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1.7 km
134 m
141 m
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山口県下関市にある、標高141mの山。隣り合う大唐楯山と合わせて長門城址説が残っているが、山頂部は緩斜面の自然地形であり、城跡かははっきりと分かっていない。大唐楯山は南北にピークが二つあり、北の三角点のあるところは小唐櫃山城で、南の標高138mのところが大唐櫃山城とされている。山名の由来は、ここにあったとされる長門城が韓国人によって築かれたものであり、それを契機に韓人山(からうとやま)と名付けられたものが転訛して大唐櫃山(おおかろうとやま)・小唐櫃山(こかろうとやま)になったともいわれている。展望はないが、静かな山歩きが楽しめる。道中、藪が繁った箇所があるので注意したい。
山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。