04:53
4.4 km
539 m
裏妙義 鶴峯風穴
妙義山・天狗岳・相馬岳 (群馬, 長野)
2026年02月07日(土) 日帰り
当初は3名パーティーでの行動を予定していたが、国民宿舎駐車場でPさん、Cさんと偶然出会う。目指すルートも同じだったため相談のうえ同行することとし、5名パーティーで行動を開始した。こうした偶然の出会いから山行が広がるのも、妙義らしい一幕だと感じる。 ジャンダルム核心部のフェイスを登り詰めた地点で、天候の悪化に加え、パーティー全体として登攀に要している時間が想定を超えていることを踏まえ、無理をせず撤退を判断。 支点を構築し、懸垂下降で安全に下降した。 毎回感じることだが、師匠達の的確な判断力には本当に助けられている。 ルート状況、天候の変化、パーティー全体の登攀ペースを冷静に見極め、無理をしない判断を積み重ねることで、結果として安心・安全な登攀が成立している。 今回も、登り切ることよりも「無事に下りること」を最優先する姿勢の大切さを改めて実感した。 厳しい条件の中でも、風穴の大きなスケール感や鶴峯山山頂からの展望を味わえたのは、こうした判断の積み重ねがあってこそだと思う。 経験と信頼に支えられた山行に感謝しつつ、次につながる良い一日だった。