07:09
13.2 km
1210 m
氷水山(南峰)・オオネントウ・矢生山・城仙山ーおらが村の藪山紀行①
大峯山・引寄山・鷹巣山 (広島)
2023.04.22(土) 日帰り
※片田舎のマイナーピークの日記なので、興味のない方はどうぞスルーしてくださいね😃 佐伯路はすべて山のなかである(笑)宮島を眼下に見下ろす峠を登り詰めると、正面に端正な円錐形をした羅漢山が微笑み、街道はあたかもその微笑みに吸い込まれるかのように佐伯の町を貫通する。 荒々しい岩肌を露出しつつも優しさをたたえる大野権現山やその先の勝成兄弟が、左手から迎えてくれる。 右手にはその圧倒的な大きさと山容とで街道筋ばかりか、十数里先の人里までもへいげいする大峯山が鎮座する。 これら名の知れたいくつかの秀峰の合間には、地元の村人や一部の好事家と言うか、酔狂な輩しか知らないような名も知れぬあまたの山々が隙間なく埋め尽くし、奥深く連なる。 最近、それらの山たちが妙な色気を持って私を誘うようになった。 こちらとしても、🎶誘われてフラフラ じゃないけど、行きたい気持ちがどんどん膨らんでくる😆 単に登る山に見境がなくなってきたと言うことか🤣🤣🤣 てことで、ボチボチ藪山の季節も終わりを迎えてきたので、次はいつになるかわからないー次があるかどうかすらわからないーが、おらが村の藪山歩きを綴ってみた😁 でも、好き嫌いが激しくて、ピークハント目的でピストンするのはイヤなので、ルートを考えるのがなかなか難しいんよね😆でも、それもまた楽しからずや🤣 ※ルートは何人かの方々の日記を参考にしてますが、必ずしもその通りではなく、適当に歩いているところもあります。 踏み跡のハッキリした道と呼べるものから、踏み跡もないような所までありますが、全体として歩くのが困難な藪はなく、比較的歩きやすいところばかりです。但し、もし行かれるようなことがあれば、それなりのリスクを想定して臨んで下さいね✌️ 山ですから。