三段峡-黒淵 往復コース

山の紅葉ももうそろそろ終わり。まだ歩いたことの無かった、広島県安芸太田町にある国の特別名勝三段峡を歩きました。一部、通行止め区間（よしケ原〜横川口、三段滝〜聖湖口）があるので、正面口から三段滝を往復しました。さすが特別名勝だけあって、見頃を過ぎても素晴らしい風景が見られました。この区間は、ほぼコンクリート舗装されていますが、所々急坂があるので、滑りにくい靴がおすすめです。渓谷が深いので、午前は右岸、午後は左岸が照らされます。 観光客は、昼前頃からやって来ますが、恐らく途中の黒淵で折り返すのでしょう。道は広いないので、すれ違い待ちが少々発生します。

山の紅葉はあまり見に行けませんでしたが、渓谷の紅葉になんとか間に合いました。観光地で歩道は渋滞でした😅

今日はピークは取りません 向かうは広島県 恐羅漢山、寂地山、深入山などを歩きに来た時から、ずーっと気になっていた三段峡 いよいよ紅葉も最終盤…とのこと ここは行かねばなるまい 国の「特別名勝（峡谷・渓谷の部）」指定は、三段峡・瀞峡・黒部峡谷・上高地・昇仙峡・奥入瀬渓流の６カ所 三段峡は関西以西では唯一指定されているそうだ 江戸中期までは知られておらず、18世紀頃からたたら製鉄の鉄師や文人の間で存在が知られるようになった 1917年、「山県郡写真帳」発行の取材により、初めて入峡した熊南峰はその景観に感銘を受け、名勝指定運動や観光開発推進の中心人物として動くことになる 1923年、内務省調査員国府犀東が入峡し、「三段峡」の名が正式に確定 1925年、史蹟名勝天然紀念物保存法による名勝指定 1969年には、国鉄可部線（加計駅 － 三段峡駅間）延伸に伴い、三段峡駅が開業 2003年に可部線の廃線に伴う三段峡駅の廃駅により、観光面で大きな打撃を受けた （wikiより） 主な見どころである三ツ滝・三段滝・黒淵・猿飛・二段滝が「五大景観（壮観）」と呼ばれる 今回は、渡船（当日休業）でないと行けない猿飛・二段滝、さらにルートから遠い三ツ滝を割愛 三段滝・黒淵のみを訪問するが、それでも15km、登り累積1000mほどのコースとなる 高知を３時に出て約５時間 観光地なのでまだ人もまばら YAMAP上は登り累積1000mだが、体感は600mくらいかな 基本はなだらかな勾配が続く中で細かなアップダウンが散りばめられていて、楽しく歩くことができる 遊歩道は全域に渡って舗装されていて、登山靴というよりはウォーキングシューズが適しているだろう なんとなく、紅葉もピークに近いんではないかと思いつつ訪問してみたのだが、正しく今がピーク 素晴らしい紅葉🍁を楽しむことができた しかし、見事 飽きさせない地形の変化が続くなか、燃えるような紅葉がこの秘境の魅力を存分に引きだしている まさに、燃える森だ🔥 「美しく燃える森」は、東京スカパラダイスオーケストラ、2002年発表の22枚目のシングルだ 「歌モノ三部作」…「めくれたオレンジ（田島貴男）」「カナリヤ鳴く空（チバユウスケ）」に続く、ボーカリストとのコラボレーションの最終作 男の切ない心情、失恋・別れという激しい感情の炎を美しい森に擬えた、紛れもない名曲である 人生の儚さ、無力さや、過去から逃れられない深い悲しみ、どうしようもない人間の弱さが、見事に表現されている そして、素晴らしいことに、奥田民生のボーカルは僕の声域とぴったりマッチ この曲は我がカラオケレパートリーとしても、非常に重要な役割を果たしているのだ どうでも良いか… 因みに、カップリングのインストゥルメンタル曲「睡蓮の舟」 歌詞を付けたバージョンが、高知が生んだスーパーアイドル、広末涼子のベスト・アルバム「広末涼子 Perfect Collection2002」に収録されていることは、意外に知られていない というか、全くだ 三段峡…まだまだ見どころを残している かつては多くの人々でにぎわっただろうが、少しずつ以前の静かな森に戻っているのかしれない 広末さんも今はやりづらい状況（？）だが、また彼女の魅力が見直される時が来るに違いない（余計なお世話） そしてまたいつの日か、今回見残した場所を歩いてみたい

✅GPSウォッチで取ったログに大きく誤差有り。実際の歩行距離は15㎞程度、獲得標高は350ｍ程だと思います。 ⚠️三段滝分岐から二段滝方面は今後通告止めになるそうです。行かれる方はサイト等で要確認との事です。 仕事や所用でなかなか登山へ行けず気がつけば季節は秋に。 三段峡の紅葉がそろそろ見頃かな？と思い三段峡へ行ってきました。 残念ながら紅葉はまだ殆どしていなかったけど久しぶりに山の空気を吸って渓谷の景色に癒されて良い一日となりました。

三段峡に行って来ました。早い時間に入山したので貸切状況でした。時間が早かったので黒淵渡舟の営業は10時からで早過ぎて乗れずに残念。三段滝まで行く。三段滝は豪快な水量で迫力満点。それ以降は通行止めとなっていた。2段滝、猿飛方面も通行止めどになっていた。

天気は回復傾向だけど、昼過ぎまでは曇りの予報… 眺望が望めないなら、渓谷に✨ ということで三段峡へ🏞️ ちょうど気温に心地よい風が時折吹いて、気持ちのいいハイクになりました。 三段峡正面入り口から、三段滝までの7キロちょっとをピストンで歩きましたが、危険箇所もなく、急登が続いたりも無いので、往復で14キロですが最後まで楽しく歩けました🏃✨

登山ではありませんがしっかり歩いて、それなりに登りもある三段峡へ行ってきました⛰️ トータル900mの登りですが、アップダウン繰り返すのでそこまで気にならず、終始楽しく歩くことができました✨ 西沢渓谷とはまた違った雰囲気でした。 マイナスイオンたくさん浴びられて癒されました😊

2025.08.19 山入No.117 今朝もいつものルーティンで起き出して、田んぼの様子見の後から、急遽の思い付きで渓流散策へ！ 本来なら、沢歩きで涼みたかったのですが、沢のソロは危険と判断して、やむ無く散策へ！ ここは歩き手応えがあり、目的地の滝までは、ピストンで距離17キロ、時間は5時間30分の歩きになりますが、適度のアップダウンもあり、良い汗がかけました。😅 以前来た時より水量は少なく、滝迫力も今一でしたが、イワタバコや夏エビネ、ミヤマウズラなどにも出会えて満喫の歩きになりました。　　　　　　　　やはり、動くと色々見えて良いですね！😄 歩いた後は近くの温泉で汗を流して帰路に！

涼を求めて三段峡に行ってきました。 風が吹くと気持ちよくて熱った身体を冷やしてくれます👍