山の日直前SP 実録 灼熱の低山縦走123分 汗だく登頂、そのまま海老名SAへ 〜塔の山・聖峰〜
塔ノ山、聖岳の低山縦走。 この日の気温、36℃。 もう「登山日和」という言葉を使うのは諦めた。 樹林帯に入れば30℃くらい。 ……6℃も下がってるじゃん! と思ったが、30℃は普通に暑い(笑)。 ということで、今回は暑さ対策を最優先。 なんと、リュックをやめました。 代わりに持ってきたのは、ダイワのショルダーポーチ。 もはや「登山装備」というより「釣りに行く途中で山に寄った人」である。 中身は、 ・ペットボトル2本 ・おにぎり2個 ・ヤマヒル対策のスキンベーププレミアム ・岩塩 以上。 我ながら、よくこれで山に行こうと思ったな(笑)。 服装も暑さ対策仕様。 ハーフパンツにファイントラックのドライレイヤー、その上にAEONで購入したポリエステル100%の半袖シャツ。 「軽量化」というより、単に「背負いたくない」という強い意志である。 そして出発。 結果―― 汗だく。 そりゃそうだ。 36℃だもの。 2時間03分、5.8km。 上り438m、下り438m。 数字だけ見ると、なかなか立派な山行に見える。 実際には、 「暑い……」 「水飲もう……」 「塩なめよう……」 「暑い……」 を繰り返していただけのような気もする(笑)。 それでも無事に縦走終了。 そしてここからが本日の本番。 車に戻ったら、エアコンMAX。 文明の利器、最高。 山の中で30℃に耐えた直後に、車内で冷風を浴びる。 これだけで「生きて帰ってきた感」がある。 汗だくのシャツはハンドルに掛けておく。 すると、さすがポリエステル100%。 そっ速乾。 さっきまで汗でびしょびしょだったシャツが、みるみる乾いていく。 これは素晴らしい。 問題は匂い。 まあ……。 そこまで酷くないはず。 たぶん。 きっと。 他人に確認してもらってないので、ここは自己評価ということで(笑)。 そして、着替えもせず、そのまま帰省用のお土産を買いに行く。 もちろん、お目当ては土井製菓さんの「富士の白雪」。 36℃の低山を汗だくで縦走して、そのままお土産を買いに行く。 登山者として正しいのかどうかは知らない。 さらに夏休み真っ只中。 高速道路は混んでいる。 ならば高速には乗らない。 下道を走って「ぷらっとパーク」から海老名SA上りへ。 ぷらっとパーク、便利ですね。 高速道路に乗らなくてもサービスエリアに入れる。 これはかなり使える。 というわけで、 36℃ ↓ 低山縦走 ↓ 汗だく ↓ エアコンMAX ↓ シャツそっ速乾 ↓ 着替えずにぷらっとパークから海老名SAへ ↓ 富士の白雪ゲット という、なんとも効率的なのか雑なのか分からない一日。 山は暑かった。 でも、最後に冷房と富士の白雪が待っていたので、結果オーライ。 夏の低山は、山頂よりも下山後の文明のありがたさを再確認するために登っているのかもしれない(笑)。






