やっと900座に到達😮💨‼️ーシン・ヘンタイの流儀
犬鳴山・西山(鮎坂山)
(福岡)
2025.01.24(金)
日帰り
※長文になってしまいました❗️適当に端折って読んでも構いません。
本日急遽休みになる😙‼️
ということで、しばらく800座の後半でくすぶっていた座数を、イッキに900に超えていくチャンスが到来した😤‼️
本当だったら昨年中に超えるハズだったのだが・・・😔 まあ、最近は座数にそんなにこだわってないんで、ヨシ👍としておこう❗️
以前に、宗像四ツ塚ピストンを予定していたところ、エネルギー不足で、戻りを下道の舗装道で、ピークハントしながら10キロ以上の道のりを歩いたことがあった❗️
その時、ヘンタイの流儀として、ピークとピークの間は、車や交通機関は使わず、なるべく歩いてつなぐということを書いた。
それに従って、下関の彦島のピークハントの時も、40キロをすべて走ってつないだ‼️
今回もそのつもりで、シン・ヘンタイの流儀はなるべく走ってつなぐこと😁 セコップはできる限りしない。
でも結果的に、走ったり・・・歩いたりになってしまいました😅
まあとにかく、田中陽希流にすべて人力で行くこと🏃♂️‼️
チャレンジする山域は、宮若市の残されていた超低山の続きを・・・。
合計8座低山を、舗装道の走り、または歩きでつなぎました‼️
そのうちの茶臼山、新貝、雁城、高丸山は、エミロクさんの日記を少々参考にさせていただきました😄‼️
ありがとうございます😊
(宮若市近辺は地籍調査が大規模に行われたようで、至るところに地籍調査のピンテだらけ😲❗️そのピンテがとても役に立つ時もあるが、登山道だけに付いているわけではないので、完全には信用しないように🤫‼️)
※天地人の軌跡は信用しないでください❗️一部バリエーションルートですから😅
★天地メーター
今回はピークゲットした8座ごとに書きます❗️
★茶臼山
九州道に沿ってコンクリ道を歩くのだが、すぐに怪しげなヤブ❗️かなり荒れてるなという印象。入山するため左折してもすぐにヤブ😫‼️いきなりの洗礼を浴びる。
ただし、尾根に上がれば、道はハッキリしないが、高みに向かって進むべし😁‼️
道迷い度★★☆☆☆
藪漕ぎ度★★★☆☆
急斜面度★☆☆☆☆
★尾園城山
山口八幡宮の神社山⛩❗️と思ったら、尾園氏の山城だったようです。
社殿の横の階段を上がって斜面を登っていけば、すぐに着きます。
特に評価なし。
★新貝
コワイ😨トンネルくぐって、涸れ沢を詰めていって、左手の尾根に上がる。道はハッキリしないが、沢に沿って行けばいいので、そんなに心配なし❗️地籍調査のピンテもある⁉️稜線に着けば、あとはナイストレイル‼️
道迷い度★★☆☆☆
藪漕ぎ度★☆☆☆☆
急斜面度★☆☆☆☆
★西高鳥山
猫塚公園の手前から入山❗️みんなの軌跡では取り付きが分かりにくい。が、コンクリの緩い坂を登ったら、明確な踏み跡あり。稜線にたどり着けば、なお道はハッキリしている。
稜線に上がる直下には、急登が😤
道迷い度★★★☆☆
藪漕ぎ度★☆☆☆☆
急斜面度★★★☆☆
なお、下山道はバリルー❗️遠回りしていくより、次の山の方向に向かって伸びる尾根を行けばいいやん😙❗️と思って、YAMAPの誰も歩いてない道を歩く。これが正解👍‼️と思ったら、最後舗装道に合流する際、崖になっている擁壁に突き当たり、飛び降りた‼️(自殺したわけではないよ❗️)
実際は、もう少し手前を左手に下りて行けば良かったようだ。
★磯辺山
西高鳥山を下りてから、舗装道を挟んで、目の前の尾根を登った。登山道は明確だが、稜線の小ピークでは、やはり下る尾根を慎重に見極める必要あり。また、天満神社に下りる下山道は、地形的に道がわかりづらい箇所があるので、注意☹️
道迷い度★★★★☆
藪漕ぎ度★☆☆☆☆
急斜面度★★★☆☆
★雁城
取り付きから、しばらくコンクリ道を行く。すぐに山下川と出合うが、右岸を行くよりも左岸を行った方がいい(エミロクさんの日記参照)。
更に進んで、いよいよ尾根を上がって行く。ずっとプラ階段が続いている(少々埋もれ気味)が、途中見失ってしまい、構わずそのまま尾根を直進‼️これがふくらはぎ🦵がプルプルするような物凄い急斜面だった😖‼️
正規のYAMAP赤線道は、トラバースして、鉄塔の方に向かう道。
急登マニアには直登の道(道ではない⁉️)をオススメするが、普通は巻道の正規の道を使ってください☺️
道迷い度★★★★☆
藪漕ぎ度★☆☆☆☆
急斜面度★★★★★
★高丸山
雁城から下りた時点で、15時半。最後の高丸山はどうするか迷ったが、通常ルート(みんなの軌跡)を使用すると、かなり時間がかかりそうなので、ショートカットのバリルーを決断🤨‼️ まったく先が読めないので、途中で引き返すことも考える。
最短で尾根を使って登れるルートを地図上で考える。小さい川に沿って入山し、途中で左手の尾根に取り付き、山頂まで直近で登る🤔❗️
実際に小川の右岸に道らしきものが存在し、地籍調査のピンテが道の奥まで続いている。一番の心配は、竹林の地図記号と、麓にずっと続いている竹林‼️
思い切って突き進め😤‼️すぐにヤブたちが襲ってくる❗️不安になりながらも更に奥へ❗️
(下山後、海彦さんの「海の風 山の風」では、海彦さんもこの道をもっと奥に進んでから、左折して高丸山に向かったようだ)
が、あまり奥へ進むと、山から離れてしまうので、渡渉して尾根に取り付くことを考える。
川までたどり着くのもヤブ‼️そして、渡渉しやすいポイントから渡渉したその目の前に、オソロシキ竹ヤブ山😨‼️
思ったよりも倒竹は少なかったが、斜面は急角度❗️それでも後戻りせず(後戻りするのも勇気がいる😩‼️)、思い切って登り上げた‼️
稜線まで出てみると、穏やか〜😌
下山道は、みんなの軌跡の道(エミロクさんの日記の道)をたどる。小ピークをいくつか越えるので、下る尾根に注意だが、歩きやすい道である。急がば回れ、だったかな🤭❓
道迷い度★★☆☆☆
藪漕ぎ度★★★★★(バリルー)
急斜面度★★★★☆(バリルー)
犬鳴山系の本木山はいいでしょう❗️登山口からあっという間に着きます❗️
今回は久しぶりにアドベンチャラスな山行だったなーと感じる😁‼️
でも安全第一🤫❗️里山の超低山といえども、慎重に‼️
今年も安全登山🥾、有意義な登山、次代につなぐ登山を目指して😇‼️
※長い長い日記をお読みくださり、本当にありがとうございました😊‼️