赤岩峠登山口-赤岩峠 往復コース

1年前の約束を果たしに

去年、大ナゲシへ行った時に目に入り直登も出来るということを知る。その時に一緒にいた原田さんと来年登りに行きましょう（連れて行ってください）と約束。それから練習を重ね、ギアも揃えて、今年の秋の目標として赤岩岳直登してきました。 天気も良く絶好のよじ登り日和。先ずは急登を登り詰め赤岩峠へ、ここまでが体力的には一番キツかった。取り付きへ向かいましたが、下調べが不十分だったようで、取り付きが分からず⁇しばらくウロウロ。ようやく取り付けを見つけて何とか１ピッチ目開始。 今回はオールリードでのチャレンジになりました。１ピッチ毎に休憩入れながらののんびり登攀。登ること自体は難しくは無かったので景色を楽しむ余裕も有りましたが、浮石多いので落石させないように気を使いました。 登り始めると直ぐに姿が見えなくなってしまうのと、声が届きにくかったのが難点でした。無線機は有った方が良かった。３ピッチ目はロープ屈曲しまくって綱引き状態。長めのスリング使ったりしましたが、効果的には使えなかったようです。３ピッチで終え、その後は歩きで山頂です。大満足でピークを踏めました。 下山はあっという間に終わりました。登る前はちょっと不安もありましたが、トラブルもなく無事に終えて自分自身もちょっとは成長出来てるとなーと自画自賛。

昨日は秋の秩父山行に行ってきました。 前日の雨模様もすっかり上がり、風がちょいと強めな一日でしたが、初の赤岩岳マルチ。 反対側に見える大ナゲシの山の赤い紅葉を、岩壁から堪能する良いローケーション。 急な予定変更でしたが、良き仲間の良い提案に、秋を満喫できた一日でした。 私がリードしたピッチでは視点の位置をトープの流れを読まず、引き上げに自分が苦労するいい勉強になりました。 まだまだ観察力が足りませんな😁

紅葉🍁の薮パインを堪能できました☺️ この時期の西上州はやはり良い😆 西上州らしい静けさと、薮岩。 風が冷たくて指先かじかんだりしましたが、 終日笑いの絶えない1日でした。 ありがとうございました

今回は師匠のリハビリで藪岩ハイク・・・の予定でしたが、自分自身が数日前に左足を痛め、足を少し引きずりながら当日を迎えました( ;∀;) ↓詳細はヤマレコにて https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8748409.html ・登山口～赤岩峠：落葉時期と違い、落ち葉が少なく歩きやすかった。 ・1ピッチ目：尾根の左寄りから取り付き、チョックストーンは右側からかわします。途中高度感を味わうところからリッジ沿いに上り、2ピッチ目のチムニーが見えたらすぐ下の立ち木で支点構築。ロープ約45m ・2ピッチ目：立ち木のあるチムニーは左側からよじ登り、抜けてからは右側へ回り込みます。その後何気にこのピッチが一番湾曲してロープが重くなりやすいので、スリングは長めを使用するのが得策。リッジをよじ登りテラスに出たら、次を登りたくなるがロープ45mは出ているので立ち木で素直にピッチを切ります。 ・3ピッチ目：2ピッチ目終了点からテラス沿いに右側へ数m移動してから取り付きます。前回はクラック沿いに上りましたが今回はスラブ左側から登り、右へ回り込んだところが核心部！ハーケンが2本あり外傾したスタンスが目印、高度感がありスリルがあります。核心上部はルートが大きくS字に曲がって登り上げ、リッジを登るころにはかなりロープが重くなるので、早いうちから長めのスリングやアルヌンを使用するのが安心。 リッジを登り上げると、ロープを引くのが辛いのでさっさと立木で支点構築。ロープ35mくらい？ ・3P～山頂まで：3ピッチ後は尾根沿いに歩いて山頂へ向かうのがセオリーだが、今回はあえて右側へ回り込み山頂南側から登り上げてみました。フリーで登りスリップすると大変なことになるので、濡れている時はロープ推奨。 ・山頂から下山：一般ルートなので割愛。 距離も短く登りなれた山なのでなんとかなりましたが、つま先に体重を掛けて踏ん張ることができず、来週の計画は考え直さないと・・・。 足の痛みはともかく、久しぶりに師匠とロープを繋いで登る時間は至福のひと時でした。 またご一緒しましょう、お世話になりました。

