03:01
7.3 km
455 m
モデルコース
02:51
5.8km
438m
438m
YAMAPアプリで紅葉ルートも安全に 無料でダウンロード
無料でダウンロード
03:01
7.3 km
455 m
03:03
7.5 km
466 m
04:58
9.0 km
503 m
04:39
9.4 km
469 m
04:43
9.6 km
509 m
04:42
9.2 km
466 m
04:41
9.0 km
462 m
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 (長野)
2025.12.07(日) 日帰り
鳩吹山は、 “鳩が伏している(ふしている)姿に見える山容” から名付けられたといわれています。 昔は「天神山」「土田山」など、違う呼び名で呼ばれた歴史もあり、 地元では長く“鳩の形の山”として親しまれてきました。 山の尾根がふっくら丸く、鳩が翼を休めているように見えるため、 伊那谷の人々がその形を言い表したのが由来とされています。 ⸻ ■ 山の特徴・見どころ ● ① 春はカタクリの名所 山腹にはカタクリの群生地があり、4月は一面が紫色に染まる。 地元でも人気のハイキングスポット。 ● ② 古い地層を持つ山 この山は「チャート」という硬い岩でできていて、 2億年以上前、海の底にあった地層が隆起したもの。 里山ながら地質的な奥深さがある。 ● ③ 頂上からの眺望 山頂は開けていて、 ・伊那谷 ・木曽山脈 ・中央アルプス が見渡せる。 晴れた日は白い峰々が遠くまで見えて気持ち良い。 ⸻ ■ 山頂 山頂は広めで休憩しやすい。 この日は風が冷たく、冬の気温。 体が一気に冷えるので防寒は必須。 山名板の横には、地域の人が整備したベンチがあり、 そこから鳩の翼のような稜線を眺められる。 「鳩が伏している姿」という由来を知って登ると、 山の輪郭が本当にふっくら見えて、 昔の人の感性にちょっと感動した。 ⸻ ■ 下山 落ち葉で少し滑りやすい場所もあり。 冬は土が凍りやすいので注意。 道標はしっかりしており初心者も歩きやすい。 全体として、 1〜2時間で楽しめる“里山の良さが詰まった山” という印象。 ⸻ ■ 総評 鳩吹山は標高以上に景色が良く、 名前の由来も含めて“地元に愛されてきた山”という雰囲気がある。 春のカタクリ、冬の澄んだ空気、 季節を変えて何度も登りたくなるタイプの山。 ⸻ ■ こんな人におすすめ • ゆったり短時間で登りたい • 花や自然観察が好き • 由来や地形に興味がある • 低山だけど眺望も欲しい
02:53
7.3 km
443 m
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 (長野)
2025.11.21(金) 日帰り
今週末は三連休で紅葉シーズン🍁どこに行っても混みそうだし、前週の熊伏山〜観音山間のエグい稜線歩きのヤバヤバルートで心身ともに疲れた😱ので金曜に休暇をとってお気軽登山、行き先は今シーズン登ってない中央アルプス。今シーズンもコガラサーキットや奥念丈を計画するも天候不良で見送ってる間に主稜線は雪山❄️寒いのは苦手なので伊那市にある前衛峰の鳩吹山へ。 伊那に行ったらSNSでバズった伊那のまゆと言うチョコレート菓子を買って来てとの妻からのリクエストを夏から受けていたが、中央、南アルプス北部の百高山は去年までに登っていたので、そもそも伊那に行く機会がなかった。また人気沸騰中で開店前に長蛇の列、昼頃には売切れるため、いつものパターンで登ってたらゲットできない😅ので、来シーズンを見据えてこの機会に行く事にして、まずは伊那のまゆをゲットするため開店前の8時にJR飯田線の伊那市駅前の越後屋菓子店に辿り着くため夜明け前の中央道を東に向け行って来まーす♪
02:36
6.6 km
443 m
03:33
6.8 km
450 m