黒尊岳

鹿児島県肝付町では古来より妻をめとるため ①国見山 ②黒尊岳（くろそんだけ） ③甫与志岳（ほよしだけ） の三岳をめぐり、願掛け縦走してきたらしい… 肝付町出身の知り合いがそんな事をゆうてて、YAMAPERのみやくんさんも最近この肝付三岳めぐりをしていたので行ってみました⛰⛰⛰ 行く前日にYAMAPで所要時間を積算してみたら11時間かかるみたい😫 ほんまかよーって思いながらも行ってみると ほんまに長い縦走路でした… この縦走路、登山道らしい登山道は皆無でずっと軽く木々をかき分けながら進みます💦 しかもこれらの木々はトンネルになっているので頭を垂れながら中腰状態での山歩き👣 精一杯背筋伸ばせるのは③甫与志岳山頂くらい… 最近がっつり縦走してへんなーって方❗ ぜひ肝付三岳まいりに行ってみて💕

大隅半島南部にある肝属山地の国見三岳(黒尊岳・甫与志岳・国見山)の縦走に久しぶりの山行でした🗻 肝属山地は暖帯植生の原生林が広範囲にある国指定の天然記念物になっています🎄 晴れて来るかなと思って登山口に着いたらガスガスの強風➰🌀 一時待ってガス晴れるの待ってスタート🏃‍♂️💨 風は終日強風でしたが、森の中なので風は当たりませんでしたが、終始風のゴォーって音が唸ってました➰🌀 天気はいまいちでしたが、所々で眺望もあり久しぶりの山を堪能して来ました🗻

肝付山地の黒尊岳と国見山に登ってきました。

甫与志岳から移動。 まず黒尊岳から、登山口入口案内板ありませんがなんとなくわかります。 初心者からちょっとは成長したかも… 難所も無く登頂。眺望はイマイチですが脇道の祠が趣き良く安全祈願と共に、お供えしてきました。 一度登山口に戻り、国見山へ。 舗装路がメインだったので逆に足疲れた感じ… 昔天皇血族を祀ってたらしく、神々してました。 眺望は志布志湾、風車を望め満足でした。 やっと温かいものを食べて下山です。 味噌は日清もいいですが昔からあるサンヨーが口にあう自分でした。

肝属山系の黒尊岳・国見山。照葉樹林に覆われた手つかずのいい山並みです。生憎、霧に覆われ眺望はイマイチでしたが、満足出来ました。風🍃も強かった。こんな日もあります。😅

甫与志岳までの三岳縦走は無理そうだったので😅二岳ピストンしました。

それぞれの神様に新年のご挨拶をしてきました。

昔、旧高山町では「国見・黒尊・甫与志の岳に三度参れば妻たもる」とうたわれていました。 そこで行われていたのが三岳縦走です。 というわけで、本日は肝付山系の三岳縦走を計画して行ってきました。 スタート地点が分からずウロウロかなり時間ロスしたもののやっと見つけて黒尊、甫与志岳を目指す。 道幅がかなり狭く、高さも低いが整備されておりあまりアップダウンも激しくなく楽しく到着。黒尊祠は離れたところにあるが発見し参拝。戻り頂上到着。 次の甫与志岳までが３時間と書いてあるのでかなりハードと考えて休まず、平地と下りはなるべく走る。 残り6個の頂きを超えたら到着だが、途中道が分からなくなる箇所が3箇所ほどあり目印も近くにない。 今度はテープを持ってこよう。帰りにも同じところで迷った💦 後半にかけて かなり勾配が厳しくなるが、眺望ポイントからは紅葉し始めた山並みが見え元気がでる。 甫与志岳は頂上は岩場で360度のパノラマ。気分が上がる。祠は岩屋方面に少し行き左側に進むと大きな頂上岩の裏にチェーンがあり登ると祠があり参拝。 あとは一気に登り口まで戻り国見を目指す。 門の左側から入り、アスファルトを進むと国見権現参道を進むと立派な鳥居があり祠は祀られていました。 国見頂上はレーダのところみたいで移動しコーヒーを飲む。 旨い😋めっちゃ旨い。 これを楽しみに登りに来た甲斐があった。 リリーも頑張りました。 山に慣れて来た感じがします^_^

総勢8人の団体遡行。後輩に計画やリーダーをお願いして気楽に最後尾から遡行。沢の難易度も適正で皆さん楽しんでいました☆リーダーお疲れさまでした😌

山田平川遡行していたら、いつの間にか支流に入っていてそのまま黒尊岳山頂をめざす。ナメがとても美しいでした。 ログは、デポした駐車点よりスタートしています。途中、リスタート忘れて、その後バッテリー切れになっています。