日本で海岸線から一番遠い地点-榊山 往復コース
日帰り
02:45
5.5
km
370
m
コース定数
10
(やさしい)
榊山は、長野県佐久市に位置し、「日本で海岸線から一番遠い地点」として知られる特異な山です。この山は、海から114キロ以上も離れた地点にあり、登山者にとっては一種の冒険の舞台となっています。登山コースは、序盤は比較的整備された林道を進みますが、後半は沢沿いの荒れた道を登るため、初心者にはやや厳しい印象があります。 登山者たちの体験談によると、前半の林道は歩きやすいものの、特に見どころは少なく、少し退屈に感じることもあるようです。しかし、後半に入ると道が急に悪化し、倒木や崩落、渡渉が続くため、神経を使う場面が多いです。特に、沢の中を歩くことになるため、足元には注意が必要です。登山者の中には、靴が水に浸かってしまったという声もあり、ミドルカット以上の登山靴を推奨する意見が多く見られました。 榊山の魅力は、何と言ってもその「到達困難極」としての特異性です。山頂や「海岸線から一番遠い地点」には眺望はありませんが、達成感は格別です。登山者たちは、静かな森の中でのひとときを楽しみながら、野生動物の気配を感じたり、紅葉や新緑の美しさに癒されたりしています。特に秋の紅葉シーズンは、色づいた木々が美しい景観を提供します。 このコースは、ソロでの登山はあまり推奨されておらず、特に野生動物の出没があるため、複数人での登山が望ましいです。また、登山後には、佐久市臼田支所で「海岸線から一番遠い地点」の認定証を受け取ることができ、これが登山の良い記念となります。 周辺には、地元のグルメを楽しめる「鳥忠食堂」などもあり、登山後の食事も楽しみの一つです。榊山は、自然の中での冒険を求める登山者にとって、特別な体験を提供してくれる場所です。






