熊ヶ岳（大分県）

今日は、3週連続耶馬溪山へ。気になってた、木ノ子岳に行きました。(ある程度、厳しい登山とは、思ってましたが、予想以上でした。(泣))ルートは、周りのピークもゲットしたいので、軌跡は、‘’ぐみりん‘’さん、参考に。しかし、折元山～熊ケ岳まではかなり、大回りの軌跡。なので、今回はまた、前回同様、自分なりの軌跡を探りながらのテーマにして、挑戦しました。(前日行けそうな、尾根をチェックは、しました。)イヤ～魂が抜かれた、１日でした。

見た目より、かなり険しい山でした。 登りはエネルギー、下りは気をかなりつかいました。

中津市本耶馬溪町のかくれ名山、河内岳（コウチダケ）（2013年掲載）と熊ヶ岳（2009年掲載）に登って来ました。 朝、家を出る時には霧雨が降っていて濃霧だった。 上毛町の県道16号まではずっとそんな感じだったが、山国川を渡りR212に入ると若干霧も晴れて来た。R500に分岐すると殆ど霧もなく、雨が降った感じもない。 熊ヶ岳のP313からの展望を楽しみたいと思っていたので、ガスってるようなら登る山を変えようかとも思っていたが、いい天気になってくれたので予定通りの山行にした。 河内岳は資料では、南西側の三ヶ村集落方面からP368経由で登るように紹介されているが、地形図を見るとP368はかなりの急登、大変そう。 大先輩Kさんに聞くと反対側から登ったよとのこと。 詳細は聞かなかったので、163.4mの三角点付近から取付いてP368と河内岳の鞍部経由で登ろうか、もっと奥に行ってP376下の鞍部から河内岳を目指すか、現地に行って決めようと思っていた。 車で進むと地形図では徒歩道の破線ルートが車道になっていて、奥まで行けたのでそこから取付いた。 熊ヶ岳は山頂というよりP331の岩場の展望を楽しみたかったので、河内岳と同じ轡地（くつわち）方面から取付いた。

ここ最近は耶馬渓の里山にも注目を当てている！ 里山は低山ながらも奥が深い 今回は熊ヶ岳！ そして熊ヶ岳の近くにある無名のピークも繋げて登ることとした 地図を見ると熊ヶ岳の南側に331ピークの岩場表示がある どんな岩場、どんな展望、どんな雰囲気なのか 興味津々！ 331に繋がる尾根を見つけ、いざ入山 さすが、里山… 急登の急登、急登の嵐 急登の後は激下り、それも石ゴロゴロ、枯れ葉は大量滑る滑る、倒木も多い、 進むのに時間がかかる🤣 下山完了の前に体力HPがほぼ0になった Yamaji88さんが 「そんなんじゃァ、北アルプスは行かれんな」 トホホホ… 頑張ります、楽しみながら🤗 しかしキツいだけではない、この縦走は素晴らしい展望もある！ 綺麗な三角の山が辺りいっぱい 里山を登るとたくさんの山を知ることができる そして、体力もつく！ いいことづくし！ 耶馬渓里山探検！これからも続く⤴️⤴️⤴️