房州アルプス(千葉)
2026.07.19 (日)日帰り
7月の低山を正直に甘く見ていました。。。
今日はとにかく「暑い!」の一言に尽きます!
歩き始めてすぐに全身から汗が吹き出し、まとわりつくような熱気に、途中で何度も「もう引き返そうか」という文字が頭をよぎるほどタフな山行となりました。
梨沢区公民館に車を停めてスタート。
青空が広がる心地よい天気…と思いきや、一歩山の中へ足を踏み入れると風がまったく抜けない高い湿度。。。
早くもウエアがびっしょりと濡れていきます。
そんな中、熱気に耐えながら最初の目的地である大塚山へ!
木々に囲まれた静かな山頂には味のある手書きの看板と、苔むした古い石祠が並び、古道の深い歴史をじんわりと感じさせてくれました!
ここからダイナミックに道を塞ぐ巨木のアーチをくぐり、直射日光に体力を削られながら尾根道を進んで三浦三良山をクリア!
あまりの暑さに、己の体力を試されているような感覚になります。
ついでに水がもつか不安がよぎります。。
えーい!行っちゃえ!周遊だ!
保田見峠を越えて房州アルプスの核心部へ向かうと、進む先には低山とは思えないほどスリリングな白砂の痩せ尾根(馬の背)が出現。
両側が切れ落ちたルートは緊張感抜群ですが、そこから見渡すモコモコとした房総の深い緑と、夏の青空に広がる白い雲のコントラストは本当に見事でした。
一瞬だけ暑さを忘れるほどの大絶景です!
木の根が力強く張った細い尾根道を慎重に進んで無実山を通過し、さらに足を延ばして愛宕山へ。山頂には「志駒訶具都智神社跡」の石碑が佇んでおり、かつてここに火の神様が祀られていたという山の歴史に触れることができました。
その後は房州アルプス登山口へと下山し、舗装された道路をひたすら歩いて梨沢のスタート地点へと戻る周回ゴールを迎えました。
ウェアもタオルも汗が絞れるほどビショビショ。
水1.5リットルでは不安がよぎるハードな山行でした。