雪野山・布施山・瓶割山(滋賀)
2026.06.21 (日)日帰り
瓶割山・岩倉山リベンジ登山
今日は前回、竹藪に阻まれて断念した瓶割山へのリベンジ登山。前回の反省を活かし、反対側の登山口から入ることにした。
登山口にはクマ注意の看板はなく、あるのはイノシシ注意のみ。しかし、田んぼで作業をしていたおじさんが遠くからじっとこちらを見ている。その視線がまるで「この山に登るんか?」と言っているようで、少し不安なスタートとなった。
歩き始めるとすぐに西国三十三所四十体の石仏が並ぶエリアが現れる。思いがけない出会いに気分も上がり、石仏を探しながら進む。しかし途中から石仏の姿は見えなくなり、どうやら一般的な参拝路とは違うルートに入ったようだ。
今朝まで雨が降っていたので蜘蛛の巣は少ないだろうと油断し、いつもの「蜘蛛の巣オーケストラ指揮棒」を車に置いてきたことを早々に後悔。慌てて現地調達した新しい指揮棒を振り回しながら進む。この山はやはり道が荒れ気味で、人があまり入っていない雰囲気がある。それでも時折現れる気持ちの良い尾根道や瓶割城跡など、歴史を感じる場所もあり、静かな山歩きを楽しめた。
無事に瓶割山の山頂へ到着。地図を見ると近くの岩倉山まで15分ほどなので、欲張ってもう一座おかわりすることにした。
ところが岩倉山では別の試練が待っていた。今年はなぜかヘビとの遭遇が多いが、今日特に多く、なんと4匹と遭遇。気配を感じるとすぐに逃げてくれるものの、こちらが先に足を出してしまい、危うく踏みそうになる場面もあった。おそらく全てシマヘビだと思うが、何度見てもかわいいとは言い難い。滋賀県はもともとヘビが多いのか、それとも今年が特別なのか気になるところである。
そして下山。最後は前回撤退した竹藪ルートへ。相変わらず道は分かりにくく、藪をかき分けながらの下山となったが、今回は無事に突破成功。前回の宿題をようやく回収できた。
歩き終わってみると、荒れた道に蜘蛛の巣、ヘビ、竹藪と試練の多い山だった。それでも前回登れなかった山頂に立ち、さらに岩倉山まで足を延ばせたことで達成感は十分。やはりリベンジが成功すると、お山はいつも以上に楽しい。