紀伊田辺駅-鬪雞神社-大潟神社-道分地蔵-峠の大師堂 縦走コース

大辺路（1日目） あいにくの天候（小雨がパラパラ）だったので、中辺路を歩くのを諦めて、大辺路を歩くことにしました。 紀伊路と同じで街中の歩きが多いので、淡々と紀伊田辺駅〜紀伊富田駅迄傘をさして歩きました。 結局、写真は神社だけになりました。 闘鶏神社の由来を読んで、ここから屋島の戦いに繋がっていることを改めて認識しました 何気なく熊野水軍の力を義経が借りた事は理解していましたが、だめですね。自分の知識が浅い事を痛感しました

雨☂️上がりだから、山行きを諦めてゆっくりしようと思っていたんです。 朝の天気予報で、御朱印を貰いたい寺社の京都市内は昼迄雨模様やし、やっぱり出るのを躊躇。 うん、紀伊半島の海沿いは、そろそろ雲☁️が切れるみたい。 大辺路の紀伊田辺から紀伊富田の間は歩いてなくかったので、じゃあと言う事で、急いで、電車の乗換え案内調べて、スタート。 JR和歌山から御坊迄、普通で来て、御坊で特急に乗り継ぎ、AM１１時過ぎに紀伊田辺駅に到着。 扇ヶ浜の潮垢離場を訪れて、大辺路を歩きまさした。 扇ヶ浜は、熊野水軍出陣之地でした。 潮垢離のモニュメントも確認しました。 闘鶏神社⛩️参拝して、しばらくは田辺市内の幹線道路を歩きます。 新しくなった田辺市役所を横目に見て進むと、橋谷の交差店から旧道になります。 バイパス道になる前の国道か県道道、大辺路が生活道路になった中世の街道の名残りが有りますね。 大潟神社⛩️参拝、なかなか格式のある神社。 昔の台風で凄い被害を受け建替えられたよう。 ここから、ちょっと山道に入る。 道脇地蔵さんの前後が若干の山道で本来の古道の感じが残ってました。 朝来駅前の交差点に、'口熊野 かみとんだ'の大きな紹介板が有りました。 その先に、櫟原神社⛩️が鎮座、参拝🙏 富田川に向かいます。 潜水橋です。幅１m強でかなりの長さ100m強。 今日は昨日の雨で増水して濁ってました。 綺麗な水💦の時は、いい景色なんでしょうね。 しばらく川沿いの土手の車道を歩いて、左手に折れます。保呂地区に入ります。 磨崖五輪塔が有ります。江戸時代の制作のよう。 その先に、小山が有って厳島神社⛩️が鎮座🙏 水田の中の一本道を進むと、保呂の虫喰岩と大日堂が有ります。 虫喰岩は、名前の通りの穴ぼこだらけでした。 富田川沿いの国道４２号を通って進みます。 この辺で帰りの紀伊富田駅からの上がり電車🚃の乗車時刻を確認、次の15:28分を逃すと、２時間半待ちです💦 この辺から、ちょっと早歩き。 平間神社⛩️参拝🙏 道沿いに魚に乗った観音様(魚濫観音像)🙏 日神社⛩️参拝、御朱印欲しいかったけど、今回は我慢😅 急いで富田橋を渡る💦 なんとか、15:25分に到着。 このルートは、ほぼ舗装路歩きでした💦 大辺路の気分を充分に味わうには、この先からですね。 天満橋の八軒屋浜･渡辺津から熊野古道 紀伊路と大辺路を経由して、串本まで軌跡繋がりました☺️ 後、那智まで上がって、大雲取越で本宮迄行がなきゃ😅　何時になるかな？ 今回も写真多いです🙇

熊野古道大辺路の1回目 この日の全行程ほぼ舗装路歩き。 この区間は国道42号線を歩くところも歩道が整備されてたので危険は少ないです。 ほぼ街歩きですので日傘片手に観光気分😙 日傘快適ですわ！😆

