り、一定の間隔で南北を往来している。そのため、交通・運輸の便は、言葉では言い尽くせないほど優れている。 若狭国には小浜港があり、敦賀郡には敦賀港がある。いずれも日本海に面した良港であり、湾内は水深が深く、船舶の停泊に適している。 また、若狭国および敦賀郡から近江国へ通じる二つの道路は、昔は坂道が非常に険しかった。しかし、道路の開削工事が完成してからは、南北の交通が相互に通じるようになった。 その結果、北方から運ばれてくる物資を、直接、近江の湖上輸送によって大坂まで届けられるようになった。 これは、かつて中国地方を迂回して海上輸送していた遠回りの経路と比較すれば、その利便性は天地ほどの差がある。 6.土地の肥沃さと農業・特産物 県内の土地の性質や人々の気質は、地域によってそれぞれ異なっている。 近江国には肥沃な土地や豊かな平野が多く、水利にも恵まれている。人々は農業に励み、五穀はよく実る。とりわけ米は、諸国の中でも第一級の品質を誇っている。 そのほか、生糸・茶・縮緬・麻布・木綿縮などの産物も、世間によく知られている。 そもそも封建時代には、年貢や税の負担が重く、民衆は生活に耐えられないほど苦しんでいた。そのため、この土地を離れて他国へ出向き、商店を開いて交易や商業に従事する者が現れた。 彼らの中には、商売によって得た利益を蓄積し、急速に家を興し、陶朱公や猗頓のような大富豪になる者も少なくなかった。 大商人や富裕な商人たちは、琵琶湖の豊かな魚や美しい景色とともに、全国でも屈指の存在となっている。 近江の人々は利口で機敏であり、勤勉と倹約を守り、ぜいたくを好まない。このような気風があるため、世間で「千両棒」と称されるようになったのである。 7.若狭国・敦賀郡の産業と人々の気質 若狭国と敦賀郡は山が多く、平地が少ない。また、土地はやせていて、肥沃な土地はまれである。 人々の多くは農業に力を注いでいるが、そこで生産される農作物は、それぞれの地域の住民が自分たちで消費する分をまかなう程度にすぎない。 一方、日本海に面した地域では、漁業を主な生業とする人々が多く、漁業や製塩による利益が非常に大きい。 人々の気質は、穏やかで飾り気がなく、誠実である。軽薄で浮ついたところはなく、風俗も素朴である。 8.滋賀県全体の豊かさ 以上を総合すると、私たちの滋賀県は、物産が豊かで人口も多く、人々は仲むつまじく暮らしている。 養蚕や桑の栽培、稲作、竹や木の生産などに利益があり、水中には魚やカニなどの産物もある。 他の地域から物資を輸入することに頼らなくても、自らの生産によって必要なものを十分に供給することができる。 このような土地を「楽土」、すなわち豊かで暮らしやすい理想の土地と呼んでも、決してほめすぎではない。 9.気候と積雪 気候については、暑さも寒さも非常に厳しい。 酷暑の際には、華氏の温度計で95度に達することがあり、厳寒の際には、ほとんど氷点下にまで下がることもある。 積雪については、近江国の南部の郡では、わずか4~5寸程度にすぎない。しかし、北部の郡や若狭国・敦賀郡では、雪の少ない場合でも2~3尺に達し、多い場合には6~7尺に及ぶ。 そして、春の半ばになって、ようやく雪が解けていくのである。
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オバタケダン・タケガダン・古坂山
頭巾山(京都,福井)2026年5月5日 (火)日帰り京都府南丹市美山と福井県おおい町の県境の尾根沿いの山⛰️です。 堀越トンネル手前に🅿️🚗森林管理道まで道あります😸 尾根沿いの登山道は案内板、テープあります‼️ 朝方少し雨🌂で、モヤってましたが晴れて☀️、新緑も綺麗で気持ちよく歩いてます❗ 下りで何回かコース外してます💦
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