泉山&丁山:未知なる裏山を攻略せよ
沙美アルプス(備南アルプス)
(岡山, 香川)
2025年01月04日(土)
日帰り
筆者の地元である岡山県浅口市には、『明王院(みょういん)』という名刹がある。開創から実に1200年もの由緒を持つ天台宗の寺院で、広い境内に様々な伽藍や庭園を擁し、ツツジや紅葉の名所としても親しまれるスポットだ。そんな『明王院』の背後には『泉山(いずみやま)』という裏山が佇んでおり、こちらは戦国時代に山城が築かれたそうである。しかしながら、本峰は標高221mの低山ながら登山道は荒廃している(あるいはそもそも整備されていない)様子で、YAMAPにおいても登山記録は非常に少ないのが現状だ。とはいえ、筆者にとっては非常に気になる存在であったこの一座。折しも年末年始休暇で岡山の実家に帰省中であったため、この機会に一度足を運んでおくのも良さそうだ。
そこで今回は上述の『泉山』の頂を目指すとともに、同じ町内のハイキングスポットである『丁山(ようろやま、75m)』も繋げて歩いてみることとした。謎多き裏山へ向け、いざ出立である。
<注意事項>
YAMAP登山地図には『泉山』および『丁山』への登山ルートの記載がないため、当記事もしくは他の方の軌跡をあらかじめダウンロードしておくとよい。
<アクセス>
・今回はJR山陽本線『鴨方駅』を起点および終点とした。
・自家用車の場合は『明王院』の駐車場、もしくは鴨方駅前の有料駐車場が利用可能。