隠岐の島①いちばん小さな島・知夫里島でタヌキと牛に癒される
神戸から福岡へ戻るのに、山陰を通って帰ることにして、まずは大山に登りました。 その次にどこを通って行こう? この先の天気予報を見ると、1週間ほど快晴が続く見通し。それならば、いつか計画して悪天候で断念した隠岐の島へ行けるのでは、と急遽思いつきました。 調べていくと隠岐フリー自動車航送切符という、車で隠岐4島を周遊するためのお得な切符がありました。 5メートル未満の普通乗用車の料金は、45,600円 有効期間:乗船開始日から7日間 本土〜隠岐:往復1回 隠岐4島間:何回でも車両航送可能 運転者以外の大人1人の旅客運賃は別途必要 この切符をフルに活用して1週間の隠岐の島旅をしてきました。 しかし、隠岐汽船のフェリーは人手不足を理由に、少し前から3隻が2隻に減便されてしまったらしく、プランを立てるにも時間の組み合わせが上手く行かなかったり、予定の便が満席だったりと、4島を周るのに結構苦労しました。 車を乗せずに人だけの移動ならすぐに乗れるのですが、車中泊の予定もあるので車は必須なのです。 隠岐の島は、島後と島前の二つの地域から成り立っていて、島前はさらに3つの島で構成されています。 最初に訪れたのは、島前の中でもいちばん小さな知夫里島。 島の多くを占める草地では牛や馬が放牧され、隠岐らしい牧歌的な景色が特徴です。 パンフレットに、人口は600人足らず、牛も600頭、タヌキは約2千匹。人より牛とタヌキに出会うことの方が多いと書いてあるので、誇張表現だろうと思っていたら… 牧草地で実際に車を走らせると、本当に野性のタヌキがヒョコヒョコ姿を現すのです。 草むらの中を駆けまわったり、牛の隣でのんびり寝そべっていたりして、その姿の愛らしいこと🥰 夜行性でコソコソ動き回るイメージがすっかり覆されました。 知夫里島には他にも、赤壁(せきへき)と名付けられた赤褐色の断崖や、赤ハゲ山と呼ばれる島の最高峰など自然の見どころがたくさんありました。 しかし、この島には宿泊施設が極端に少なく、わずかの宿も満室だったので車中泊しました。 隠岐の島をほとんど車中泊で周った人のブログを参考にして、トイレが綺麗で夜間も使用できるという、フェリーターミナルの駐車場を利用させてもらいました。