両神山への登山道が有る落合橋の手前、赤岩峠登山道から出発して、赤岩岳と大ナゲシを目指しました。鉱山会社ニッチツの廃棄？のような所が出発点です。急な斜面をジグザグに登って行くと、赤岩峠の標識が見えます。1時間半くらいでした。ここから、トラバース気味に進むと、急斜面を一気に登ります。その後、１箇所だけ岩登りして、無事登頂。約30分程でした。赤岩峠に戻り、大ナゲシへ向いますが、途中で登山靴のソールが剥がれてしまうアクシデントがあり、途中で引き返し下山となりました。赤岩岳山頂は天候にも恵まれ、最高の景観でした。

両神山の近くに赤岩尾根という険しい岩稜帯があるのですが、そのボス、赤岩岳の直登ルートをクライミングしてきました。 当初は乾徳山の旗立岩をクライミングする予定だったのですが、大平牧場登山口への林道が通行止め😭急遽赤岩岳に変更です。 ピッチ数は3~4ピッチ、グレードはⅣ級とのことですが、ルートの詳細はわかりません。不安もありましたが無事登ることができました。なかなか怖いルートでした〜 ※累積標高は700mくらいのはずです。

　・・・最近仕事が忙しすぎて、休みの日は山などへ行けどもヤマップは見れずでした・・・🙇💦そして久々の投稿💡 　（ドモ関係無く、皆様のレポはゆっくり拝見させていただく予定です❕❕ウソ❔ホント❔❔😝） ・・・話は本題に・・・ 🌟　今日は乾徳山🧗‍♀️の予定が、何故か登山口への林道が通行止め🚫、別の登山口からだと距離が長くなり、膝の耐久性に不安が残るため、急きょ別山を選定・・・ 🌟　乾徳山からの～赤岩岳🧗‍♀️に決定💡 🌟　完全に想定外の場所だったため、直近でトライされていたbukozanさんのレポをむっちゃ参考にさせていただき、あとは現場判断でルートどりしようということで、いざチャレンジです🎵 🌟　初っ端の１ピッチ目の離陸から即効シビレル内容でしたので、技術的に劣る私はトップなど行けるハズも無く💦ひでちゃびんさんにおんぶにだっこ状態でなんとかクリアできました🎉 🌟　ピッチごとの感想（1〜3は全て25〜30mでした） 　・　１ピッチ目･･･正面突破は私の技術では無理、左に逃げれば少しイージー🎵 　・　２ピッチ目･･･モロ直登に加え、岩が少しせり出しているため、厄介だが、力でねじ伏せられる難易度🤪 　・　３ピッチ目･･･核心部の下が見えないので、高度感でさらに緊張させてくれました。 　　　手の位置が決まれば、意を決して「よいしょ」ができるかが攻略のポイントかな💦 　後半に核心部があるので、このピッチは細かくピッチを二つに分けた方がオススメ✨ 　・　４ピッチ目･･･ロープ整理も兼ねて…フリーでも問題無しです🤭 　※　カムは、指くらいの隙間が多少あったので、#1以下が数本あれば便利かも💡 あとは、写真等々を参照してください❕❕ 明日は仕事だぁー😢 土日の休みがほとんど無いため、なかなかご一緒できない状態が続いていますが、私のことを忘れずに、根気よくお誘いしてください😭💦 ひでちゃびんさん、こんな私のために、わざわざ休みをとっていただき、本当にありがとうございました😭