大辺路を歩くと、熊野古道コンプリート ぼちぼち歩いて、那智までがんばろうっと！ 紀伊田辺駅のヤマサモータープール（6時～18時　300円） に車を停めて歩き始める 闘鶏神社でこれからの無事を祈ります 住宅街を歩く時はYAMAPの地図が活躍しました 適当にコンビニもあったので、 補給には助かりましたよ 道案内板は、今までの熊野古道より少ないと感じました 2日間歩いたのですが、誰とも出会わず、すれ違いも無かった ん～人気ないのかなぁ？ 思っていたより早くに、紀伊富田駅に着いたので 11時台の電車に乗って紀伊田辺駅に戻ります 距離を伸ばしたかったのですが、 次の区間はきのくに線と並行していないので、 駅が熊野古道のルートより遠くなります 仕方ないので、今日はここまで お昼に歩き終わって、ちょっぴり田辺市観光へ 南方熊楠顕彰館に立ち寄りました 車中泊なので、入浴場所を検索します アドベンチャーワールドのパンダを6月末に中国に返還する為、 白浜方面は大渋滞があちこちで発生しています 白浜周辺の温泉は諦めて、 紀伊田辺の銭湯に何とか入れてラッキーでした 紀伊田辺駅の定食屋さんで晩御飯を食べて 駐車場を18時前に出庫出来ました

こちらをご覧ください。 http://thankyou3.web.fc2.com/sankou_kiroku/2025/20250428_oohechi_no1/oohechi_no1.html

　 大辺路を紀伊田辺から見老津（みろづ）を二泊三日で踏破した。初日は紀伊田辺から紀伊富田（とんだ）までとした。アスファルト道でほぼ平坦で問題なし。ただし、宿舎は素泊まりで、夕食は事前に聞いていた食堂を目当てにしたが、木曜日が休業であった。さらに探したが、木金が休業のところもあった。居酒屋を見つけて、人心地付いた。この居酒屋でタクシーを見つけて貰い、宿舎に帰還した。

薄曇り時々晴れだった4月5日　大辺路への第一歩を踏み出しました😊

ほぼ車道、寺社仏閣・道標・古い町並みを見て歩いた。

昨日2月28日付で、30年余り勤めた会社を正式に退職（役職定年）しました。 第二の職場に行くまでの残り1ヶ月間、こんなこと二度とないだろう残り1ヶ月間を、一分一秒足りとも無駄にすることなく、有意義に過ごしたいと思っています。 つい先日2月18日(火)〜20日(木)に歩いた熊野古道大辺路（那智〜周参見）の続きです。 今日大辺路スタート地点である紀伊田辺から紀伊富田まで歩き、明日周参見から紀伊富田まで歩いて、大辺路を完歩する予定です。 また、明日は「安居の渡し」（あごのわたし）で川舟に乗り、日置川を渡る予定（予約済）です。 さて、今日も99%アスファルト歩きでした。 和歌山市にお住まいの女性と、お互いに道を間違えたことをきっかけに、行き先も同じ紀伊富田ということもあって意気投合し、最後までご一緒しました。 私はYAMAP、女性はヤマレコの使い手で、それぞれの指す道が違ったりして、何度も道を間違えながら（しっかり道標見て歩けば間違ったりしません）、紀伊富田14時04分発のお互いの電車（私は周参見方面、女性は紀伊田辺方面）に間に合いました。 その女性は私と同じ古道街道歩き派なんですが、テント担いで気ままに野宿できるアグレッシブな方で、温泉宿に泊まりながらぬくぬくと歩き渡っている私なんかは足元にも及ばないスゴイ方でした。 とにかく根性の入りが違い過ぎました。 ちなみに今日の宿は先月19日と同じ周参見の宿です。

熊野古道　大辺路の1日目デス。 伊勢路、紀伊路を終えて…チョット🤏熊野古道歩きに”義務感”が出てしまってますが… 見せ場は最初に…闘鶏神社⛩️。 そして…沈下橋の山王橋でしょうかね🤔。 連休明け火曜日の古道歩き旅…なかなか上手くいかないこともあります🥺。 辻の餅屋にもレポでよく見るランチ処にも振られましたが、どうぞ見てやってください🙇‍♂️。