安蔵寺山
安蔵寺山・燕岳
(島根, 広島)
2026年01月18日(日)
日帰り
安蔵寺山に登ってきました。
莇ヶ岳から山座同定しているとき、北東方面に見えていた山です。手前の山(鈴の大谷山)に隠れて山頂近くしか見えないのですが、とても良い感じに見えて登ってみたいと思っていました。今回、初めての登頂。いつもながら、文章も写真も長い〜。
情報を見てみると、中国百名山で、島根県の県境にない独立峰としては最高峰、とのこと。登山者も比較的多そうで、登山道整備もされている。アクセスは、2時間くらい?一番近いところでは、吉賀町の六日市の奥に登山口がある、高尻ルート。急登が続くが、見晴らしが良いとのこと。ただ、活動日記を調べると、多くの方は北の匹見町側から登っているようだった。まあ、行ってみる、とのことで、出発。ナビに入れると、鹿野ICから六日市ICまで高速道路。てっきり、菅野湖から錦町経由で行くものと思っていましたので、意外でした。ちょっと贅沢ですが、高速道路を試してみました。思ったよりも楽で、これは寂地峡周辺に行くのにも使えるか?と思いました。吉和スマートICがあったと思うので、そこも使いやすそうですね。ストレス、時間共に軽くなります。下道をゆっくり旅も良いのですが、錦町までのクネクネ山道を行くのは結構、疲れるのですよね〜。
高尻ルートの登山口のある、ゴギの郷に駐車、周囲に車はなく、なんにしても自分一人だけで、初見の山でこれは不安でしたが、しょうがない。天気、道、いずれも良好で、出発。天気は、この季節にしてはとんでもなく暑いので、ほぼ春のスタイル。実際、空気は3月から4月の雰囲気。山頂に雪があるかも、なので、一応チェーンスパイク、スパッツは持参。ただ、服装は軽めのものをチョイス。ハードシェルは持参せず、レインウェアで代用して、バックパックに入れて登山開始。寒さ対策に重ね着できるよう、たくさん持っていきましたが、結局は、一枚で登山しました。頂上では、風除けのためレインウェアを着用しましたが、動き始めると暑く、下りも結局、一枚になりました。
登山道は、流石の登りの連続で、まるで大山でも登っているような気がしてきました。両脇ササの尾根歩きで、ここもやはり胆力が試されます。というか、ゆっくり登れば良いのですけれど、一人だと、自然と足早になりますね〜。登山道はほぼ安全でしたが、廻り岩の迂回路は、ちょっと注意が要りそうです。登山道はいかにもクマ注意て感じなのですが、危険動物など遭遇はありませんでした。1000mを超える冬の山で、標高が高いところでは鳥も少なかったです。それに、この度のハイクでは、結局、登山者とは一人も出会いませんでした。ルートは違えども、頂上では誰かと遭遇するかな?と思ったのですが・・・。
雪は、風景が開けるあたりから目立ち、展望台の下からはしっかり残雪あり、チェーンスパイクを着用。帰りは、ロープ場がズルズル滑るのと、残雪が島状にあったり、ぬかるんでいたので、避難小屋あたりまでは着けて降りました。残雪は、固まっているところと、埋まってしまうところがあって、踏み跡を辿ると歩きやすい状態でした。暑い日で、帰りはかなり緩んでいました。ただ、このルート、スノーシューで登山しようと思うと、かなり脚力いりそうですね。
眺望はとても良好で、黄砂がなければな〜って、何回も思ってしまいました。まるで春霞、季節感がないですね〜。空気のキリッとした時に登ってみたい、と思いました。