パンケヌーシ岳
芽室岳・久山岳・剣山
(北海道)
2025年06月08日(日)
日帰り
【プロローグ】
今週は「天塩岳」と決めて車中泊の準備を整え
(車中泊準備は仮面夫の仕事)
準備万端!後は仮面妻を7時に職場に迎えに行くだけ。
4時頃LINEがピーヒョロロ!
「天塩岳 C-☁、どうせ車中泊で行くならAー☀がいい!」
仮面夫の心がポキッと折れた音が聞こえた。
この一泊の車中泊の為に費やした日々。
仮面夫、見かけに寄らず神経質で車中泊では中々熟睡ができないんです、
それで今回は「布団を持ち込もう!」と言う事になり。
敷布団を一枚、広げて見ました。
「二人で一枚は嫌だ!」と言いやがる。
(若い頃は一枚で十分だったのに・・・)
ウチの車(デリカ)の場合、床がフラットにならないので工夫が必要。
敷布団2枚の他に、座布団・寝袋・マット・窓の目隠しと、家と車の間を何往復したことか。
ヘロヘロになりながら準備万端整った土曜の夕方、「天塩岳、天気悪いから今度にしよう!芽室岳は?」とLINEが。
挙句の果てに「せっかく準備したんだから芽室公園で車中泊、どお?」と。帯広から15分の芽室公園で車中泊?
「俺、芽室公園ならトイレの度に家に帰る!」と。それなら家からゆっくり出発しましょうとなりました。
後で知ったのですが、その夜、ユッキーさんといちにいさんが芽室公園で車中泊をしていたそうです。危うく公園内公衆トイレでの感動の再会となって、
「仮面夫さん、結構トイレ近いですね!」と、頻尿がバレるところでした。
【本題】
いつも芽室岳に登った時に、「あんな急斜面、我々高齢者の登る山ではない!」と、見て見ぬフリをしていたパンケヌーシ岳。
しかし、「日高全山踏破」の為には越えなければならない山、「もう、そろそろ良いだろう!時は熟した!」と身を粉にする覚悟で行ってきました。
ハッキリいって「雪渓トラバースが怖かったぁ~。」足元がズルッと滑る度に斜面を覗き込み、「フー危なかった!」と安堵する事、数回。ザックにはチェーンスパ入っているのに履かない・・・
ようやく夏道に合流した時には3㎏位痩せたような。
最後の急斜面を登っていると「仮面夫婦さん!」と声をかけて下さったのは、何年か前にウペペサンケでお会いして、その後仮面夫婦の目標(夫婦登山)とさせていただいてるユッキーさんといちにいさんだったのです。
急斜面での感動の再会!急斜面での結構な長話。
感動してて上の空で、何をお話ししたのか覚えてません。
覚えているのは「初めて採った竹の子が硬かった」ぐらい。
さて、お二人とお別れして山頂に到着!
絶景を見る前に「お二人に無事到着を報告しなきゃ」と雪渓をトラバース中のお二人に大声をあげて手を振ったら、気付いてくれて手を振り返してくれました。
「あ~楽しかった!もう真っ白でもいいや!」と思ったら、仮面妻の目が点になってしまう位の日高の絶景!絶景!また絶景!芽室岳とは一味違う絶景を見る事ができたのでした。
【エピローグ】
「天塩岳止めてこっちにして良かったね」なんて話しながら、無事に帰宅。
荷物を整理してたら、仮面妻のポールが無い!
「俺、下山届けを書いている時、横に置いてあったの見たぞ。」
「忘れた!」
「取りに行くか?」
「もう面倒なので、明日早朝に一人で取りに行く。」
家で落ち着いてから写真の整理。
アレ!ユッキーさんいちにいさんと四人で自撮りした写真が無い!
せっかくユッキーさんポーズしてくれたのに!
スマフォのシャッターが完全に押ささっていなかったみたいだ。
妻の忘れ物・夫の記念写真の失敗、できるなら時を戻してほしい・・・。