飯盛山・的山大島・度島(長崎)
2026.04.12 (日)日帰り
平戸城から度島(たくしま)へ!時をかけるマスクとの遭遇と、早すぎる下山劇
🚗 駐車場:平戸城を攻め落とせ!
ハイキングの成否は、登山口に着く前の**「駐車場選び」ですべてが決まると言っても過言ではない。
「平戸交流広場駐車場」という王道ルートを選ぶのは、いかにも凡庸で芸がない。そこで「特P」という現代の武器で穴場を探したが……なんと全滅**。平戸の守りは想像以上に固かった。🥷
しかし、執念で見つけたのが「平戸城無料駐車場」。無料という甘美な響きに誘われ、ここを本陣と定める。港まで徒歩15分。市内を優雅に散策しながら、「城主の気分」で港へ向かうのが通(つう)の嗜みである。🏯✨
😷 マスク騒動:時をかける貼り紙
港に早く着きすぎたので、窓口の指示をじっくり読み解く。するとそこには、戦慄の一文が。
「船内はマスク着用!なき者はデッキへ行け!」 🌊🚢
「離島のルール、厳しすぎんか……?」と、潮風に吹かれる覚悟を決めて窓口へ。恐る恐る確認すると、係員から衝撃の回答が。
「あ、これコロナの時のやつですわ。剥がしときますね(テヘ)」 🩹
まさかのタイムスリップ。私の覚悟を返してほしい。おかげで快適な船内を勝ち取ることができた。
⚓ 謎の駐車場:8プラス1の誘惑
待合所の前に鎮座する「度島乗船専用」と書かれた「8+1」の駐車枠。
「度島に渡る人は、ここに停めてもいいのか?」という淡い期待を抱いて尋ねたが、世の中そんなに甘くない。ここはフェリーという巨大な鉄のクジラに飲み込まれるのを待つ、**「車たちの待合室」**であった。
無断で停めて、私の愛車だけさらし者になる珍道中にならなくて本当に良かった。😅
⛰️ 飯盛山:草刈り部隊と頂上決戦
島に降り立つと、そこには草刈りや清掃に励む守護神たちが。
「上から下まで綺麗にしといたから、気をつけてな!」という温かい言葉を背に、いざ入山。彼らの汗のおかげで、私の登山靴は汚れひとつ知らずに済むのだ。感謝しかない。🙏✨
山頂までは、瞬きする間につくほどの一瞬。時間が余りまくっているので、山頂の空気をこれでもかと肺に詰め込み、超スローモーションで下山した。
⛩️ 飯盛神社と沈黙:釣り人と私
下山後、吸い寄せられるように飯盛神社へ参拝。そのまま「本村方面」へと足を伸ばしたが……。
……何もない。驚くほどに、何もない。 🤫
周囲を見渡せば、山を登ったのは私一人。あとは獲物を狙う鋭い目をした釣り客が数人。
他のハイカーたちが「12時過ぎに来て13時過ぎの船で帰る」という、まるで爆買いツアーのようなスピード感で去っていく理由が、ようやく身に染みて理解できた。
度島・飯盛山。それは「何もない贅沢」を味わい尽くす、大人の忍耐力が試される聖地であった。完!🏁
島内での活動記録
タイム 03:20
距離 5.6km
のぼり 191m
くだり 191m
コース定数 7
平均ペース 90~110%