往来岳

今日は自分を登山の世界に誘ってくれた友人とこちらの山へ行ってきました！アップダウンの激しい道に足パンパン💦山頂も西山がかろうじて眺望が良かったくらいで後は変わらぬ落ち葉が広がる道に心が折れました😅最後の最後で鹿を見れて荒んだ心を癒しつつ下山！色んな意味で鍛われた、そんな山でしたー！

サトプー隊長と低山のピーク巡りがやりたく、こちらに来ました。 低山なので、体力的には大丈夫だろうと気楽に考えていました。 しかし、急激な登りが延々と続いたり、登山道自体があまり整備されていないなど、かなりの難路でした。 とにかく、疲れました… さらに、道中の眺望はあまり無く、同じような景色がずっと続く為、精神的にもかなり辛かったです。 サトプー隊長が居なかったら、途中でリタイアしていたかもしれません。 自分自身の心と体を鍛える為には良い山域のように思いました。

西山を目指し、犬鳴ダムの東側から取り付く。 スタート時刻が遅かったので、当初の予定より早い地点で周回ルートから下山したが、早く出発していたら私の鈍足でもなんとか周回できそうだ。 日射しはそれほど強くはなかったが、体感的な不快指数が高い日だった。

「犬鳴」と聞いただけで背筋がゾクゾクしますが、今日は犬鳴トンネルの近くの犬鳴山から、縦走しました。 怖い雰囲気は一切ありませんでした。 ただ、道が分かりにくく、何度かYAMAPルートを外れるし、GPSはズレてるし、フカフカ落ち葉で踏み跡が分からんし、そもそも道があるのかさえ怪しい。 そして追い討ちをかける暑さ！ 序盤から心が折れかけましたが、なんとか周回できました。